婚活で出会った相手が受け身過ぎてつまらないと感じたときは

本日の

は、朝イチから鎌倉散歩＆つまみ食いに行ってまいりました。

東京地方の桜は散り始めているのでちょっと心配をしていたのですが、鶴岡八幡宮の桜は満開がもう少し後らしく、まだまだめっちゃ見ごろで本当素晴らしかった。

僕は都内に50年以上住んでいるのですが、今までこの桜をどうして見たことがなかったのか自分で驚くくらい、そのくらい見事すぎる桜でした。

今日は、18名という大人数で向かったのですが、そこで感じたことをちょっと。

朝から鎌倉でしたがひとりも遅刻なく集まるのがシンパティスタイル。

そこからみんなで鶴岡八幡宮まで歩いて、お参りしたりちょっとお散歩したり。

そこからはお楽しみの小町通りのつまみ食い散歩。

過去にもなんどもお伝えをしているのですで、シンパティのイベントってざっくりな工程が決まっているだけで、具体的な進行を仕切る人って誰もいないんです。（シンパティの主催者がポンコツなのには訳があった）

なので、大混雑の小町通りに入っても、どこの店で、誰が、何を食べるかなんてもちろん決まっておらず、みーんなナントナクそれぞれフラフラしていて。

18名の団体がフラフラするわけですから、統率もなにもあったもんじゃないのですが、相変わらずポンコツ主催者は何を仕切るわけでもなく、勝手にクレープ買いに行ったりしています。

でも、

参加者様みなさんが、ひとりぼっちになる人がいないように気づかって近くにいる人とコミュニケーションを取り合いながら楽しんでいるし、時には自分たちの居場所調整しながらみんなとの合流をはかっているし、でも食べたいものがあるときは様子を見ながら遠慮なく食べにいくし。

僕がなーんも言わなくても、みなさんそれぞれが「どうやったらみんなで楽しめるか」を考え、「何をしたらマズいか」まで気を使いながらちゃんと動いてくださるんです。

これ、出会いの場としてはすっごく大事なことだと思っていて。

お客さん顔で「運営は何をしてくれるんだろう」なんてふんぞり返っている人はひとりもいなくて、みんながみんな自主的にその場の動きを考えて楽しもうと行動する、それって大人の集まりとしてはすっごくスマートでカッコよくて。

そして、そういうときの気づかい方や動き方って、普通にオメカシしてお見合いしているだけじゃ絶対に見えないし、そういうやり取りのなかに人柄ってすごく出て、それがいい出会いのきっかけにもなるし。

もちろん、何も考えないで主催者の段取り通りに動くっていうのが一番楽チンかもしれませんが、そういうことじゃなく「自主的に動く」というなかでコミュニケーションを取り合う、それを自然とやっているシンパティの会員様って本当に本当に素敵だと思います。

これは誇張表現抜きで、シンパティの会員様って本当にみんな人柄の良い大人なので、このコミュニティがどんどん広がれば、もっともっと素敵なご縁が生まれるだろうと、コロッケにかぶりついている女子の横顔を見ながら思いましたｗｗ

婚活で出会った相手が受け身過ぎて、こっちが全部やらないと何も話が進まないし、一緒にいてもつまらない。

受け身のスタイルでイベントに参加するのではなく、自分たちがこの場を良い出会いの場にしようと能動的に動いている、それが独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」の会員様です。

ボケっと受け身な人はいませんので、前向きに出会いを進めることができるでしょう。

てか、

を開催しているのですが、これなんてそもそも僕ナシで会員様だけで進行運営してくださっているので。

本当に頼りになる会員様です。

コチラの様子はまた明日にでも。

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