ありのままの自分を好きになってほしいという人が婚活に苦戦をする理由

昨日の

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

は、スナックシンパティを開催しました。

昨日は僕は不在だったのですが、僕も大人になって知らなくて良いことは知らないままで良いということを学んだので、どんなお話が展開されたかは知らないままにしておきます。

来週も僕は不在のスナックになりますので、ぜひみなさんで楽しくお話ください!!

何話したの?昨日。

 

本日は

8/22(木)21:00~22:00 シンパティディスカッション~結婚後のお財布事情について~

を開催します。

シンパティディスカッションは、結婚生活でのこだわりや結婚相手に求めることを自由にお話いただき、そのお話についてみなさんからいろいろ意見を聞かせていただける、婚活をするうえでとっても大事な会。

自分のこだわりや理想がみんなにどう映るのか、そこを明確に知っておくことは表現の仕方の参考になりますし、他のみなさんのこだわりを知ることで、いろいろな思いがあることを知識として知って許容範囲を広げることができる、どっちをとってもとてもとても婚活にためになる会。

同じ価値観だったりすれば、そこにいい出会いのチャンスも見つかりますしね。

こちらは人数制限もございませんので、本日20:45まで参加申し込みお待ちしております!!

 

ねぇねぇ何話したの?昨日。

シンパティ Repre(リプレ)

よく、婚活中に

「ありのままの自分を好きになってほしい」

という種のことをおっしゃる方がいるのですが、こういうことおっしゃる方ってかなり婚活に苦戦をする傾向があり、そこにはいくつかの明確な理由があります。

言葉にするかどうかじゃなくて、そう思っていることが婚活を苦戦させる理由になるので、下記を見てぜひお考え整理してみてください。

 

「ありのままの自分を好きになってほしい」という人が婚活に苦戦する理由その①

その表現自体がすごく苦しげだから

「ありのままの」っていうのにこだわる人って、言い換えれば「今婚活をしている自分は本当じゃなくて嘘の姿」であるということや、「今見えているのは自分のほんの一部分でそれで判断をされている」ということに苦しさを感じています。

なので「ありままの自分を見て!」みたいなことになるんですよね。

でもですよ、

誰でもみんな表と裏はありどちらも本当ですし、一部であろうが全部であろうがそれもまた自分ですし、こと「婚活」なんていう初対面の相手との出会いの場ですべてを理解してもらうのなんて不可能な話ですし。

そこを苦しいと感じちゃう人って、本当の自分を自分で評価していないってことなんです。

自分で自分を評価してないのに、他人には自分を評価してほしいって、そりゃまぁ無理があるってことで。

そうやっていつも苦しそうで不満そうな雰囲気を醸し出しているので、そんな姿って相手から見たときにやっぱり魅力を感じないですから。

「どの自分も本当なのでぜひご覧ください」って明るく胸張るしかないし、「ほんの一部分」は自分が輝く部分を見せられるそんな出会いの場を選んでいけばいいし、そうすれば他人から見て苦しい姿にはなりませんから。

 

「ありのままの自分を好きになってほしい」という人が婚活に苦戦する理由その②

頼まれてもいないのに演じて勝手に疲れているから

じゃぁその、ありのままではない自分の姿って、そもそも誰に頼まれて演じているのでしょうか?

結婚相談所のアドバイザーさんに言われたのか、どこかのサイトに「こうするべき」なんて書かれていたのか。

出会う相手はそんなこと求めていないのに、あなたが「こうしなくちゃ」って勝手に思い込んで、イヤイヤ演じているだけなのでは??

自分で「よし今日はこういう感じでいくぞ!」って演じている分には、自分で決めて自分でやっているのでそんなに苦しいもんじゃないし、むしろ自分の嫌な部分出さずにいられて気持ちいいことも。

でも、誰かに言われてこうするべきという概念に囚われてイヤイヤ演じているから、「そんなの本当の自分じゃないのでありのままでいたい」とか言いたくなっちゃうのではないでしょうか。

自分で決めて楽しんで演じていれば、それもまた「ありのまま」なので、疲れたり落ち込んだりすることじゃないんですよね。

 

相手が求めいるものは分からないのに、

相手の顔色を勝手にうかがって無理をしてみたり、

こうするべきみたいな間違った思い込みをしてみたり、

そうやってイヤイヤその姿を演じ続けようとしていたりして、

でも実際の自分のことを自分自身があまり評価していなかったりする、

そういう人に限って「ありのままの自分を好きになってほしい」みたいなことをおっしゃるのですが、

そもそも、

相手が何を求めているかわからないけれど、

何を求めているのかを一生懸命考え抜いて、

自分の良い部分が出せる出会いの場に出て、

そこで成果を出そうと自分を信じて行動し続ける、

そういう人は、それがそっくりありのままの自分ではないかもしれませんが、それを演じているのは自分の意思で前向きにやっているので演じているところも含めてありのままですし、そんな自分のことを信じているのでまったくストレスはないんです。

 

自らの思いもなく、人の顔色をうかがってイヤイヤ行動して、それで勝手にストレスを抱えている人と、

自分で考え、相手が喜びそうなことを前向きに行動して、いつもとちょっと違う自分を楽しんでいる人。

そりゃどう考えても後者にいい出会いがありそうなのは一目瞭然だし、実際にそうやって婚活をしている人の成婚率が高いのもまちがいないと思います。

 

相手が何をしたら喜ぶかなんて、どこにも答えはありません。

強いていうなら、結婚が決まったそのときが答えで、ご縁にならなかったそのときが答え。

未来のことなんて誰にも分からないですから。

だから、

「普通は」とか「みんなは」とか、そういうつまんない理由で、無理して人に気に入られる姿を演じようとするのは無駄です。

どうしたら喜ばれる自分になるのか、自分の頭で考えて、自分のできる方法で、自分のできる量を、思いっきり頑張ってみましょう。

それでまた違ったら、そん時は修正をしながらまた出会いに行くだけ。

 

ありのままの自分を好きになってもらえないのではなく、ありのままの自分を自分で好きじゃないのに他人に好きになってもらおうとする、そうなっちゃうと婚活には苦戦しますよ、というお話でした。

 

結婚相談所のアドバイザーの指示や、サイトに書いてある「こうするべき」みたいなのは、そのアドバイザーさんや個々の感じる思い込み。

参考にするのはいいことですが、それをするのが苦しいのにいつまでも続けていると、それ自体が結婚できない理由になってしまいますのでご注意を。

 

 

 

 


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