婚活で出会った相手から「良くしてもらう」ことを望むと結婚できない

昨日の

は、リアルスナックシンパティ～おでん屋しんぱてぃ～を開催しました。

前日にお二人体調不良でキャンセルになってしまい、どうやらまぁまぁいろいろ流行っているそうなので、とにかく、手洗い、うがい、マスク（なんやかんやでこれらの徹底が一番効果的らしい）して、楽しい年末年始を迎えましょう！！

本日は

開催します。

中2日のサイゼはちょっと重いですが、みなさん楽しみにしていただいているので元気に行ってまいります！！

本日の溝の口は満員なのですが、

はまだ若干空きがございますので、ご希望の方はお早めにお申し込みください！！

同小、同中探しｗｗ

自分はそんなにモテないんだってことを自覚して、気に入ってもらう努力をしないと、30代40代の婚活は苦しくなる

というお話。

これにちょっと似通った話ですが補足です。

自分に良くしてくれる人。

良くしてくれる人っていうのは、親切にしてくれる人とか、心遣いをしてくれる人とか。

そうやって自分に良くしてくれる人がいたら嬉しいのですが、そこを「標準」として求めてしまうと、婚活にはかなり苦戦をするようになります。

良くしてもらえたときは思いっきり喜べばいいのですが、良くしてくれなかったときに凹むのは求め過ぎ。

さらに、

良くしてもらえることをあたりまえと思い、良くしてくれなかったときは不機嫌になるのとかは勘違い甚だしいってこと。

出会ったばかりの相手からどうして自分は良くしてもらえると思うのか？

良くしてもらう期待が過剰になっている人って結構いて、そういう人は婚活というまったく初対面の相手と良い関係を築くのはかなり苦戦をします。

あなたに良くしようと思っている人はいません。

誰にでも良くできる一部徳の高い人がいるだけで、出会ったばかりの相手はあなたに良くしようなんて思っていません。

でも、そこが実は良い出会いを見つける秘訣。

多くの人は出会ったばかりの相手に良くしようなんて思ってないのですから、あなたは出会ったばかりの相手に良くしてあげれば、そうすれば相手から喜ばれるあなたになります。

ルックスが良いとか、数値的な条件が良いとか、そこで突き抜けた魅力を放たなくても、出会ったばかりの相手に良くすることができれば、それは相手にとって大きな喜びになり、あなたの大きな魅力になるということ。

出会ったばかりのあなたに良くしてくれる相手を求めるんじゃなく、出会ったばかりの相手に良くするあなたになることが、婚活でいい出会いを見つけて結婚するのに重要なポイントになります。

「自分だけ良くするとかイヤ」

みたいに思うのだとしたら、このブログもう一度最初から読み直してください。

良くしてほしいのはあなただけじゃなく相手も同じです。

まずはあなたが相手に良くしたうえで、相手もあなたに良くしてくれることを願いましょう。

お互いが「相手に良くしよう」という思いを持ち合えば、そこに結婚に繋がるいい出会いが生まれるってものです。

相手が良くしてくれたら自分もするとか、相手から良くしてもらってもあたりまえだと思うとか、そんな驕り高ぶった姿勢で婚活をしないように。

婚活だけじゃなく、人間関係すべてそうですが、良い関係を築くには「まずは自分から」。

期待はしても良いけど見返りは求めずに「まずは自分から」。

これを徹底すれば、ルックスだの数値的な条件だのがちょっとくらい劣る30代40代の方でも、婚活という出会いで良い関係を築くきっかけをつかむことはできますから。

Repre（リプレ）のお問い合わせはこちら

シンパティのお問い合わせはこちら