昨日の
は、スナックシンパティオンラインを開催しました。
僕は不在だったのですが、みんなで「もっとこんな感じになったらいいんじゃない?」という話題も出たそうで。
まずは一旦やってみますので、7月上旬のスナックシンパティで実装していきましょう!!
みんなでいろいろ考えていただいたことは、100%とはいえませんが可能な限り実行してまいりますので、思いつくアイディアありましたらご提案ください。
本日は、
6/11(水)21:00~22:00 ケーキのお話オンライン
スイーツというよりも、ケーキに特化してのお話を。
「あそこのこれが美味しい」とかでもいいし、「自分でこうやって作る」というお話でもいいし、ケーキ好きなみなさんでいろいろ情報交換しましょう!!
本日20:45まで参加申し込みおまちしております!!
今日は、数ある婚活のアドバイスの中で、これだけは聞いちゃいけないというお話をいたします。
本当にこれだけは絶対真に受けないようにしましょう。
SNS上に出回る婚活のアドバイス。
もちろんいろいろな人がいろいろなことを自由に発言できるのがSNSですから、そこにはいろいろな婚活のアドバイスが出回るのは当然です。
どれが正解でどれが不正解とかそういうことじゃなく、その何を信じてどのように動くか、これだけの情報が散乱している今の時代は、その取捨が大切になってきます。
ちょっと話はそれますが、もう完全に生活の一部になっているAI。
これも、すべてが正しい情報ではありませんし、例えばですが「人を不快にさせる情報を流すAI」なんていうのも存在しているらしく。
このトピックスに対してこの情報を加えれば人は不快に感じるなんて、それこそ今までのデータを要すれば簡単に判別がつくわけで。
そういった情報を意図的に流し、人を不安にさせたり、問題を引き起こしたりなんていう、そんなAIがすでに出回っています。
何が正しい情報で、何を信じて動くのか、もうそこには答えはなくて、すべて自分で判断をしていかなくていけないというのが、これからの時代を生きるうえで必要なスキルになっています。
話を戻します。
婚活でも、いろいろなアドバイザーがいろいろな情報を出しまくっています。
結論、100人の人がいたら100通りの向き合い方がある、というのが正解なので、「こういうときはこうする」「こういう相手にはこうすればいい」なんていう情報は、どれもウソじゃないけど、あなたの今目の前にいる異性にそれが正しいかといえば、まったくそうではないということです。
なので、
どの情報を信じて、どのアドバイスを聞くのか、それは自分で選択をしないといけません。
そんな様々な婚活のアドバイスの中で、ひとつだけ「これだけはウソだから信じちゃダメ」というものがあります。
それが
「婚活で出会った相手に少しでも違和感を感じるときはやめたほうがいい」
というもの。
これを信じて婚活したら、100人中99人は結婚ができなくなります。
30代以上の方で言うならば、1000人中1000人が結婚できなくなるでしょう。
どうして、「婚活で出会った相手に少しでも違和感を感じるときはやめたほうがいい」というアドバイスを信じてはいけないのか。
答えはシンプルで、
「違和感をまったく感じない相手なんてこの世にはいないから」
もしあなたが、婚活に限らず、職場でも、通勤途中でも、親族関連でも、誰と会っても違和感を感じないし、誰の価値観も行動も許容できるというのなら、ならばこの「少しでも違和感を感じる相手はやめたほうがいい」というアドバイスを信じてもいいと思います。
でも、そんな人いないでしょ?
自分と違う習慣の相手や、自分の「普通」や「あたりまえ」が通用しない相手や、自分とはまったく違う文化で生きてきた相手の言動って、大なり小なり違和感って感じるのが普通です。
「違和感を感じない部分がある相手」は存在するかしれませんが、「違和感を感じない相手」なんていう相手は100%存在しないんです。
そんなのあたりまえ中のあたりまえなのですが、なのに、
「婚活で出会った相手に少しでも違和感を感じるときはやめたほうがいい」
というアドバイスを今でもチラチラ目にすることはあるので、これは本当にヤバいと思います。
相手を許容することができる力が大きい人や、自分と相手との違いにいちいちケンケンしない人っているけれど、そんな大きな心の持ち主も少なく。
そんな心の持ち主であったとしても、それでも人との触れ合いの中で違和感なんて感じる場面は必ずあります。
それが、
人の意見に動揺したり、人の言動にイライラしたり、自分の文化とまったく違うことをしてくる人を受け入れられなかったり、そんな人の方が圧倒的に多いのですから、婚活という出会ったばかりの相手と向き合ったら、大なり小なり違和感は感じるし、はじめはなくても一緒の時間を過ごせば感じるし、1000歩譲って何も感じず結婚をしても、一緒の生活をはじめたら違和感なんてバリバリ感じるようになります。
なのに、「違和感」なんていうワードに過剰に反応して相手のことをポイポイしてたら、誰と会っても結婚なんかできないし、誰と一緒になっても結婚生活を送ることなんかできません。
違和感は誰と会っても感じますし、長く一緒にいれば感じない相手はいません。
なので、違和感を感じる相手はやめたほうがいいのではなく、出会った相手に違和感を感じたときに上手に対処をする、それが婚活ではもっとも大事なことになります。
ならば、違和感を感じたときに上手に対処するのってどういうことか。
それは、
出会ったばかりの相手に違和感を感じるのは普通のことなので、それをできるだけ「まぁしゃあない」と流す。
流してはいけない違和感というのもあるので、何を許容して良くて、何を流してはいけないのか、それを考え判断する。
流してはいけない違和感については、それを相手にしっかり伝えて、違和感を感じる言動を控えてもらうか、自分が許容できるところまで向き合って話し合うか。
つまり、
流せるところはできるだけスルーして、流せないことはちゃんと持っていて良いので、そこに関しては相手にしっかり伝えて折り合いをつけるようにするということ。
相手にしっかり伝えて、その違和感に二人で向き合って、それでもまったく折り合いの付くところが見えないのであれば、そこではじめて「その相手はやめたほうがいい」という判断になるということです。
30代40代のおとなで、自分の価値観や文化が良くも悪しくも固まっているようならば、新しく出会った相手に対して違和感は何かしら必ず感じます。
違和感を感じることは仕方ないので、その違和感にどう向き合ってどう対処するか、それが出会った相手と関係を築くうえで大事なこと。
特に、恋愛経験の少ない人は、異性に違和感を感じるのなんてあたりまえ中のあたりまえなので、そんな違和感にいちいち同様しないようにはじめから心構えを持っておくこと。
「婚活で出会った相手に少しでも違和感を感じるときはやめたほうがいい」なんて、そんな雑なアドバイスを絶対に聞いちゃいけないし、そんなの真に受けたら一生結婚できなくなるので注意しましょうね。
っていう、そんなお話でした。
違和感は感じることが問題なのではなく、その違和感の本質を理解できないことと、その違和感と向き合うことができないのが大きな大きな問題であるということでした。
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