昨日の
は恋愛小説をおススメする会を開催しました。
みなさんそれぞれおススメいただくのですが、女性は割と恋愛の内面的な話を好み、男性はファンタジーな恋愛観を好む傾向があり、これはオモロイ発見。
みんなで自然に話をしているとこういう人となりが見えるもので、こういったのが楽しいのよね。
またおススメ会やりましょうね。
本日は
6/27(木)19:00~21:00 サイゼご飯~北千住編~
を開催します。
今月でいったんファイナルになるサイゼご飯。
女性はいっぱい集まっているのに男性全然なので、本日17:00まで滑り込み参加お待ちしております。
ビジター様も参加可能ですので、シンパティLINEオフィシャルアカウントよりお申し込みください!!
「善良と傲慢」早速読み始め、アユちゃんが出てきたところまで読みました。
「初対面の異性と話が盛り上がらない」
「一生懸命話しているのに話が続かない」
婚活というまったく初対面の異性との出会いの場で、会話が盛り上がらない問題を抱えている方は多いでしょう。
明らかに自分の口数が少ないというのなら反省しようがあるものの、自分は一生懸命話をしているのに、相手はそれに興味がなさそうだったり、全然話題が広がらなくてすぐに話が終わってしまう、そんなことで困っている方もいらっしゃると思います。
あなたから一生懸命話しかけているのに、相手は全然興味がなさそうなリアクションをしてくることについては、以前のブログでその理由と対策をお伝えしました。
相手は、あなたの話を聞く準備ができていないので、いきなり話しかけられてもそのスイッチが入っていないということでしたよね。
今日はもうひとつ、あなたが一生懸命話をしているのに、会話が盛り上がらなかったり、話がまったく広がらずにすぐに終わってしまう原因と対策をお伝えしましょう。
あなたが一生懸命話をしているのに会話が盛り上がらない理由、それはズバリ
あなたの話が長いから
です。
この「話が長い」をもう少し具体的に解説しましょう。
「昨日会社の人と行ったお肉屋さんがすごく美味しくて、お肉につけるソースが濃厚でこれが最高だったんだけど、私が最近ダイエットしてるからサッパリしたものしか食べてなかったからだけみたいで、他の2人はなんかオモイって言っていて、他の2人は一昨年の新卒なんですごく若いのに胃が受け付けないみたいで、私も最近天ぷらとかはオモク感じるようになったんだけど、昨日くらいの濃い味はすごく美味しく感じるんだよね。」
って、話がなげぇよ・・・。
話が長いというよりも、聞いていて疲れちゃう人の話って、一息の話のなかにいくつもコンテンツが詰まり過ぎているんです。
これを一気に話すから、ただでさえ話が長いうえに、情報量が多過ぎて何を言っているのか分からなくなり、途中かからほとんど聞いていないので、質問も思い浮かばないし返事をする気もなくなるしということなんです。
「情報量が多すぎて話が長くなる」
これをやると相手はほぼ内容を把握しておらず、内容を把握していないから質問もなく、そこからまったく話題が広がらずエンド、というのが「あなたが一生懸命話をしているのに会話が盛り上がらない理由」になります。
こういう人って、話をしているうちにどんどんその情景が頭に浮かんできて、関連する話とかいろいろ思いついちゃうのを全部一気に話そうとしちゃうんです。
なのでこの情報量が多すぎて話が長くなる人がそれを解決するには、
「ひとつの情報を話したら相手にパスをする」
という意識を習慣にすると良いでしょう。
一気に頭の中を全部話すのではなく、ひとつの話題だけ話したら一旦相手のリアクションを待つということです。
前の話であれば
「昨日会社の人と行ったお肉屋さんがすごく美味しかったんだ」
ここでストップ。
そうやって相手にパスを渡すと2つのパターンになります。
ひとつは「へぇ」で終わっちゃうパターンと、もうひとつは「どこ行ったの?」「会社の同僚とごはんとかよく行くんだ?」みたいな相手からの質問と。
前者の場合、そこから話が広がらないのは同じなのですが、少なくても相手はその話に興味がないか、もしくは話を聞く準備ができていないかなので、どちらにせよその後一方的に話をしてウザがられるのを避けることができます。
また後でその話ができそうなときを狙ってしてみるか、この前のブログのように「お肉スキ?」とか「同僚とごはん食べに行ったりする?」と、相手をそのモードになるように質問をしてみればいいでしょう。
そして後者の場合は、あなたが話したいことを自由に話せないというストレスはあるかもしれませんが、相手はあなたの何かに興味を持って質問をしてきてくれているので、それに乗って会話を進めていけばどんどん話は広がり、当初の「話が続かない」という問題は回避できます。
あなたはいろいろ話したいことがあると思うので、相手の質問が途切れた時にでも「最近ダイエットしていてサッパリしたものしか食べてなかったからなおさら美味しく感じたんだよね」と、次の話題をまた一つだけ提供してみるといいでしょう。
一生懸命話をしているのに盛り上がらないのは、「情報量が多すぎてあなた話が長くなっている」ことで、相手が話を聞いていないか、あなたの話をウザいと感じられているからなんです。
なので、話がスラスラとできる人は、「情報を一つずつ伝えていく」ということを徹底してみると、相手も興味を持って会話が広がるようになりますし、広がらなったとしてもウザがられることはなくなりますので、どちらをとってもプラスにはたらくでしょう。
「情報量が多すぎて話が長くなる」
これ、頑張って話をしている人がやりがちな失敗なので、ぜひ今一度注意をしてみてくださいね。
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