マッチングアプリでの婚活がうまくいかない人はこれを読んでみてください

昨日の

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

は、スナックシンパティオンラインを開催しました。

昨日は僕は不在でしたが、みなさんでガヤガヤ楽しくお話なさったそうで。

木曜日には、

11/21（木）21:00～22:00　最近ご登録いただいた方だけのスナックシンパティオンライン

を開催しますが、こちらには僕はご一緒します。

みなさん最近の方ばかりですので、同期会として楽しみましょう。

本日は

11/20（水）21:00～22:00　スキー・スノボする方のみのオンライン

を開催します。

スキー・スノボという同じ楽しみを持つみなさんで集まって、最近の冬山事情をいっぱいお話しましょう。

なんだったら、今年はみんなで行っちゃうのもアリなので！！

本日20:45まで参加申し込みお待ちしております．

2名様途中離脱とのこと。

ここに載せるには著作権もあるので難しいのですが、マッチングアプリの広告写真について。

マッチングアプリの広告って、男性には男性向けの、女性には女性向けの画像が使われているのは当然です。

なので、

男性は女性の広告にどんな画像が使われているか知らないし、女性は男性の広告にどんな画像が使われているかご存じないと思います。

先日シンパティの食事会のときにその話になり、男性女性それぞれのマッチングアプリの広告画像を見せ合ったのですが、ここで新しい発見がございました。

結論から申しますと、

男性の広告って、ちょっとエロ目の女性が単体で出ていて、

女性の広告には、爽やかなカップルが笑いあっている画像なんです。

これ、男性女性お互いにあまり知らなかったのではないでしょうか？

ちなみにですが、結婚相談所の広告って、男性女性どちらもカップルが見つめ合っていたり手を繋いでいたりするものがほとんどです。

ここから見えることとその対策。

マッチングアプリで活動している男性が期待しているのってちょっとエロくてかわいい女性だし、マッチングアプリで活動している女性が期待しているのって一緒に楽しく過ごすことができる男性ということ。

なので、

女性は、実際にエロい風になるかは別として、そういったキモい目線にどう応えながらどう防御するかを考えないといけなくて、

男性は、自分がカッコつけるというより、その場の空気をどれだけ楽しくどれだけキラキラさせることができるかを考えないといけないってこと。

相手が何を求めているかを知りに行くというのは、コミュニケーションの基礎の基礎。

自分がどんな頑張っても、それを相手が求めていないのであれば魅力として届かないし、そんなに大きな力を出さなくても、相手が求めていることを掴んでそこにうまくヒットさせれば思いは届くし。

マッチングアプリでの出会いの場合、はじめから警戒心満載で向き合ったら男性のテンションは下がるから、「あなたに会えてうれP」的な明るい空気づくりをすることが女性には必要だし、初対面で甘えたりつまんない空気を作ったら女性のテンションは下がるから、誠実で爽やかで楽しい空気を早々に作り上げることが男性には必要なんです。

自分はどうしたいじゃなくて、相手が何を求めているのかにどう応えていくかがコミュニケーションの基本。

まずはそこに応えて、そこから自分のどうしたいを少しずつ出していくのが、初対面の相手との関係性の深め方になります。

まぁ、みんながみんなそうじゃないって言えばそれまでですが、そういった広告をイメージしてい異性がいっぱいいるといことを認識し、そこにうまく対応することがマッチングアプリでの出会いのコツになるでしょう。

はじめからエロい目で見てくるのなんてキモイとか、はじめからそんな良い空気作れるわけないじゃんみたいに思うのなら、その時は簡単で、マッチングアプリで結婚相手見つけようとかしなけりゃいいっていう、それだけのことなんですよね。

マッチングアプリでの婚活がうまくいかないのなら、マッチングアプリで婚活をしなきゃいいだけですものね。

その場の空気が好まないのなら、その場の不満をいうのではなく、自分の居場所を探しに行けば良いということ。

そういうことなんです。