既婚者が即答した「結婚の決め手は〇〇」。婚活中に必ず押さえるべき3つの視点

昨日の

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

は、新宿中央公園でモルック体験を開催しました。

陽射しも柔らかでとても良いお天気のなか、モルックはとても楽しかったようで第2回も開催されるとか。

こうやってみなさんで新しい遊び発掘して、試しでやってみて、良かったらまたやってって、何度も顔を合わせる会員制のコミュニティらしい感じですごく良いと思います。

「興味あるのでやってみたい」みたいなことあったら、気軽にご提案くださいね。

 

本日は、

11/24(日)16:45~20:00 麻雀同好会

を開催します。

経験者3名様とビギナー3名様と僕とで教えながら教わりながら麻雀を楽しみます。

麻雀ってなかなか機会がないと覚えられないので、ぜひ麻雀同好会で覚えていってくださいね。

ビギナー様1枠のみ空きがあるので、滑り込み希望でしたらぜひ!!

 

平和の象徴みたいな穏やかな写真。

Repre(リプレ) シンパティ

Repre(リプレ) シンパティ

一昨日の晩のこと、独身の方も既婚の方もいろいろな集まりに参加をしていて、そこでのお話。

独身の方(女性)から既婚の方(女性)へ

「結婚の決め手ってなんだったんですか?」

という小さな質問があり、その答えがもう婚活の心得のすべてみたいな感じでしたので、今日は解説を付けながらほぼノーカットでお伝えします。

 

まず既婚女性が即答していたのが

「私の中ではそのポイントは決まっていて、『嫌なことが同じ人』っていうのだけは条件でした。

恋愛って、好きなことが一緒だったり、お互いのテンションがあったりで始めることが多いけど、過去にもそうやって付き合ったことはあったけど、長く一緒にいる相手にはそういうのそんなに大事じゃないかもって。

お互いの楽しみや喜びが別にあっても、それをお互いが尊重できれば良くて。

長く一緒にいる相手とは、これが嫌とか、これが許せないとか、そういうポイントが一緒なことが大事なんじゃないかと思ったんです。

そもそも、価値観なんてみんなそれそれ違うんだから、そのすべてにいちいち反応してたら誰とも結婚なんてできないし。

ただ、これが嫌とか、これが許せないとか、そこが合わないのをすり合わせをするのって、それ自体がすごく嫌な作業で前向きに出来ないから。

だから、「なのでやめよう」「なのでここまでに」って、嫌なことをお互いが一致して避けられるのは、ストレスなく過ごすうえですごく大事なことだと思います。」

 

【ワンポイント解説】

まずこの「結婚を決めるにあたっての大事なポイント」これが見えているのってすごく大事なこと。

・これだけは必要

・これだけは無理

っていう、相手に求めるものはしっかり持っていて、逆に、そこをしっかり守ってくれる相手なら、それ以外の部分は許容するっていう、自分の中での明確なポイントを持っているのは、婚活をするうえで大事です。

そのポイントの作り方など分からない方は、坊主の婚活カウンターまでお気軽にお問い合わせください。

 

続きます

「でも、これが嫌とか、これが許せないとか、それってなかなか簡単には分からないんですよね。

出会ってすぐのときは、相手の嫌ポイントがどこにあるのかなんてまったく分からないし。

なので、ちょっと興味がわく男性とは、すごく好きになったりしてなくても、自分からどんどんご飯も誘うし、私はお酒が好きなので一緒にガンガン飲むし、嫌いのポイントってセッ〇スのときとかにも現れたりするからするし、まだ好きじゃない相手とも「付き合っている」みたいな距離感で接していろいろ見るようにしていました。

たぶん相手は付き合っているとか、私がすごく惚れてるとか思っているかもだけど、ぜんぜんそうじゃなくて、興味があるので「一緒に生活ができる対象か」というを、すごく近くの距離で見るようにしているだけなんです。

ぼんやり眺めているだけじゃ、私が大事にしている部分を共有できる相手かどうか分からないから、ただ話しているだけじゃ好きになったりしないんですよ。」

 

【ワンポイント解説】

これもすごく大事。

好きになるかどうかを、好きじゃない距離から見ていてもなかなか判断付かないんです。(これ意味分かりますか?)

婚活に苦戦をする人って、自分の頭の中で答えを導きだそうと考えるのですが、どんどん結婚していく人って、その考えている時間が無駄なのを知っているので、どんどん動いてみて答えを見つけていくんです。

遠くからぼーっと見ていても好きになんかならないので、「好きになったらこういう風にするんだろうな」というを、ちょっと興味がある人にはどんどんしていく。

そうやってみて、その距離で見てみて、そこで自分の答えを導き出していく、これが見えないモノを作り出していくうえで、もっとも大切な考え方なんです。

 

続きます

「でも、一緒にいるだけじゃ、相手のこれが嫌とか、これが許せないとかって見えてこないから、はじめのうちはいっぱい質問します。

自分のこれが嫌とか、これが許せないとかをいきなり話しても、相手は何を聞かされているのか分からないし、なんかネガティブな会話になるのも空気悪いし。

なので、相手のこれが嫌とか、これが許せないとかを私から興味津々に聞いて、自分も共有できそうなときは自分の話をしていくようにしてました。

この話を聞いている時点では、まだそんなに好きじゃないんですけどね。

でも、これが嫌とか、これが許せないとかが同じである感じが見えてくると、そこからどんどん興味が深まって、この人一緒にいたいと思って、そこから好きになるみたいな感じだと思います。」

 

【ワンポイント解説】

これもコミュニケーションの基本なのですが、自分の願いを叶えたいときに、いきなり自分の話をし出すのって愚策なんです。

対人で何かを叶えるときには、まずはそのことについて相手がどう考えているかを理解しにいって、そこを理解したうえで「ならばどう伝えれば相手にうまく伝わるかな」というのが、自分の思いや願いがスムーズに伝わる方法です。

「自分はこう思うんですけど、あなたはどうですか?」って、いきなり自分の話を入り口にしてしまうと、相手は「まぁそんな感じで」ってあなた(自分)の話を基準点に考えだしてしまうので、本音の部分って聞けないんです。

自分の思いを伝えたいときは、そのことについて相手はどう考えているのかを先に聞きに行く、これがコミュニケーションの大原則だったりします。

 

結婚相手に自分は何を求めているのかを明確にすること。

そのポイントを相手が持っているかは遠くから見ているだけじゃ分からないので、自分から近づいて見に行くこと。

自分が何をしたいのかいきなり伝えはじめるのではなく、相手が何を思っているのかをしっかり把握して、その相手に思いを伝えること。

これがスムーズにできるようになれば、婚活なんておちゃのこさいさい。

 

参考になる部分ありますか?

もしイマイチピンとこないときは、あなたの現状に合わせて一緒に考えますので、坊主の婚活カウンター使ってくださいね。

 

 

 

 


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