昨日の
は、完全男性のみで女性がゼロ・・・
初ですが、残念ながら開催はスルーに。
11月ちょっとスナックテコ入れするので、今のシステムのスナックも来週と再来週までになります。
今のうちにぜひご参加ください!!
本日は
10/15(水)21:00~22:00 イベント企画の立て方オンライン
を開催します。
夏ぐらいからかなり盛んになっている「自分+プラス」「ふたり+プラス」。
これは、シンパティのイベントの企画から予約などの段取りから当日の進行まで、すべて会員様が行っていただくシリーズのこと。
言ってしまえば、僕がやっているのはサイトで募集を出しご予約の管理をするだけで、ほかはぜーんぶ会員様の運営。
婚活パーティーに行ったら、運営はひとりもいなくて参加者様が仕切っているみたいなそんなイメージで、そんなの日本中探してもどこにもないでしょww
でも、シンパティは身元も素性もしっかりしている方だけの会員制コミュニティなので、おかしなトラブルも一切になく順調に運営されていて。
なんだったらこのままもう僕はいらないんじゃないか説も。
で、この「自分+プラス」「ふたり+プラス」というのは、自分が行きたい所に、行きたい日時で、行きたいように行けるのですから、行けそうなイベントを探すのよりもよほど効率が良いのは間違いなく。
とはいえ、どうやって企画してどんな風に進行しているのか、やったことない方には謎も多いと思いますので、本日は過去に複数回イベント企画をしてくれた方をお呼びして、どうやって企画して、どうやって村木に提案して、どうやって当日運営をしているかなど、いろいろお話を聞いてみようと思います。
「自分+プラス」「ふたり+プラス」企画してみたいけどどうやったらいいか分からんという方は、ぜひこの機会にお話聞きにいらしてください。
ご質問などなんでもお答えいたしますので!!
本日20:45まで参加申し込みお待ちしております。
ということで今日は画像がないので、定期的な俺通信でも。
このオジサンはこれだけいつも写真を撮っていて、いつになったら画格のセンスがあがるのでしょうか?
「結婚したい」
婚活を頑張っているみなさん、同じ思いを持っているのは確かなことです。
ただ、
「結婚したい」ってかなり広義で、その意味合いや熱度ってそれぞれ大きく違います。
「結婚しない選択肢はないので、とにかく結婚したい」
「結婚していないことに具体的な問題があるので、いち早く結婚したい」
「大好きな人が見つかり、相手からもそう思われたら結婚したい」
「このまま独身ということに漠然とした不安はあるので、結婚できたらいいなと思う」
「結婚したいけど、どうしてもっていう焦りはないので、したいと思う相手が現れたらしたい」
「結婚していないことに不安は感じるけど、だから結婚したいのかと言われると考えてしまう」
枝葉の思いまでつけると、まだまだ無数にあると思います。
でも、どれも間違いなく結婚願望。
だからみなさん婚活をしているわけです。
で、さらに、特に40代以上の方に多い傾向として、
「結婚したい思いはあるけれど、今の生活習慣や環境は変えたくない」
「このままひとりぼっちは不安だけれど、結婚して一緒に生活するのも疲れてしまう」
という、要するに
「今の楽チンを守ったまま、(言い方悪いですが)そこに邪魔じゃない相手がいれば結婚したい」
というのもあり。
「したいと思う相手が現れたら」
みたいなボンヤリしたものではなく、「今の自分は守る」という明確な優先権を持って、それを邪魔しない相手がいるのならという、言ってしまえばまぁまぁ上から目線な結婚願望ですが、40代以上の方って割のこのパターン多いのではないでしょうか?
でも、そりゃそうですよね。
ここまで一人で生活していたり、もしくは、過去に婚歴があり人と一緒の生活に課題を抱えていたり、そんな方が今からまったく違う文化と習慣を持つ相手と共同生活するなんて、いろんな不安を持つのはあたりまえだと思います。
ただ、そこでひとつ課題になるのが、「今の自分は守りながら一緒に生活できそうな相手」かどうかを、婚活という出会ってすぐの相手にジャッジができるかということ。
お見合いをして1時間喋り、その後月に2〜3回のデートを数ヶ月繰り返した、それだけで「一緒にできそうか」って分かるのか?
デートなんて1:1でよそ行きの顔して会っているのでそれが本当の姿じゃないし、結婚相談所の場合はお泊まりの旅行とか婚前交渉など禁止されているので短時間でも「一緒の生活」らしきこともしないし、それで「今の自分は守りながら一緒に生活できそうな相手」をジャッジできるのか、ということなんです。
ある程度好きなら結婚できちゃう若さや柔軟さがあれば良いのですが、「今の自分の楽チンは守りたい」みたいな「我」が全開で出ている大人が、出会ってすぐの相手とよそ行きのデートしていて、そんなジャッジをするのはなかなか難しいことだと思います。
なので、
婚活で出会ったなんとなく悪くない人と、交際みたいなところまでは進むのですが、結婚したいという思いまでは高まらず、して大丈夫という覚悟も決まらず、なんとなくズルズルとダメになってしまう、これが40代以上の方の婚活にはすごく多くあることなんです。
じゃあ、そこをどう解決しましょうか?という話。
ひとつは、独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」という出会いを作ったのはそれ。
「初対面の相手と出会ってすぐにマルバツを付け合うのではなく、一緒の時間を過ごしながら少しずつ関係を築いて、結婚に繋がるいい出会いを見つける」
というコンセプトで、出会ってすぐの相手と無理矢理ジャッジをし合うのではなく、何度かコミュニケーション取りながら「ちょっといいな」という思いを育んで、そこから関係をスタートすれば良いのでは?という、ゆっくりしっかり相手を見ることができる出会いの場を作ってみました。
さらに、1:1ではなく複数の方との同時コミュニケーションなので、その人が自分にどう向き合うかだけじゃなく、他の人とどう触れているかも分かったりするので、猫をかぶれない本当の人柄も見えるし。
さらにさらに、冒頭のリードでもお伝えのように、シンパティには「自分でイベントを企画する」というシステムもあるので、自分が心地よく自然体でいられる場で出会うこともできるし。
なんだったら、普通の婚活ではありえない「みんなで旅行」みたいなこともあるので、それこそ一緒に生活をするイメージも見えやすくなっています。
こういった出会いを365日毎日開催しているので、そこで何度かコミュニケーション取りながら少しずつ相手を見ることができるので、そういった出会いを繰り返しながら「自分のペースは守れそうか」「一緒の生活はできそうか」と見極めることができるようになっています。
そしてもうひとつは、考えても分からないから自分で正解のカタチをつくるという方法。
「自分のペースは守れそうか」「一緒の生活はできそうか」
それってぶっちゃけやってみないと分からないこと。
事前にどれだけ根拠を作っても、実際にやってみないとどうなるかは分かりません。
でも、それは婚活に限らずすべて同じ。
事前にどれだけの準備と根拠を積み上げても、実際にやってみないとそれがどうなのかなんて分からないもので。
結婚をするかしないか、この人と結婚するかしないか、自分の意志で選択をする場面が来たら、選択をしたものを自力で(力で)正解にするしかないということです。
自分の身の回りで起こる選択は、どうなるか?なんていくら考えても答えはないので、自分で決めて、決めたものが良くなるようにどうにかするしかないんです。
逆に、どうにかするっていう意識がないと、事前に絶対大丈夫と思うことがあっても、途中で大丈夫じゃなくなることもあるし。
「自分のペースは守りながら、一緒の時間を過ごして行く」っていうのを、それができるか不安視したり、それができるかを相手に委ねたりするのではなく、お互いが覚悟を決めて築き上げていけばいいってこと。
そういう結婚の仕方が、先日お伝えをした、
「まずは結婚をして、結婚をした相手と恋愛をし、幸せな家庭を築いていく」
という、昭和の結婚スタイル。
「自分のペースは守れそうか」「一緒の生活はできそうか」
そんなこと考えてもどこにも答えはないし、大丈夫な相手だっていないですから、大丈夫なように二人でしていけば良いということです。
ここまでひとりで過ごしてきたので、
「結婚したい思いはあるけれど、今の生活習慣や環境は変えたくない」
「このままひとりぼっちは不安だけれど、結婚して一緒に生活するのも疲れてしまう」
という思いは大なり小なりあるでしょう。
それを、今ある「婚活」という出会い方のように、まったく初対面の相手に答えを委ねようとするのではなく、
①一緒の時間をいろいろな場面で過ごしながらイケそうな手ごたえを見つける
②答えも手応えも分からないから結婚した相手とどうにかうまくやっていく
そのどちらかが、40代以上の「我」の強いおとなの婚活方法になると思います。
自分の「結婚したい」の意味はどこにあるのか?
結婚するうえで相手に求めること譲れないことはなにか?
結婚するにはどういう出会い方が良いのか?
ご相談などございましたら、僕でよろしければいつでもお気軽にお声がけください。
ただ盲目的に今ある婚活という出会いを続け、いつまでも前に進まないのが時間も労力もお金も一番もったいないので、それだけは避けていきましょうね。
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