異性とスムーズにコミュニケーションを取るのが上手じゃない方の婚活

昨日は

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

でスナックシンパティを開催しました。

先週は人数多めでギャーギャー騒いでいたのですが、昨日は少人数でしっとりと。

人数が多ければ出会いのチャンスは広がるけれど繋がりの深みはあんまりで、人数が少なければ出会いのチャンスは小さいけど繋がりの深みはかなりのもので。

どっちが良い悪いではなくどっちもそれぞれメリットデメリットなので、お時間空いたときは気軽に遊びにいらしてくださいね!!

 

今日明日は、ご説明会開催しております。

今まではRepre(リプレ)をご存知の方がお越しいただくことが多かったのですが、最近はじめてシンパティを見た方もお越しになり、そこでゼロから改めて説明をしていると「なるほどウェブサイトにこの書き方をしても伝わらないのね」みたいな発見も多く勉強になります。

なかなか思い通りに進まないところもあるのですが、トライ&エラー&エラーを繰り返しながらみなさんのお力になれるよう頑張ります!

 

少人数で話をしていると人柄がすごく分かってオモロイ。

シンパティ コミュニティ

シンパティについてお話をしていると、そのコンセプトである

「出会ったその場でマルバツを付け合わず、一緒の時間を過ごしながら少しずつ関係を深めて、結婚に繋がるいい出会いを見つける」

という出会い方について、

「少しずつ関係を深めるとかってまどろっこしくない?」

というご意見は一定数いただくんです。

そんなのんびりやっている場合じゃないので、条件に合った相手とチャチャっと出会いたいという、多くの方の希望はそうだと思います。

それは僕も重々分かっているのですが、それならなぜ「少しずつ関係を深める」という出会い方を推奨しているかというと、

初対面の相手とコミュニケーションを取るのが上手じゃない方が、初対面の相手とちょびっと話しただけでいい関係になるのとかって無理じゃない?

っていう、根本はそこなんです。

 

ここで「いやいやコミュニケーションはくらいとれますよ」って方もいらっしゃるのですが、そこにはちょいと注意を促させてください。

初対面の相手とただしゃべるだけなら出来るかもしれませんが、婚活という出会いはそうではありません。

婚活でいうところのコミュニケーションというのは、

・お互いの身なりにある程度の好感を持ち合い

・礼儀や所作に違和感や不信感がなく

・苦しゅうない時間を一緒に過ごせて

・続けて会ってもっと知りたいと思える

っていう、初対面の異性と次に繋がるようにコミュニケーションをとるということなんです。

ただ向き合って話をするってことじゃないんです。

 

でも、これを初対面で出会って1時間くらい話をしただけでやろうっていうんですから、かなり難しいことじゃないですか?

厳しい言い方をするなら、出会ってすぐの相手とお互いがこのコミュニケーションを上手に取れるなら、もっと簡単にいい出会いんなて見つかっているわけで。

でしょ?

 

そこで誤解をしないでいただきたいのが、今結婚をしている人はこのコミュニケーションが取れて、今婚活に苦戦をしている人がこのコミュニケーションが取れないのかっていうと、そういうことではまったくありません。

今結婚をしている人の多くは、こういうコミュニケーションを取らずにいい出会いを見つけているわけです。

 

結婚相手と出会った場所の7割は、学校か職場です。

ただ、学校や職場で出会った相手とは、出会ったその場でお互いが気に入ったわけじゃないですよね?

っていうか、むしろはじめはなんとも思っていなかったり、場合によっちゃあんまりピンと来てなかったりするのに、相手のいろいろな面を見たり、相手が他の人とコミュニケーションを取っているのを見たり、みんなの前では見せない顔をこっそり見てしまったり、お互いがそうやって少しずつ相手のことを知っていきながら少しずつ好きの気持ちが育まれていったのです。

 

つまり、出会ってすぐの相手と

・お互いの身なりにある程度の好感を持ち合い

・礼儀や所作に違和感や不信感がなく

・苦しゅうない時間を一緒に過ごせて

・続けて会ってもっと知りたいと思える

なんてコミュニケーションを上手に取って結婚をしているのは、かなりの「コミュニケーションオバケ」か、もしくはそういったところにあんまりこだわりない「寛容オバケ」であるっていうこと。

これは、結婚相談所に限らず、婚活パーティーでもマッチングアプリでも相席屋でも婚活バーでもぜーんぶ一緒。

初対面の異性と結婚に繋がるようにコミュニケーションを取るのってめっちゃ難しいことで、それがうまくできないことを悩んだり反省したり心痛めたりする方がいるのですが、そんなのできないほうが普通なんです。

 

これは定期的にお伝えしている数字ですが、結婚相談所最大手のIBJの公式ウェブサイトにそれは出ていて、

会員数83864名に対してご成婚数が12473名という、要するに14.9%の人しか結婚相談所では結婚していないんです。

(これは「他の出会いで結婚した人も含む」なので、実際にIBJの活動で結婚をしている人は10%ちょっとでしょう)

IBJ Repre(リプレ)

だから婚活はダメとか、結婚相談所はムリとか、そういうことを言っているのではありません。

結婚相手なんて1人いればいいわけで、どこにいるかなんて分からないですからなるべく幅広く出会いの場をもったほうがいいでしょう。

ただ、

・お互いの身なりにある程度の好感を持ち合い

・礼儀や所作に違和感や不信感がなく

・苦しゅうない時間を一緒に過ごせて

・続けて会ってもっと知りたいと思える

こういった異性とのコミュニケーションが上手じゃない人が、初対面の相手と出会ったその場でマルバツを付け合う、そんな出会い方ばっかりしててもいい出会いなんて見つかるわけないじゃん、というのが独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」の基本的な考え方であるということです。

 

だから、

条件だけを元に会うかどうかを決めて、会った相手とちょびっとしゃべっただけでマルバツを付け合うようなことをするんじゃなくて、

・同じ趣味や興味を元に出会いのきっかけを作り

・出会いは毎日あるのでどんどんコミュニケーション取って

・出会ったその場でマルバツなんかしないで少しずつ関係深めて

・お互いにちょっと気になるなと思ったらそこから繋がればいいんじゃない

という、そんな出会いのカタチにしているわけです。

それを月々¥3,300で出来るんだから、無理はないんじゃないでしょうかってことです。

 

初対面の異性と出会ったその場で

・お互いの身なりにある程度の好感を持ち合い

・礼儀や所作に違和感や不信感がなく

・苦しゅうない時間を一緒に過ごせて

・続けて会ってもっと知りたいと思える

そんなコミュニケーションが取れる人は、独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」なんて必要ないかもしれませんが、そんなコミュニケーションが簡単にできる人は婚活に苦戦なんかしないし、そんなコミュニケーションが簡単に出来る人はほんのほんの一握りの方だけなんです。

そんなコミュニケーションが取れない人のほうが圧倒的に多いのですから、そこを悩んだり解決しようとしたりしなくていいんです。

それってあなたに問題があるんじゃなくて、その出会い方に問題があるだけだから、もっと少しずつ関係深める出会い方もやってみたらいいんじゃないですか?っていうお話です。

 

どっちが良いとかどっちが悪いとかそういうことじゃなくて、時間と労力と金額に無理のない範囲で出会いの幅は広げたほうがいいでしょう。

でも、

結婚相談所と、婚活パーティーと、マッチングアプリを併用するのって、初対面の異性と結婚に繋がるようにコミュニケーションを取るという出会い方は一緒だから、それはあんまり意味がなくて。

初対面の異性と結婚に繋がるようにコミュニケーションを取るのが得意じゃない方は、初対面の異性とマルバツを付け合うことをしない出会い方もしたほうがいいっていうそういうことです。

 

なので、最後になりますが、

「入会金・月会費無料」の結婚相談所Repre(リプレ)で、興味がある人がいたときだけ料金をかけて出会って、

それ以外の空いている時間には独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」で、たくさんの異性と少しずつ関係を築いていく、そんな出会い方を併用していくといいんじゃない?という宣伝でございました。

 

とまぁ、活字にするとこういうことなのですが、これを言葉にしてお伝えすると5分くらいで終わるので、その辺のメリットデメリットを説明会では楽しくお話しております。

「初対面の異性と出会ったその場でマルバツを付け合う」今の「婚活」という出会い方がどう考えても難しいと感じている方は、ぜひお気軽に独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」のご説明会にご参加ください

あなたに合わせたメリットデメリットをお話させていただきますので!!

ということで、

今日明日も21:00から説明会開催しております!

 

 

 

 


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