婚活で出会ったばかりの相手に自分の理想や条件を突き付けてはいけない

昨日の

は、ビジター様も一緒にビアガーデンということで、ビジター4名様も一緒に総勢9名様で楽しく食事をしてまいりました。

が、東京地方の方はご存知の通り、ちょうど開始前の18:00頃から雨が降り出し。

ビアガーデン会場に到着して現場スタッフの方に聞いたら「屋根がなくても良ければ入れますが」って、良いわけなかろうがｗｗ

ということで、主催者さんが瞬時に10名が入れるお店を近くで見つけてくれて（スピード感も含めて超有能）、みんなが路頭に迷うこともなく19:00から普通にご飯食べてきましたｗｗ

みなさん飲むムード満載だったのでガンガン飲んでモリモリ食べてワーワー騒いでまいりました。

次回のビジター様も一緒にビアガーデンは遠征シリーズで

を開催します。

今回は遠征なので、ビアガーデンだけじゃなく「世界で一番濃い抹茶」をウリにしたアイスやチョコを食べることができる「ななや」さんも一緒に楽しもうかと思っております。

静岡の会員様2名様がアテンドしていただきますので、普段オンラインでしか会えないおふたりに会うためにも、ぜひみなさんご参加ください！！

静岡方面のビジター様もこの機会にぜひ！

男女5:5で向き合って超ウルトラ合コンスタイルで座ってみましたｗｗ

これ賛否両論あるのは分かっているのですが、婚活中のたくさんの方を見ていて僕の中では明確な答えがあります。

それは、

婚活で出会ったばかりの相手に自分の理想や条件を突き付けるな

ということ。

婚活で出会った初対面の相手、もしくはまだコミュニケーションの取れてない相手に対して、

住む場所はココが良い、

家事はこれだけやってほしい、

自分の親とこうやって付き合ってほしい、

などなど、自分の結婚における条件や理想を突き付けてしまう方がいるんです。

もちろん、「結婚観」みたいな感じで明るい話題として話すのは良いのですが、そうじゃなくて「自分はこれが条件です」ということで、相手にただただ突き付けてしまう人が。

そういう方の言い分としては、「無駄な出会いをしても仕方ない」ということらしく。

自分には明確な条件や理想があり、それにそぐわない相手と交際をしても意味がないし時間のムダなので、だったらはじめからその条件や理想を突き付けて、それをオッケーとする相手とだけ話を進めようという、それを効率的と考えてしまうこと。

もちろん、それに合う相手とだけ話を進めることは効率的なのですが、それとは別に、そうやってはじめから条件や理想を突き付けることで、うまくいくはずの出会いを壊しているという側面があるんです。

たとえば、

初対面の好きでもなんでもない相手から「どうしても部屋にものを散らかしちゃうので許して欲しい」と言われたら、なんかだらしなさそうだし、なんとなく不潔な印象にもなるし、っていうか何を許してほしいのか分かんないしと、そのコトにではなくて、そのヒトに対しての不信と不安がでてきます。

けれど、一緒の時間をたくさん過ごし、人柄の良さや誠実さを感じて好きだなと思える相手から「どうしても部屋にものを散らかしちゃうので許して欲しい」と言われたら、「あーもうそのくらい問題ないし、自分もだらしないところあるから」って普通に許せちゃうと思うんです。

簡単には許せなかったとしても、許そうという気持ちがはたらいてくると思うんです。

なぜなら、その相手のことが好きだから。

初対面の相手にいきなり理想や条件を突きつけるのって、会社の一次面接で「転勤はしませんし、希望の部署以外は行きません」みたいな、ドクターXバリのいきがり方をしていると同じこと。

理想や条件を持つのはいいけれど、それを伝えるにはまずは相手から気に入られていることが条件だし、気に入られてから理想や条件を伝えたほうが伝わりやすいに決まってるんです。

効率的とか合理的みたいなのを、かなり雑に捉えている方って一定数いらっしゃって、相手はモノやマシーンじゃなくて心をもった人なのですから、ただイエスノーの答えを求めるんじゃなくて「イエスと言ってもらうにはどう向き合うか」の交渉や提案が大事になるわけです。

こういった交渉や提案をめんどうがって、ただはじめから理想や条件を突き付けてしまう、それをやっているとかなり出会いのチャンスを逃すことになります。

まずはじめは相手から気に入られ良い関係を築くこと。

それから、どうやって伝えたら相手が受け止めやすいかを考えて、自分の理想や条件を丁寧に慎重に交渉をすること。

自分の理想や条件を叶える、一番確かなのはこの方法になります。

人付き合いめんどうがって効率に走り過ぎると、せっかくのいい出会いを逃すことになりますから注意ね。

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