本日の
は
を開催します。
先日の記者会見後初のスナックになりますので、ググッと込み入った話までいろいろしていこうかと思います。
本日20:45まで参加申し込み受け付けておりますので、お仕事終わってのんびりタイムございましたらぜひ遊びにいらしてください！
と、明日は
10/25（水）18:30〜21:30 お料理コミュニティ〜シンパティ食堂〜
を開催します。
会員様でプロの料理人さんが晩ごはん作ってくれていますので、お仕事帰りにみんなでワイワイ食べましょう。
すでに10名様ご予約済みで、スペースの関係で残り枠僅かになっておりますので、ぜひお早めにお申し込みください。
18:30には空いておりますが、お越しいただく時間は何時でも（20:00までなら）結構ですのでお気軽にご参加ください！
プロの料理さんのご飯と出会いの場プラスして¥3,500って安すぎ？？
今日のスナックはもしかしたらこちらから。
婚活のサイトを見ていると
「恋愛に使える心理学」
的なことがよく書かれています。
ミラー効果（相手と同じ動きや言葉を使うと親近感が湧きやすい）とか、ゲインロス効果（ギャップでドキッとさせる）などなど、相手に好かれるためのテクニックとして様々紹介されています。
これらの恋愛心理学、結論だけ先に言うとあんま使わないほうがいいですよ。
婚活で出会った相手に恋愛心理学を使わないほうがいい主な理由は2点。
ひとつは、
使い慣れていない人がやっても不自然だから
ミラー効果なんつって相手の言動をマネしまくったら、されてるほうはイラっとするだけです。。
どのくらいの頻度でどう活用するのか分からずにやるのは、本当にやめたほうがいいです。
そしてもうひとつは、
そこに思いがなければ伝わらないから
ゲインロスを意識して、ちょっとおっかないフリしてから子供や子犬を愛でるなんて、ただのアクションとしてやったら感じ悪い人がデレデレしてるだけでキモイだけです。
どんなギャップをどう伝えて相手に何を感じてほしいのか、もしくは相手にどう喜んでもらいたいのか、その思いもなくただテクニックとしてやろうとしても、何にも伝わるものはありませんから。
「恋愛に使える心理学」は、うまく使えば効果的なこともあります。
ただ、使い慣れていなかったり、ただのアクションとしてやったりすると、効果的どころか気持ち悪く思われて仇にしかなりません。
これ、恋愛心理学だけの話じゃないんです。
道路を歩くときは男性が車道側歩くとか、出会った瞬間の印象は大事だから笑顔を見せるとか、慣れていなかったりその意味が分からずやるとまぁ不自然でキモイ。
アッチ歩いたりコッチ歩いたりウロウロ何してんねんという感じだし、表情全然暗いのに口元だけ笑ってたらただただ怖いし。
何かイレギュラーな事故があっても彼女のことは自分が守りたいという意思で車道側を歩いたり、相手と今日は楽しい時間を過ごしたいなと思ってその気持ちを伝えるために思いっきり笑顔を見せたりする、そういった思いをのせての行動なら相手にも自然に好意的に伝わります。
そういう思いがある人は、相手が誰でもいつも自然とそんな動きをしているので不自然でもありません。
ただ、
意味も分からず小手先のテクニックでやろうとすると、それは相手にむしろマイナスに伝わることさえあるってことです。
テクニックをうまく使うのはすごく良いこと。
ただ、テクニックって一朝一夕で身につくものではないので、「相手と良い関係でいたい」「相手に喜んでもらいたい」そういった意識を持って,、婚活以外でも関わる人すべてに平等に行っている、その習慣があってはじめて効果となるんです。
好きじゃない人には雑に対応し婚活の相手にだけいい顔をしようとしたり、相手を思いやる気持ちを持たずにテクニックだけでどうにかしようとしたり、そういった恋愛心理学ならばむしろ使わないほうがいいでしょう。
新しい行動策を知ったときは、言われたまなにやるのではなく「それがなんのためなのか」を考え、相手に何を伝えたいのかを明確にしていきましょうね。
そうやって行動をし続けたときに、それがあなたの魅力になって相手の心を動かします。
心理学をテクニックでやろうとしないようにしましょうね。
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