シンパティのおふたりのご成婚ストーリーがとても素敵だった

昨日の

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

は、気軽にサイゼご飯~溝の口店~を開催しました。

新しい会員様もお越しいただきみんなでガヤガヤ楽しく晩ごはんを。

ただ、僕は水曜日にサイゼリヤしたばかりで若干食傷気味なのですが、でもみんなでお話しながら食べるの楽しいからいいや。

昨日は過去最高額だったのですが、それでもお一人¥2,900てなことで(笑)

今月もあと2回サイゼリヤさんお世話になります!!

 

本日は

12/15(日)19:30~20:30 京都会議オンライン

12/15(日)21:00~22:00 スナックシンパティオンライン~カオナシアリ~

をダブルヘッダーで開催します。

19:30からは、2/22に開催される京都ツアーの詳細を決める会議をしますので、ツアー参加を考えていたり、ツアー参加は難しいけど京都に興味があったりする方は、ぜひお気軽にご参加ください。

そして、

21:00からは、通常のスナックなのですが、「オンラインのために化粧とかすんのメンドイ」という声もあり、画面オフやアバターでの参加もオッケーとする会を開催します。

出会いの場なので、今までは顔出し必須だったのですが、トークだけで楽しむカオナシも良いかということになったので試しにやってみますね。

みなさんの声をいろいろ拾いながら、まずはいろいろ試しながら、良いコミュニティが出来たらいいなと思っております。

どちらも開始15分前まで参加申し込みお待ちしております!!

 

愛の里ねww

シンパティ Repre(リプレ)

本日は、早朝から嬉しいご連絡が。

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」で出会ったおふたりが、ご成婚のご報告でわざわざ事務所までお越しいただきました。

 

こちらのおふたりの出会いは遡ること今年の3月。

ある食事会がはじめての対面でした。

食事会が終わったあとに、数名の有志で2次会に行ったらしく、その時にみんなで連絡先を交換したんだとか。

で、

女性が男性にちょっと興味が湧いたので、その後個別にLINEを送ってみたものの、男性は杓子定規な返答のみで。

というのも、こちらの女性はかなり遠方にお住いの会員様で、たまたま東京に来ていた時に開催をした食事会でしたので、男性からすると「そんな遠方の人と結婚とかはまずないだろう」と、女性の人柄には興味があったものの、あまり熱心な反応はしなかったんだとか。

けれどここで終わらなかったのが今回のご成婚の第一ポイント。

ちょっと興味があるから勇気を出して女性のほうから男性にアプローチをしたのに、男性からそっけない返答しか来なければ、通常の女性は「じゃぁいいや」と意気消沈してしまうもの。

ところがこの女性はそんなくらいじゃへこたれず。

これは独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」の大きな特徴ですが、アプローチをしてそこで良い返事がもらえなくてもそれで終わりってことじゃなく、また別のイベントで顔を合わせる機会があるので、そこでちょっとずつ修正をしていくことができるんです。

このおふたりも、3月のやり取りのあとは特に近づきもなかったのですが、また別のイベントで再会をしたときに話をして、これまた女性のほうから「もう今は東京にいないのでオンラインで話しませんか」って再度アプローチ。

そして、5月にはまた女性が東京に来ることになったので、そのときにこれまた女性のほうから男性に「どのイベント参加すんの?」「てか、せっかくそっち行くからふたりで会わない?」っていろいろアプローチを重ね、この頃には男性も女性のことを意識するようになっていたそうな。

女性だって、まだこの時点で「すごく好き」とかではなかったはずなのですが、

ちょっと興味がある男性がいる

なので自分から誘ってみる

でも男性からは熱意を感じない

けどフラれたわけじゃないからまた誘う

という、とっても前向きなアクションを繰り返して、おふたりの距離はどんどん詰まっていたんだとか。

 

よく婚活中の方から「ちゃんと好きになれば○○する」みたいな話を聞くのですが、婚活ってまったく初対面の相手との出会いなので、距離を置いて見合っていてもちゃんと好きになんかならないんです。

「ちゃんと好き」とかじゃなくても、ちょっと興味がある相手がいたら自分からどんどん距離を詰めて、その距離を詰めていく過程の中で相手を好きになって行くというのが、婚活で出会った相手と恋愛関係を築くには大切なこと。

ちゃんと好きだから○○するんじゃなくて、ちゃんと好きになれるかもしれないので○○するという、ここを理解して実行できる人が、婚活という出会いで結婚まで進んでいくものです。

 

おふたりの関係はとっても良いものになったのですが、ここでまた別の問題が。

おふたりの結婚観や生活観で方向性や価値観の違いが見えてきて、いろいろ話し合いを重ねたのですが、なかなかベストな落としどころは見つからなかったそうなんです。

ただ、今回は男性が頑張る番で、結婚観についての違いはあるものの、「この人と一緒にいたい」という核になる思いは変わらないのだから、ならば自分が譲れるところは譲って行こうと前向きな姿勢を見せ、これから少しずつ時間をかけてお互いのベストなカタチを見つけていく、という道を選んだそうです。

これ、先日のご成婚者様のときにも話題になりましたが、お互いの思いや理想に違いがあったときに、

「違うから嫌」

ってなっちゃったら、価値観や習慣が固まりきっている30代40代のふたりは誰とも結婚はできないでしょう。

価値観や環境での違いが見えたなら譲れるほうが積極的に譲る

双方がこの思いを持っていないと、価値観や習慣の違うおとなのふたりが、結婚してひとつの家庭を築くなんてことはできっこなくて。

 

男性から誘うとかそんなの関係なく、相手のテンションは高くないんだからテンション高い自分が誘えばいい

結婚のカタチはこうとか関係なく、相手には譲れないところがあるんだから考える余地のある自分が譲ればいい

思いや理想に違いがあるときに、「違うから嫌」ってするんじゃなくて、譲れるほうが積極的に譲っていくという姿勢、これっておとなの婚活では絶対に必要なことなんです。(なんでもかんでも譲るってことじゃなくて

 

これ、おふたりから直接お話を聞いた方が良いと思うので、まだ日程は未定なのですが

1/6(月)~1/9(木)のどこかのオンラインでおふたりがお話をしに来てくれます。

・女性からでもどんどん誘っていく姿勢の在り方

・違いが生まれたときに積極的に譲っていく姿勢の在り方

このあたりについてはかなり参考になるお話が聞けると思いますので、1月の独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」のスケジュール公開今しばらくお待ちくださいませ。

 

というか、今年の上期からシンパティに参加している方は、上記のお話で「あのおふたりかも!」ってピンと来ているかもしれません。

そうです、あのおふたりです。

また盛大にお祝いもしたいと思いますので、ご都合よろしければぜひオンラインご報告会ご参加くださいね!

 

そうですこのおふたりです。

シンパティ Repre(リプレ)

 

 


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