価値観が違う相手と向き合えない人が婚活に苦戦する理由【シンパティの実例つき】

昨日の

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

は、京都夜の拝観ツアーを開催しました。

こちらは最少催行数に達しなかったのですが、申し込んでいたうちのお二人の方は「それでも行くよ」って言ってくださり、今回はお二人で楽しんでいらして。

こうやって同じ楽しみを持つ相手と一緒に過ごす時間はやっぱり楽しいし、そこからいろいろな気づきもあったりするので、少人数でもぜひお楽しみください。

また来月も関西企画あるので、地元のみなさんはもちろん、他地域の方もぜひお気軽にご参加くださいませ!!

 

本日は、

11/23(日)14:00~16:00 自分+プラス~新宿でモルック体験~

を開催します。

心配していたお天気も大丈夫で良かった。

8名様満員での開催になりますので、健康的に楽しんでいらしてください。

良い感じでしたらまた開催しましょうね!!

 

シンパティという身元も素性も安心な異性なので、ふたりでも落ち着いて楽しんでいただけて。

Repre(リプレ) シンパティ

Repre(リプレ) シンパティ

ここ最近若干の違和感をおぼえていた方もいらっしゃるかと思いますが、独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」の昨日のイベントに「シンパティフリーマーケット」が予定されていたのですが、そのことについてまったく触れておらず。

会員様の不用品を持ち込んでいただき、それを欲しい人がいたら販売しましょうというフリマ。

これは売り買いがメインの目的ではなく、「なぜそれを買ったのか?」「なぜそれがいらなくなったのか?」「なぞそれが欲しいのか」という、そんなやり取りの中にいろいろな人柄が見えると思い、僕の提案だったのですが我ながら素晴らしい企画でした。

初回なのでこじんまりやって、評判良ければ大きなスペース借りてみんなでやろうと思っていたんです。

が、

まず結論としては開催は見送りになりました。

開催の前々日木曜日の時点で参加申し込みが「ゼロ」だったんです。

月に1回くらいは、最少催行数に達せず開催中止になってしまうこともあるのですが、「最少催行数に達せず」ということがほとんどで、申し込み「ゼロ」のオフラインイベントなんて、おそらく2025年これだけ・・・。

前日におひとりだけ申し込みあったのですが、そこから盛り返せる気がしなかったので中止をお伝えしました。

だって、「ゼロ」だったから・・・。

 

僕の中では会心のイベント企画だったのですが、会員のみなさんにはまったく響かず。

で、

今から3週間後の12/14(日)に、シティーハンターの原画展を見に行くイベントをこれは会員様が企画してくださったのですが、そちらはまだ随分先なのに公開すぐでバンバン参加申し込みがあり、もう少しで満員になりそうで。

ご存知ない方のためにひとつ注釈ですが、独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」のイベントって、基本は会員のみなさんの提案なんです。

僕が企画しているものは少なく、「こんなところ行きたい」「こんな人と集まりたい」というのをいつも提案いただいていて、それを僕がカタチにしているだけ。

で、「フリマ」は僕の企画で、「シティーハンターの原画展」は会員様の企画であるということ。

こちらをご理解のうえ、読み進めていってください。

 

これ、

完全に僕の世界観なのですが、僕はアニメとかまったく観ないんです。

シティーハンターというマンガ(アニメ?)を、キャラクターとしては知っていますが、1回も読んだことも観たこともないんです。

なので、僕の感覚でいうと「シティーハンターの原画展とか、あんまり人が集まらなかったらどうしよう」なんて心配をしていたのですが、心配どころか超人気で。

僕の中で会心の企画であったフリマは誰も参加がなく、僕の中にはまったくない世界観の企画にはたくさんの方が集まる。

これは自虐をお伝えしたのではなく、他人の感覚ってそのくらい理解できていないものなんだよ、というのをみなさんと共有したいと思ってお話しています。

 

もちろん、自分が好むものをみんなが好むとは思っていませんが、自分が好むものを他人はまったく興味がなかったり、自分が好まないものを多くの人は好んだり、そこまで極端な思いの違いがあるということを、あたりまえのように受け止めている人って割と少ないのではないでしょうか?

これが複数の中の「みんな」という感覚だと若干ボケるのですが、1:1の「相手」とだとなおのこと。

相手が自分と同じ価値観や感覚ではないことはみなさん理解をしているのですが、逆に、とはいえ真逆くらい違う価値観や感覚を持っているとはあまり想定していないでしょう。

「ちょっと違う」くらいは理解ができても、「まったく違う」ということを想定して相手と向き合っている人って少ないと思うんです。

でも、結論としては、

あなたが思っている以上に、相手はあなたと違う感覚を持っています。

「ちょっと違う」のレベルじゃなく、「まったく違う」感覚を持っています。

一部同じ感覚を持つ相手はいますが、100%確実に「まったく違う」感覚も持っています。

これを、肌感覚としてしっかり理解している人って、割と少ないじゃないかと思うんです。

 

でも、

別に違うことが問題じゃないから、年がら年中価値観の違いを意識していないといけないわけじゃありません。

そんなことしてたら、人と一緒にいるの疲れてしゃぁないので。

ただ、

たとえば大事なことを伝えるときとか、たとえばちょっと話が噛み合わないと感じるときに、そのときは

「この相手は、自分とはまったく違う価値観や感覚を持っているんだ」

ということを、しっかりと意識しないといけません。

ちゃんと伝えたいことなのに、自分のタイミングで自分の言いまわしで話したり、ちょっとお互いの理解がズレているのに、それでも自分の表現方法を貫いたり場合によっちゃちょっとイラっとしちゃったり、そんなことをすると相手と良い関係を築くことはできなくなりますから。

 

あなたが思っている以上に、相手は違う価値観と感覚を持っています。

「価値観が似てる」なんて思う相手がいても、それは一部分のことであって、まったく違う価値観と感覚も持っています。

「ちょっと違う」のレベルじゃなくて、「想像を絶するくらい違う」価値観や感覚を相手は持っています。

このことをいつも心に留めて人と向き合うこと。

とくに、出会ってすぐの初対面の相手にはここを強く意識すること。

価値観や感覚が違うのはあたりまえだから、相手に「どうして?」っていう言動が見えても、「キーっ」ってならないこと。

これは改めて意識をしていただきたいと思います。

これが意識できないと、まったく初対面の相手といい関係は築けないし、結婚生活も続かなくなりますから。

 

でもですね、こういう感覚って理屈では理解できても、その場面場面では受け止められないもので。

人との違いに柔軟に対応するのが得意じゃない方は、独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」をぜひご活用ください。

シンパティに気軽に出入りしていただいていると、「へぇ~こんなに自分とは違う人がいるんだ」というのを日常レベルで理解できるようになります。

1:1で向き合っていると、その違いを受け止めたり処理したりしないといけなくなるのですが、複数の方が介在しているコミュニティなので、「へぇ~」っていう経験をするだけでいいんです。

世の中こんなにも自分と違う感覚の人がいるんだというのは、ある程度同じルールの下で動いている職場などでは感じることができない場合もあります。

なので、普段触れ合わない人達の「へぇ〜」という違いを日常的に感じているのってすごく大事なことなんです。

 

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」には、結婚に繋がるいい出会いを見つけるという目的ももちろんなのですが、365日毎日異性と触れ合うことができるようになっているので、自分とは違う価値観や感覚の人と接することの訓練ができるという効果もあります。

こうやって実践として、自分とは違う価値観や感覚の人と触れておくと、来たるいい出会いが見つかったときに、その相手との価値観や感覚の違いに柔軟に対応できるようになりますので。

 

いや~、それにしても、自分の感覚というのがここまでみなさんと大きくズレているとは思っておらず、すっごく勉強になりました。

とはいえ、だからみなさんに合わせるなんてこともなく、僕は僕で楽しみ持って進んでいくところもあるのですが、それでも「あ、これもしかしたら僕だけの感覚かも」っていうのも考えるべきなんだというのを、今回改めて考えさせられました。

てか、

基本、僕って人とちょっと考え方や感覚がズレているのは分かっているので、そこを楽しみながら、みなさんの意見も柔軟に取り入れながら、「僕だけ違うのかも」っていうのも注意をしながら、これからも運営をしていきたいと思います。

僕が明らかに違う方向に進もうとしているときは、「おじいちゃん、そっちはあぶないよ」って優しく教えてください。

 

 

 

 


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