親みたいな人を好きになるは嘘だけど親の結婚生活が基準になるは本当

昨日の

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

は、スナックシンパティオンラインを開催しました。

最近女性の参加が少ないのですが、その辺の原因も軽く見えてたりするので、すぐに修正に動くオジサン。

いろいろ新しい試みしながら進化していきますので、シンパティをぜひお楽しみに!!

というか、昨日もお伝えしましたがシンパティ新しい男性どんどん入っているので、ぜひお早めに出会いにいらしてください!!

 

明日

3/16(土)18:00~21:00 リアルシンパティ~生春巻きパーティー~

を開催します。

生春巻きはメインなのですが、それだけじゃご飯にならないので、まずは晩ごはん会議をして、それからみんなで買い出しに行って、買ってきたものをワチャワチャ作って、出来上がったらモリモリ食べるという、どう考えても楽しいパーティーです。

あと2枠だけご招待可能ですので、ご希望の方はお早めにお申し込みください。

かなりあったかくなってきたので、お出かけ楽しみましょうね!!

 

また姫。

シンパティ Repre(リプレ)

親みたいな人を好きになるはウソだけど、親が結婚生活の基準になるのはホント。

もう少し丁寧に解説します。

 

「結婚相手に親みたいな人を求める」なんて説もありますが、これはそういう人もいるというだけでみなさんにあてはまることではありません。

裕福なご家庭に育った人が「私の親みたいな」ことをおっしゃるパターンもあるっていうくらいで、「自分の親みたいな相手がいい」とかはそれほどないでしょう。

ただ、

親が送っていた結婚生活が、自分の結婚生活の基準になるっていうのはかなりあります。

無意識だったり、はじめはそんなこと求めていなかったりしても、長く結婚生活を送ると自分の親の結婚生活というのが自分の結婚生活の基準になっていることに気付くことってあるんです。

 

たとえば、

自分の親が、出歩いたり飲み歩いたりということをほとんどしていなかった場合、

自分の結婚相手が、頻繁に飲み歩いたりすることってかなり違和感をおぼえたり、それがいつしか不満になったりするもの。

自分の親が、週に一度は家族で外食なんていう習慣を持っていたらば、

自分の結婚相手にも、定期的に家族で外食をすることを求めるようになり、それができないこときは相手には家族愛がないんじゃないかとか思ってしまうもの。

 

ずっと家にいてほしいとか、毎週必ず外食したいとか、結婚するまえはそんなこと求めてないんです。

けれど、結婚生活を続けて行くと、実はそれが自分の基準値であったことに気付いて、それを相手に求めてしまうもの。

奥さんに手をあげてしまったり、旦那さんを罵るようなことをしたり、これも実は自分の親がそういったことをしているのを見て、それが正しいとか間違っているとかじゃなく、長い結婚生活を送るうえで許されると思い込んでいるパターンがとても多いんです。

 

つまり、

相手がどんな結婚生活を希望し、相手とどんな結婚生活を送ることができるのかを考える場合、相手の育ってきた家族習慣を聞いたり、そのうえで相手の親に直接会って話を聞いたりということをすると、相手がどういった結婚生活を基準にしているのかというのがなんとなく分かるものです。

 

これは私事ではありますが、僕の元妻はあまり家事が得意ではありませんでした。

ただ、僕はほとんど家にいないし、ちょっと前にも話しましたが料理を作ってほしいみたいな願いもまったくなかったので、彼女が家事を苦手としていることは気になりませんでした。

けれど、僕の母親は専業主婦で家事を完璧にする人でした。

三食きっちり作るのはあたりまえで、部屋の掃除も毎日完璧だし、父のワイシャツのアイロンをかけたり靴を磨いたりまでしていて。

そんな両親を見ていて、母がここまでする必要なんてないし、味噌汁がうすいとか文句を言ってる父を見れば「じゃぁ自分で作れよ」と思っていました。

だから、女性が家事をするべきなんてこれっぽっちも思ってないし、求めてないと思っていたんです。

求めていないのは本当なのですが、僕の元妻も専業主婦だったので、疲れたとか時間がないとか言って部屋が汚かったりすると、僕が自分で掃除をしてはいたのですが、心のどこかで小さな「?」があったのは確かかと。

求めているわけじゃなくても、小さな違和感として残っていたのは事実で、それはやはり自分の親を見ていて思ったことなんです。

 

親みたいな相手を求めているわけじゃないけど、親が送っていた結婚生活が自分が送る結婚生活の基準になるのは、完全一致ではなくても概ねその傾向はあります。

なので、婚活で出会った相手との将来を考えるときに、

・自分の親の結婚生活と相手の求める結婚生活が大きくかけ離れ過ぎてはいないか?

・相手の親の結婚生活が自分の見てきたものと大きく違い過ぎてはいないか?

細かいところまで一致させるという意図ではなくても、あまりに大きな違いがあるときは一旦冷静に相手とそのことについて話をしてみたほうがいいと思います。

 

育ってきた文化も習慣もお互いに違うなか、自分の文化や習慣が相手と違い過ぎないか、どうしても譲れない違いはないか、そこまでは冷静に見てから結婚を決めたほうがいいし、出会ったばかりの相手にもそういったことは少しずつ見ていったほうがいいと思います。

「この人はどうか?」「この人でいいか?」そこを見るうえで参考になれば幸いです。

 

 

 

 


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