結婚相手を見誤る人の共通点は“良い時の相手しか見ていない”。本当に見るべきポイントとは

昨日の

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

お昼に、イタリアンランチ&紅葉さんぽを開催しました。

まだギリギリ紅葉もあり、澄み切った空気の中最高のランチ&さんぽだったようで。

おかわりさんぽもされたようで良かった。

これからも冬ならではのお散歩楽しんでいきましょうね!!

夜は、秋葉原でハッピーアワー飲み。

このハッピーアワーシリーズは第3弾。

別名、シンパティの会員様同士はコミュニケーションも取れているので、もう気取らなくてみんなで楽しもうぜ飲み。

お酒好きのみんなで集まって楽しい時間を過ごせたようで良かったです。

第4弾もやりましょうね!!

 

本日はまたへんてこ企画

12/7(日)18:00~20:00 年末爆食い企画第1弾 ~六本木マクドナルド~

を開催します。

8名でマックに乗り込んで、片っ端から注文して食べまくろうかと。

マックッて基本自分の分を食べるので、一度にいろんな種類を食べ比べることってないのですが、今回はみんなでちょっとずつシェアしながらいろいろ食べてこようと思います。

こちらも満員ですが、好評でしたらまた開催しますので!!

 

お天気も最高で素敵なお写真。

Repre(リプレ) シンパティ

ニコちゃんマーク外して顔をお見せしたいww

Repre(リプレ) シンパティ

これ、改めて見直すとあたりまえオブザイヤーなのですが、

人って、調子の良いときは良いこともできるし良いことも言えるけど、調子が悪くなったときにはまた別の面が見える

っていうこと。

調子が悪いっていうのは、イレギュラーな場面に出くわすとか、ものすごくイライラしているとか、人から思いっきり責められているときとか、恥ずかしい思いをしたときとか。

安定した精神状態のときは、人って自分の理想とする姿を落ち着いて表現することができるのですが、ひとたび調子が悪くなると、それまでとはうって変わった一面を見せることがあります。

で、

生涯を共にするパートナーには、「調子が悪くなったときにどういった面を見せるか」ここを重視して見たほうが良いということ。

調子が悪くなったときにも、人に優しく、人に丁寧に接することができるかどうか、これはとっても大事なポイントになります。

だって、

年がら年中調子が良い人なんていなくて、定期的に調子なんて悪くなるから、そのときの姿を受け入れることができないような相手とは、生涯のパートナーにはなれないでしょう。

 

でも、

婚活って、これが分からないことが多いんです。

月に3回か4回しか会わないで、6ヶ月なんていう期間で結婚を決めようとすると、相手の調子の良いときしか見ることができないもので。

この短い期間の中で、調子が悪いときの相手の姿なんて見ることは、むしろレアケースかもしれません。

 

じゃぁ

結婚してから調子の悪いときの相手に向き合う可能性が高いのをどうするのか?

考え方は2つ

①そんなもんしゃぁないと腹をくくる

そもそも、6ヶ月交際しようが、1年交際をしようが、10年交際をしようが、相手のことなんて分からないんです。

「交際」という距離感で見ている相手を「結婚」という距離感で見れば、ふたりの関係性が変わるのだから見える姿そのものも変わるし。

何年交際をしようが、結婚してみないと見えない相手の姿ってあるものです。

なので、

「今見えている相手の姿は良いときの一部分で、これから生涯を共にして行くなかで、相手のヤバい部分も邪悪な部分も見ることになるだろう」

って腹を括って、それでも相手の手を離さないという覚悟を決めること。

実は、それが「3回で決めるお見合い結婚 3クル(サンクル)」のコンセプトなんです。

何年付き合おうが相手のことなんて分からないから、何かあってもどうにかするっていう覚悟を持てば結婚生活はうまくいくし、逆にその覚悟がなく結婚すれば、どんなに大好きな相手と結婚しても結婚生活はうまくいかないから、覚悟を持った者同士で手を握り合って行きましょう、ということ。

 

②環境を変えながら会っていく

いつも2人で食事をしたり飲みに行ったり、そんなデートばかりでは相手の調子の良いところしか見えないことが多くなります。

なので、あえて困難な場所に行ったり、2人以外の人とも交流をはからないといけない場面を作ったり、楽しい話題だけじゃなく難しいテーマをぶつけてみたり、調子の良いところしか見えないセーフティーゾーンから外れて一緒の時間を過ごしてみること。

そうすると、自ずとイレギュラーなことは起こりやすくなり、そのイレギュラーに対応するときの相手の姿を見ることができるし、自分の姿も見せることができます。

実は、それが独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」で見えることろなんです。

そもそも「コミュニティ」といういろいろな人が介在する場所なので、2人の思い通りには事は進まないし、運営(僕)ナシのみなさんだけで進行するイベントに参加をしていると、イレギュラーな場面に出くわしそれに対応を迫られることもあるので、調子の良いときばかりでない相手を見ることもできるし、自分を見せることもできるようになる、ということ。

 

先日のブログでもお伝えしましたが、人って「何が本当か?」ってことじゃなく、いろいろな感情や感覚が合わせ持っての人柄ということで、その環境や向き合う相手によってどの自分が出るか、というだけのことなんです。

「良い人」なんて本来はいなくて、良い部分を多く出せる人とか、調子の良くないときでも悪い部分を出さないでいられる人っていうのがいるだけです。

「交際」なんていう、お互いがセーフティーゾーンにいながら見せ合う姿なんて、ほんの調子の良い一部分にすぎないので、それを相手の人柄みたいには思わないほういいでしょう。

それを人柄だと思って結婚すると、あとでまったく残念なことにもなりかねないので。

 

なので、

相手だって調子が悪いときはあって、そのときにヤバい姿を見せてくることもあるけど、それも含めて一緒にいる覚悟を持とう。

それでもやっぱりもうちょっとどんな人か見たいので、セーフティーゾーンじゃない場でお互いを見せ合って行こう。

というのは交際しているときにできることで、さらには、

相手がヤバい姿を出さなくても良いように、いつも相手の良いところが出るような付き合い方をして行こう。

という心構えも持っていると良いと思います。

 

あなたの目に映っている相手は、調子の良いときの相手じゃないでしょうか?

それを相手の標準的な姿だとは思わないほうがいいですよ。

 

 

 

 


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