昨日のプレリプレは
1:1プレお見合いオンライン
を開催しました。
エントリーいただいた方の中から理想に近い方同士をご招待し、オンライン上の個室に分かれて1:1でじっくりお話ができる会です。
通常のプレリプレでは、みなさんで楽しくコミュニケーションをとることができるのですが、1:1でゆっくりお話をする機会はあまりないので、こうして定期的に「プレお見合い」と題して機会を設けております。
プレお見合いは出会いが深まる絶好の機会ですので、ぜひ有効活用ください！
次回のプレお見合いは
9/17（土）20:00～21:30 ミックスプレお見合いオンライン（エントリー期限9/13（火）23:00）
9/21（水）21:00～22:00 1:1プレお見合いオンライン（エントリー期限9/17（土）23:00）
になりますので、参加希望の方はエントリーお待ちしております！！
今夜は
を開催します。
スナック村木は、居合わせたみなさんでフリートークを楽しむ会ですが、本日は村木ナシの日ですのでみなさんだけでお話を！
村木ナシの日ならではのトークをぜひお楽しみください。（「ならではのトーク」がなんのことかよく分かりませんが）
こちらはドタ参加もぜひぜひですので、ご都合良い方は本日20:45までにご連絡ください！！
毎回思うのですが、僕の無駄な話がなければあと1分プラスできました・・・
先日実際にあったお話。
大事なポイントなので、会員様の許可を得たうえで共有させていただきます。
「こっち（自分）は結構いいかなと思っていたけれど、向こう（相手）にはその気が無さそうなのでやめておきます」
と仮交際を終了しようとしていた会員様。
ご自身は前向きに進めて行こうと思えるくらい好印象を持っていたのですが、相手の連絡のペースしかり、返信のスピードしかり、会える回数しかり、諸々どうも前向きさを感じることができないので、これ以上はムリだと判断し終了したいと。
ここで一般論としては、「そこでジャッジは早い」とか「諦めないほうがいい」みたいなこともあると思います。
でも、たしかに相手のやる気を感じないときってだんだんこっちのテンションも下がってくるし、こっちばっかり熱が上がって相手にその気がなかったときにバカを見そうなので早めに撤退しよう、みたいな気持ちが出てくるのも分かります。
が、
しかし、
そういったジャッジのタイミングうんぬんの話ではなく、この方にはジャッジをするにあたり大事な大事なポイントが抜け落ちているんです。
これをしないでジャッジをしてはいけないという、肝心なポイントを実行していないんです。
それは、
「自分はある程度好印象であることを、お相手には伝えていますか？」
ということ。
この会員様は、お相手に自分は好印象であることをまったく伝えてはいませんでした。
自分が気に入っている気持ちは一切表現していないけど、相手から「その気」が感じられないから止めようと思った。
それ、ものすごくもったいないジャッジになります。
「相手の気持ちが分からないのに自分だけ好印象を持つのはハズい」
これが好印象を伝えない大きな理由のようですが、どちらかが好印象の信号を出さないと、始まるモノも始まらないですよね。
それは、男性から女性からということではなく、どちらからでもいいんです。
好印象＝「LOVE」ということではまったくなくて、
「そういう考え方がいいと思う」
「姿勢が良くて素敵」
「さっきの話し方はすごく良かった」
「この前は誘ってくれて嬉しかった」
出会ったすぐの相手にも、好印象であることを表現するポイントはいっぱいありますよね。
というか、それがあったから今までこうして一緒に時間を過ごしてきたのですよね？
ほんのちょっとしたことでも、好印象と感じるポイントや、もっと簡単に言うならば嬉しいとか楽しいとかそういうポイントを、そのまま素直に相手に表現をした方がいいですよ。
好印象に感じるポイントは、たくさん見つけてたくさん伝えてみるといいですよ。
自分が気に入っていることは表現をしないのに、相手から気に入ってもらっている表現をしてほしいって、そりゃもう叶姉妹レベルの話でしょ？
それって、ちょっと乱暴な言い方をするならばふんぞり返り過ぎというか。（叶姉妹がふんぞり返っているわけではありません）
「好き」って、お互いのちょっとした表現の連鎖で出来上がるものなんです。
どっちかが「ちょっといいな」「嬉しいな」と思う気持ちを相手に表現し、
それを受けた相手が「あら？なんかこれっていい感じ？」なんてキャッチをして、
そんな相手のテンションを見てまたちょっといいなと思って、
みたいな感じで、小さな小さな火種を受け渡し合いながら少しづつその火が大きくなっていく、「好き」が盛り上がる感じってそういうことなんです。
そのためには、どっちが先とかそんなことはどうでもいいので、ちょっといいなと思うことや、嬉しい楽しいの気持ちをもっと意識的に表現をした方がいいでしょう。
それを表現しても相手はまったくやる気を見せなかったとき、やめるのはそのときでいいのではないでしょうか。
「好き」の気持ちって、一瞬の想いを伝えあうことから始まるものなのです。
相手のやる気をじっと待っていても、そこからは何も生まれてこないんです。
ほんの小さな火種でも、相手に伝わるようにそれを表現すること。
初対面の相手との出会いの場では、すっごくすっごく大切なこと。
初対面の相手との出会いの場だけじゃなくても、いい関係を継続するうえでも大切なことなので、火種が消えないように表現をし合うことはいつも心がけていましょうね。
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