理想の相手が見つかる人と見つからない人の違い

昨日の

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

は、旅行好きな方コミュニティオンラインを開催しました。

いつもより参加人数多くちょっと駆け足になりましたが、国内外みなさんそれぞれのおススメスポットとても楽しかったです。

近場はすぐにでもぜひですが、今後は現地集合のシンパティ海外ツアーもあるかも!

旅行好きな方の繋がりとてもいいですね。

 

本日は

12/28(木)21:00 スナックシンパティオンライン

を開催します。

スナックシンパティは、まったくノーテーマで居合わせたみなさんと自由にお話する会。

お仕事納めになる方も多いと思いますが、お家でゆっくりの方はぜひご参加ください。

20:45まで参加申し込み受け付けております!

 

海外行くぞ!!ww

以前、こんな話をさせてもらいしました

男性が車道側を歩くとか、エスカレーターの下に立つとかがうまくできないのは、それをスタイルとしてやろうとするからで、そこに想いを持ってやろうとすればできますよ。

車道側を歩くのやエスカレーターで下に立つのは、大切な人に何かイレギュラーが起きても全力で守るためにやることなので、この人をちゃんと守りたいという想いを持てば自然にできることじゃない?

というそんなお話。

これは、男性に向けてのお話でしたので、今日は女性に向けての注意です。

 

男性がスマートに車道側を歩いてくれたり、エスカレーターを先にエスコートしてくれたりすると、それはそれで好印象かと思います。

ただ、それをしようとしない男性がいた時に考えてほしいのは、

女性であるあなたは守られる側の姿勢がとれていますか?

ということ。

もし女性が車道側ギリギリを歩けば、男性はさらにその車道側にまわらないといけなくて、まだ仮交際みたいな関係でボディタッチとかも躊躇するときは、肩を抱いて歩道にエスコートなどできずに自分がググッと車道側に出ないといけなくなります。

もし女性がいつもゆっくり歩いていれば、エスカレーターに乗る直前に男性はさらにゆっくりにならないといけなくて、狭い乗り口前で渋滞になり後ろの人に迷惑になることもあります。

 

もしあなたが男性に車道側を歩いてほしいなら、意識的に歩道の内側を歩くようなポジション取れていますか?

もしあなたが男性にエスカレーターの後ろに立ってほしいなら、エスカレーターに乗る前にちょっと前に出るようにしていますか?

相手に求めることがあるのは良いのですが、相手がそれをしやすいような配慮をせずにただ求めるっていうのは、相手がよほどの上級者でないと無理ってもんです。

「マナーを知らない男がいる」とかぷんぷんする前に男性がそれをしやすいように配慮する、ぷんぷんするのはそれからにしたほうが良いですよ。

 

これ、マナーのことだけじゃなく、女性だけのことでもなく、求めることがあるときの姿勢として誰もが意識することです。

相手がそれをしやすいように、自分にできることは何か?

っていうこと。

 

「なんでも言ってほしい」とか言って、ちょっと相手が話した途端最後まで聞かずに自分の話しちゃったら、そんなあなたに相手はなんでも話したいと思うのでしょうか?

「家事は女性主導でしてほしい」とか言って、美味しいのお礼も言わず「トイレは座ってして」くらいのリクエストにも応えずにいたら、そんなあなたに相手は「なら自分でやれば」って言いたくなると思いませんか?

 

結婚相手にいろいろ求めるのは良いけれど、ただそれを求めるのではなく、相手がそれをしやすいようにしたり、もしくは相手がそれをしたいと思うようにしたり、という求める側の姿勢というのもとても大切。

理想の相手が見つかる人と、理想の相手がなかなか見つからない人って、ここが大きく違ったりするんです。

 

相手の動きはあなたの動きひとつでいくらでも変わる可能性があるということ。

理想の相手をただ探すのではなく、理想の相手になってくれるようにはたらきかけるということ。

相手に求めることがあるときは、そこをちょっと意識してみましょうね。

 

 

 

 


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