昨日の
は、京都会議オンラインとスナックシンパティ～カオナシ～という新企画の2本立てで開催しました。
2/22～23にシンパティでは京都ツアーに行くことが決まり、その中身をみんなでワイワイガヤガヤと。
概ねの方向性は決まったので、後は細かいお店など確定させてまたご連絡しますね！！
そして、その後のスナックシンパティについては、ちょっとした発見もあったのでまた本文で。
本日は
12/16（月）21:00～22:00 オンライン交流会～「用事なくてもLINEするでしょ」さんと「用事なければLINEいらないでしょ」さん～
を開催します。
テーマ長いですが、要するにLINEってどのくらいの頻度でするの？してほしいの？っていうお話。
今回は「仮交際」という出会ったばかりのタイミングでというのを括りとして、LINEの頻度についての理想を出し合って行こうかと。
「交流会」は、自分の価値観や文化の違う相手と意見の交換をする会で、「なるほどそういう考え方もあるのね」というのが毎回とても勉強になります。
来たるいい出会いのために、自分とは違う価値観や文化をぜひ幅広く知って柔軟に対応する準備をしていただくと良いかと思います。
こちらは本日20:45まで参加申し込みお待ちしております！！
京都楽しみね！
なんでもやってみることが大事！
昨日はスナックシンパティオンライン～カオナシ～という新しい企画がありました。
スナックシンパティは、居合わせたみなさんでまったくノーテーマでワイワイ楽しくお話をする会。
ただ、
やはり出会いの場ではあるので、スナックに限らずですがすべてのオンラインイベント「顔だし」での参加を必須としています。
ところが、ちょっと前から一部の女性より声があり
「21:00からのオンラインの時間が微妙で、その時間までお化粧落とせないのもキツかったり、休みの日はそのためだけに化粧をするのもメンドかったり」
というお話を耳にしていました。
たしかに、オンラインの参加は男性のほうが多い傾向はあり、女性にとっての明確な問題があるのは分かっていたのですが、「出会いの場なんだから顔は出さなきゃ」という僕の思い込みが邪魔をして何も対策をしていませんでした。
ただやっぱりカオナシで参加できないかの声が増えたので、どうなるか分からないけどまずはやってみようということで、昨日はじめてスナックシンパティオンライン～カオナシ～を開催することになりました。
半分の方はカオアリ、半分の方はカオナシだったのですが、やってみてトーク自体は普通にサラッと進行することは分かり。
すでにお風呂入ってから参加している女性もいて、カオナシの企画は需要があり今後も必要かとは感じました。
けれど、やっぱり懸念点も。
カオナシで参加している人って、まったく印象に残らないんです。
たまに声は聞こえるのですが、そもそも誰がしゃべっているかも分からないし、存在としての印象がまったくないんです。
カオナシで参加している人は、カオアリの人を見ることができるので特に違和感ないかもですが、カオアリで参加している人からすると、カオナシの人のことはだーれも記憶に残らなく頭数のイチとしか認識できないとうこと。
それだとやはり出会いの場として成立しないんじゃないかというのを、僕からみなさんに提案したところ、ひとりのジーニアスが、
「画像オフの画面に写真を出せばいいのでは？そうすれば、カオナシで出たい人の要望は叶えられるし、カオアリの人も生身は見えないながら写真があることで『あ、今日はこの人が参加しているんだ』というのが記憶には残るし、どっちも成立するのではないでしょうか」
という声をいただき。（写真を出さないと真っ暗の画面しか出ていません）
これ、双方のニーズに応えながら問題も解決できてすごくいいアイディア。
なにかトークテーマがあるときは、やはり表情も見ながら話した方がいいのでカオアリ必須としますが、スナックみたいにノーテーマで気軽にというのをうたっているときは、カオナシ（画像出し）での参加良いんじゃないかということになり、1月以降のスナックはしばらくこの方向で進めていこうと思います。
これ、このアイディア自体が良いのもあるのですが、ここにいたる経緯が大事なポイント。
今まで、生身の顔を出さずに画像を出すなんていうことはまったく考えもしませんでした。
「出会いの場だから生身は出ないとでしょ」という僕の思い込みで進めてきました。
ただ、
「生身で出たくない」という要望があったので、どうなるかは分からないけどとにかくやってみて、やってみたらメリットもあれば課題もあるのが明確に見え、課題が明確になったのだからそこに柔軟に対応する方法を考える、
という、この流れが昨日は起こっていたんです。
これは、「顔だし必須」として思考を停止させ、新しい行動を起こさなかったら思いつかなかったアイディアでした。
行動を起こす時は、自分の習慣や考えが元になります。
でも、その行動で課題が見えてきたのなら、それをそのまま続けるのではなく、どうなるかは分からないし、自分の考えとは違うことでも、とりあえずその課題がクリアになることをやってみる。
で、実際にやってみたらそこで気づくことや見えることがあるので、そこにまた柔軟に対応する。
この流れって、物事をうまく進めるうえでとっても大切なことなんです。
結婚をしたいと願い、婚活を始める。
始めては見たものの、結婚に繋がる出会いはなかなか見つからず、その婚活に課題や不満を感じる。
ここまではみなさんも経験あると思いますが、その時に多くの人は「じゃぁやめる」となったしまったり、ちょびっと方向を変えるだけで同じことを続けたりしちゃうんです（別会社のアプリをしたり、結婚相談所を変えたり）。
でも、それって課題の解決にはなっていないので、いつまでも同じ問題を抱え続けて、一向に前に進まないようになります。
もっと根本的な問題を見直したり、問題が分からないならむしろ自分の考えとまったく違うことをしてみたり、とにかく今見える課題を解決する今までとは違うことをしてみないといけないんです。
どうなるか分かんないけれど、同じことをしていたら同じ結果にしかならないんだからまったく別のことをしてみるっていうこと。
そうすると、何かしらの気づきがあるので、その気づきに対してまた自分の思い込みで進めるのではなく、柔軟に対応策を考えてみる。
そうやって課題を解決していくと。自分にとっての良い方向に進んで行くことができるようになります。
自分で考えて行動したことが明らかにうまくいかなかったり、そこに明確な課題があったりしたときに、それをそのまま続けたり自分の考えられる範囲でちょびっとやること変えたりしても、何も解決しないまま時間が過ぎていくだけです。
うまくいくかも分からないけれど、今までとは違う課題解決の方法をしてみたり、方法が分からないならとりあえず今とはまったく違うことをしてみたり。
そうやって今とは違うことをすると必ず何か気づきがあるので、その気づきに対して柔軟に対応策を考えて実行してみる。
これ、仕事でも、人間関係でも、もちろん婚活でもすべて同じ。
けれど、物事がうまく進まない人って、どうしても自分の思い込みで、自分のできる範囲のことだけしかしない傾向があり、だからいつまでも同じところに居続けるようになっちゃうんですよね。
とはいえ、考えるのって自分だから、どうしても自分の発想を超えられなかったり、やりたくないことには理由を付けてやろうとしなかったりがあります。
そんなときは、周りの人の意見を聞いたり、聞いたことがイマイチピンと来なくてもまずはやってみたりという、そういった柔軟な姿勢は大事。
僕も、今まで何度も「21:00からの顔出しは難しい」という声を会員様から聞いていたのに、「いや出会いの場なんだから顔は出さないとダメ」って僕の思い込みで突っぱねてきて、でもあんまりにも何人もから同じ声をいただくのでとりあえずやってみたら、そうしたらそこに良い部分と悪い部分が見えてきて。
「悪い部分あるねぇ」ってみんなに投げかけたら、僕がまったく思いもしなかったようなアイディアをいただいた、というのが今回の経緯。
これ「オンラインに女性が少ないけどどうしよう」って、頭で考えているだけじゃ絶対に思いつかないアイディアだったんです。
結婚したいと思っているのにいつまでもいい出会いがない。
ならば、今と違う方法（自分の在り方、出会い方、人との向き合い方などなど）をやってみる。
それが自分の考えとは違ってもやってみるし、むしろ違うことを思いっきりやってみる。
そうするとそこで気づきがあるので、その気づきに柔軟に対応する。
そこに人を巻き込むと、新しい気づきはさらに増えるので、そこにもまた柔軟に対応していく。
これをスピード上げてバンバンできる人が、どんどん願いを叶えていくのだと、昨日みなさんとやり取りをしていて改めて思いました。
独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」は、今ある婚活とはまったく違う出会い方で、そこにはいろいろな人のがいるので、自分とは違う考えや気持ちを肌身で感じることができます。
そうやって行動を変え、新しい気づきを得て、そこに柔軟に対応していっていただければと思っています。
今日明日のオンラインも、自分とは違う意見をたくさん聞くことができるので、楽しみにご参加ください。
シンパティの出会いに興味がある方は、こちらのLINEオフィシャルアカウントよりお気軽にお問い合わせください！！
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