婚活で出会った相手から好かれる人の行動パターンと好かれない人の行動パターン

昨日は

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

は、12月イベント作戦会議を開催します。

オンラインもオフラインもいろいろご提案をいただき、オンラインは11月後半にもさっそくどんどん開催していきますね。

明日には、11月後半スケジュール公開しますので、今しばらくお待ちくださいませ。

 

本日は

11/6(水)21:00~22:00 ちょこっと相談オンライン~自然体でいるってどういうこと?~

を開催します。

婚活に限らずですが「自然体でいることの大切さ」みたいなのを言われることがあります。

もちろん婚活でも、出会った相手と長く良い関係を築くのに「自然体」って大事だと思います。

ただですね、自然体でいるってどういう状態なのでしょうか?

自分の好き勝手にやるっていうことではないのはなんとなく分かるのですが、でも、人の様子を見ながらいるのは自然体ではまったくないし。

みなさんの考える「自然体」や、みなさんなりに会得している「自然体」を、いろいろ自由にお話ください。

何が正解かをディスカッションすることではないので、意見を否定したりされたりすることもまったくなし。

いろいろな考えを聞きながら、みなさんなりの自然体のカタチを見つけていただければと思います。

どんなお話が聞けるかかなり楽しみですが、僕もいろいろ勉強させていただきます!!

本日20:45まで参加申し込みお待ちしております。

 

あれ?シンパティって男子部で、マネージャーの女子がひとりいるだけでしたっけ?

シンパティ Repre(リプレ)

これ、考えればすごく簡単なことなのに、なかなか実行しようとしない人が多い。

 

たとえば、

オーディションの演技を適当にやって「いや受かったら本番はちゃんとやりますから」って言っても、どう考えてもそのオーディションに受かるはずはないですよね?

たとえば、

デザインのプレゼンをして「今はチャチャっと適当ですが本番はしっかり描きますから」って言っても、そんなチャチャっとの走り書きで名もない奴のプレゼンが通るはずないですよね。

 

受かるかなんて分からないし、プレゼンに通るかも分からないけれど、チャンスをもらったならそれを掴むために全力で準備をして、本番以上のポテンシャルを発揮したときに、そこではじめて選ばれる存在になるわけで。

そこまで準備と努力をしても、それでも報われないことのほうが多いのが普通のことで、準備も努力もしないで「本番キッチリやりますから」なんてイキったところで、そんな奴に本番なんて一生まわってはきません。

ここまではみなさんも充分に分かっていると思います。

 

ところが、婚活になるとプルっとこれを忘れてしまう人がいるわけで。

忘れているというか、婚活で結婚をするということが一世一代のチャレンジと思えず、気軽にチャチャっとやろうとしちゃう人がいて。

 

婚活で出会った相手を自分が好きになるかもそうですが、そのまえに、相手から好まれなければスタートラインにも立てないんです。

「好きな人ができたら本気出しますから」って、そんなイキったことを言っていたら、誰からも好かれることはありません。

あなたのことを好きでもなんでもない相手のことを、なんとか振り向かせようなんて、そんな無茶なバイタリティを持ってる人そうそういないですよね?

10代の頃ならまだしも、30代40代になって自分にまったく興味を注いでこない相手を無条件で好きになって、その相手とうまくいくために無茶苦茶に頑張るなんて、そんなことをする大人なかなかいないでしょう。

みんなそうですが、ある程度自分に興味を持ってくれる(可能性がありそうな)相手じゃなければ、好きになんてならないはずです。

これはコスられた言い方になりますが、「婚活って自分が選ぶ側であると同時に選ばれる側でもある」わけですから、選ばれることがなければスタートすら切れないわけで。

「選んでくれるならやりますよ」なんて顔してたら誰からも相手にされないんですから、まずは選ばれる(興味を持ってもらえる)ところまで、それこそ本番以上のテンションで向き合い合わないといけないんです。

好きになったら頑張るんじゃなくて、好きになれるように頑張るし、好きになってもらえるように頑張る、その本気度を自分から出したときに、そこではじめてスタートラインに立つことができるのですから。

 

「会うならなるべく自分ちの近くが楽ですね」

「忙しいのであんまり会う時間作れないんですよ」

「結婚相手になら奢りますけどそうなるか分からないので」

そのくらいの動きから、どうやって相手に好きになってもらおうと思っていて、どうやって自分の気持ちも上がると思っているのか??

普通にしていて向こうからガンガン好かれているなら、今こうして婚活に苦戦なんてしてないんですよ。

 

何かの縁で出会った相手がいて、その相手といい出会いになる可能性が少しでもあるのなら、その瞬間から全力で行動してまずはスタートラインに立つこと。

今の時代、出会いなんて探そうと思えばいくらでもあるので、婚活のスタートラインというのは出会うことではなくて、「お互いにいいなと思うこと」ここがスタートラインです。

相手からまったく好まれていないうちは、スタートラインには立てていないと認識をしましょう。

 

こういう話をすると

「自分だけ頑張るのってフェアじゃない」

ということをおっしゃっる方もいます。

それってなんか切ない発想・・・。

その発想自体が「うまくいくならやるけど」の発想なんですが。

自分だけうんぬんの話ではなく、お互いがそうすればいい出会いになる可能性がググっと高まりますよっていうこと。

相手の行動を決定することはできないのですから、自分にできることをまずはしっかりやっていきましょうね。

 

 

 

 


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