今週末のプレリプレは
を開催します。
前回10/9に予定をしていたのですが、お天気心配で延期にしての今週末。
今のことろではありますが
・・・
・・・
ムフフ
もらったなこれは!
ちょっと早めの紅葉を楽しみにまいりましょう。
かなり初心者コースで登りますので、ハイキング気分でぜひ!!
結婚相手への理想について
「足りない部分を補い合える関係」
みたいなのってあるじゃないですか。
これ本当にそうですよね。
人間には足りない部分がいっぱいあって、その足りない者同士が一緒に生活をするのですから、お互い一緒に足りないよりも、別々の足りないモノを補い合えるようなそんな関係性は良いと思います。
ただ、
ここでひとつ冷静に胸に手を当てて考えていただきたいことが。
あなたは、相手の足りない部分を見たときに、イラっとしませんか?
「足りない」っていうのは、ちょっと欠けている部分みたいなことですよね。
相手の足りないところというのは、あなたにはできるけど、相手はそれができないみたいな。
あなたにとって普通のことなんだけど、相手はそれがスムーズにできなかったり、あなたにとってあたりまえのことなのに、相手はそれをしてくれなかったり。
そういうことがあったときに、相手のそれを見聞きしてイラっとはしませんか?
相手に足りない部分があったときに、補おうとするまえにイラっとしたら、相手からしたときにそんな人から補ってもらいたいと思いません。
逆に考えていただきたいのですが、あなたが苦手としていることがあり、それを相手の前で見せたときに、相手が「チッそんなこともできないの?」みたいなリアクションしてきたらかなりガッカリしませんか?
そんな相手から「いーよこっちでやるから」なんて言われたら、別に頼んでないしとか思っちゃいませんか?
「足りない部分を補い合える関係」
が理想であるときに、前提になるのは
「相手の足りない部分を見聞きしたときに、そこにイラッとせずに補いにいく」
お互いにその気持ちを持っていることなんです。
「イヤイヤ、好きな相手にならできますよ」
なんて思う方もいらっしゃいますが、それはおそらくないでしょう。
相手の足りない部分を見たときに、イラッとしてしまう人は誰が相手でもしてしまうもの。
そうじゃないですか?
自分の今までの経緯を振り返ったときにどうですか?
相手の足りない部分を見聞きしたときに、すぐにイラッとしてしまう人は誰に対してもしてしまうし、一旦それを冷静に受け止めて、じゃあどうしようという解決策を見つけようとする人は誰に対してもそうするもの。
相手が誰かではなく、あなたはどうかではないでしょうか?
「足りない部分を補い合える関係」
一緒の生活を送るうえで、とても素敵な関係性だと思います。
ただ、この関係性を築く大前提となるのは、
あなたが相手の足りない部分を補う気持ちがあるか
ということ。
ぼんやりした終わり方ですが、ぜひご一考ください。
※ちなみにですが、僕はこのことを理解したのは結婚して10年経ってからでした。
それまでは、妻にかなり負担をかけていたと思います、
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