100点の相手と結婚する方法??

一昨日土曜日のプレリプレ

ミックスプレお見合い

を開催しました。

参加エントリーをいただいた方の中から、理想に近い方同士をご招待してオンライン上の個室で1:1でゆっくりお話をして、ご興味がわけば実際のお見合いに進むこともできるというまさにプレお見合い。

これを、自宅にいながら無料で参加できるという激熱なイベントでございます。

土曜日は、1:1になる前にみんなで軽く自己紹介をしたのですが、今回も驚きの自己紹介が。

僕も、今まで何度もお会いしたことがある会員様なのに、今まで知らなった情報が出てきてビックリ。

やっぱり人って何度も一緒の時間を過ごすなかで見えてくることってあるもので、しかも、そういうのって改まって向き合っているときじゃなくて何気ない会話の中か見えてくるものであったり。

出会ったその場でマルバツを付け合わず、一緒の時間を過ごしながら少しづつ関係を築いて、結婚に繋がるいい出会いを見つけていく

という、プレリプレのコンセプトならではの発見。

「単純接触効果」なんていう、触れ合う回数が増えることで自然とうまれる親近感もあるので、やっぱり「何度も出会う」という出会い方をぜひ大事にしていただきたいものです。

 

次回は

10/29(土)20:00~21:30 ミックスプレお見合いオンライン

を開催します。

こちらのエントリーは明日10/25(火)までになっておりますので、参加希望の方はお忘れずにエントリーください。

 

そして、明日は

10/25(火)21:00 ふらっとトーク

を開催します。

日常にある小さなテーマに対して、みんなで自由に意見を出し合う会。

過去の記事でも書きましたが、これこそ単純接触効果が見込める会で、本当の人柄もとってもよく見えるので出会いの場のイベントにはもってこい。

コミュニケーションの練習にも最適ですので、ぜひお気軽にご参加くださいませ。

明日のテーマはこの3つのうちのどれかになります。

「異性のココが好き」

「面白さって何か?」

「人生最後の日に何を食べる?」

こちらはドタ参加も可能ですので、明日10/25(火)20:45まで参加申し込み受け付けております!!

 

世の中にそんな習い事があるのを知らなかったwww

というか、このおじさん自分でシャッター押してるのになんでこの顔??

東京 結婚相談所 Repre(リプレ)

昨日のことですが、

東洋経済オンラインで「晩婚さんいらっしゃい」という連載をされている、大宮冬洋さんというライターさんが企画するオフ会にお邪魔してきました。

弊社のこともたまに書いていただいたりでいつもお世話になっているのですが、12月にはまた弊社でご成婚を迎えた会員様を記事にしていただくそうでとても楽しみ。

そのオフ会には、独身の方に限らず既婚者も参加しているのですが、昨日は大宮さんを介して結婚をしたご夫婦も参加されていて、その方にいろいろお話を伺っていたところ、改めてになりますが「婚活の極意」的なポイントを聞けたのでみなさんに共有します。

 

奥様は、割と長い期間婚活をしていて旦那様と出会い、結婚してちょうど1年くらいで今はお腹に赤ちゃんもいらっしゃり、とても幸せそうでした。

出会いからご成婚までの経緯などいろいろ伺っていたのですが、その途中で「好き度合い」みたいな話題になり。

「今はとても幸せですが、結婚したときの『好き度合い』ってたぶん70点くらいだったような。

悪い人じゃない、みたいな感じで。

でも、今まで長く婚活をしていて100点の人を探すことはムリだと思ったし、そんなに短い期間で100点だと思ってもそれって結婚したら変わっちゃうと思うし。

そもそも、自分が求める100点ってなんなのかもよく分かってなかったですし・・ww

なので、70点くらいの人でも「その人とうまくやって行こう」という気持ちをもって結婚すればいいんじゃないかと思い始めたころに、ちょうど彼と出会ったんです。」

というお話をされていました。

 

これ、概ね僕もそう思います。

そして、婚活という出会いで結婚をしている人でこういった方は多く、100点を目指し過ぎて苦戦をしている方もまた多くいらっしゃるのが事実です。

語弊がないようにですが、これはよくある「妥協した方がいい」みたいなそんな安っぽい話ではありません。

大事なのは上記の奥様がおっしゃっていた3つのポイントで

・そもそも100点って何なのか自分で分かっていないところもある

・今は100点じゃなくても「うまくやっていこう」という気持ちをもって向き合えばいい

・100点だと思って結婚しても一緒の生活をすればそうじゃないところも見えてくる

ということなんです。

 

婚活中の多くの方は

「ちゃんと好きな人と結婚したい」

という思いがあると思うのですが、じゃぁそのちゃんとって何なのか?

まったく不満がない状態なのか、四六時中一緒にいたいと思うことなのか、なにをもって「ちゃんと」なのかなんて分かっていない方がほとんどだと思います。

ならば、その分かっていない「ちゃんと好き」を求めるよりも、一緒にいるのがイヤじゃないくらいの相手を「ちゃんと好き」になれるようにしっかり向き合うことが大事。

残念ながら「好き」という気持ちは天然で続くものではないので、スタートが100点だろうが70点だろうが結婚生活を送るには「好きでいる努力」っていうのは、いずれにせよ必要なことですしね。

それに、どんなに100点だと思う相手と結婚しても、一緒に生活をすれば100点じゃないところなんていくらでも出てくるし、交際中に100点でもそれは交際という距離感の中での100点なので、結婚相手ということで距離感が変われば点数は変わるし、お互いに父と母みたいな立ち位置になればまったく違う点数になるし。

 

「妥協をする」とかそういうことじゃありません。

そうじゃなくて、

100点の相手なんて誰のことか分かんないし、仮に100点だと思ってもそんなのすぐに変わるし、なので今の100点なんか意味はないので、自分の中での及第点をクリアしていればその相手としっかり向き合って、

「ふたりで協力して100点作ろうね」

っていう関係性の方が、前向きだし、楽しいし、依存もしないし、求め過ぎないし、求められ過ぎないし、これからどんどんプラスになっていくという幸せで良いんじゃない?

というそういうことです。

 

ちょっとイジワルで

「もし70点から下がり始めたらどうします?」

って聞いたら、

「そんなのやってみないと分かんないので、ダメだったらそんときに考えればいいんじゃないですか」

ってケラケラ笑っていて。

そうなんです、ここもまた大事なポイントで、婚活に苦戦をする方の傾向に

「失敗したくない」

っていう思いが強すぎるという点があって。

もちろんみんな失敗なんかするのイヤですが、それでも新しいチャレンジに絶対の成功なんてありえないわけです。

失敗するのがイヤだから、石橋を叩きまくって、叩きすぎて壊してから、「やっぱり渡れなかった」みたいな。

いやいや、それ自分で壊して渡れなくしただけじゃんwww

 

成功が約束されている未来なんかないのですから、婚活をして結婚をするには、

「どうにかしうまくやろう」という覚悟と、「どうにもならなきゃそんとき考えよ」っていう楽観、どちらも必要なんです。

「これで大丈夫か」なんて、いくら考えても答えはどこにないし、その答えを持っている相手もいませんものね。

 

もし、

「70点の相手もいないんです」

というならば、それはあなたの試打数が少ないか、点数の付け方がおかしいか、そのどちらかですので自分の経緯を疑いましょう。

 

100点の相手と結婚すること、それってホントに必要なことでしょうか?

100点の在りモノを探すより、自分の手で100点を作った方が確実じゃないでしょうか?

婚活にちょっと行き詰まりを感じたらば、少し立ち止まって考えてみてください。

 

 

 

 


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