生涯独身は問題ないがひとりぼっちの孤独には問題がある

昨日の

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

はサイゼご飯北千住編を開催しました。

4月から開催しているサイゼご飯、今回で7回目になるのですが一旦今回で終了となります。

このサイゼご飯はビジター様もご招待をしていたのですが、これを機にご登録いただいた方も何人もいらっしゃり嬉しい限り。

ただ、そんな嬉しいイベントを終了する理由はただひとつ、毎週サイゼリヤ行ってたら僕がいい加減ちょっと飽きてきたというそれだけ。

なので、少し期間おいてまた食べたくなったら開催しますね!!

 

本日は

6/28(金)21:00~22:00 スナックシンパティオンライン

を開催します。

スナックシンパティは遅刻もまったくお気遣いなくですので、月末ですが早くにお仕事終わってのんびりなみなさんはぜひご参加ください。

本日は僕もご一緒させていただきますので、ワイワイ楽しくお話しましょう!!

 

サイゼご飯ファイナルありがとうございました!!

シンパティ Repre(リプレ)

このブログでは何度もお伝えしていますが、僕は結婚をするかしないかはまったくの自由だと思っています。

この考え方が、結婚相談所の運営をする者の在り方として賛否あるようですが、そう思っているのは事実です。

「結婚しない人はダメだ」「結婚はするべきだ」という思いはありません。

結婚したいという人を一生懸命サポートすることは間違いないのですが、結婚しないという選択を否定するつもりもないということです。

が、

「生涯独身」はまったく問題ないと思う反面、それがイコール「ひとりぼっちの孤独」になりそうな人については、無理をしてでも結婚をしたほうが良いと思います。

なぜなら、ひとりぼっちという孤独を抱えたまま長い時間を過ごしていくのは、精神を蝕むことになると思うからです。

けれど、なかなかひとりぼっちって実感わきませんよね?

 

今あなたには「家族」がいます。

親や兄妹って、いる時はそれがあたりまえですが、いなくなってみるとその喪失感は計り得ないものです。

弊社にご相談にいらっしゃるお客様で、その事を仰る方は少なくありません。

あるお客様は、「今までは何とも思わなかったけど、親がいなくなったことで本当の孤独を感じた」と仰り、

またあるお客様は、お父様が亡くなられる直前に「『おまえがひとりで心配だ』と言われた時、『ひとり』という言葉に、家族という太くて頑丈な絆が切れる恐怖を感じた」と仰っていました。

どんなに遠くても、どんなに会っていなくても、家族ってひとりぼっちを感じさせない存在なのです。

けれど、その存在はこのままずっと続くものではありません。

 

今のあなたには「友達」がいます。

多い少ないはそれぞれですが、今あなたには友達がいるでしょう。

しかし、その友達は環境の変化や、時間の流れと共に失われていくことがほとんどです。

あなたは、友達を集める人ですか?それとも呼ばれる人ですか?

もし、いつも誰か任せで呼ばれる側の人ならば、あなたはひとりぼっちになる可能性があります。

なぜなら、呼んでくれる人がいなくなった時点で、あなたの周りに友達はいなくなるのですから。

人を集めることができたり、人が集まってきたりする人は良いのですが、友達との繋がりが受け身になっている人は、今後様々の環境の変化で友達づきあいは希薄になりひとりぼっちになる可能性は高いです。

 

今のあなたには「仕事」という社会との繋がりがあります。

あと10~20年で定年を迎えた時、社会との繋がりは持てますか?

定年に限らず、どんなに大きな会社だって存続の保証はないですから、遅かれ早かれ「もう会社には来ないでください」と言われる時が来るのですが、そうなった時あなたは社会との繋がりを持てますか?

今、もしあなたが、与えられた仕事をイヤイヤこなしているだけだとしたならば、その仕事を奪われた時、社会との繋がりを絶たれ本当の孤独を感じることでしょう。

 

「家族」との繋がりがあり、「友達」との繋がりがあり、「仕事」を通して社会との繋がりもある。

なので、今は孤独を感じずに生きることができます。

しかし、もしその繋がりを奪われ「ひとりぼっち」になった時、あなたはそれを受け入れることができるのでしょうか?

 

家族のありがたみを感じていなかったり、今ある人とのつながりが受け身なものだったり、与えてもらっている仕事をイヤイヤこなすだけだったりするのに、

「結婚とかめんどくさくない?一人のほうが自由で良くない?」

「婚活はつらいし、妥協して結婚するくらいなら一人でいいんじゃない?」

なんて言っちゃって、生涯独身を選ぼうとしている人達。

そんな人達は「生涯独身」イコール「ひとりぼっち」まっしぐらで、かつ「ひとりぼっち」を受け入れることはできないでしょう。

ひとりぼっちの孤独って、今は想像できないくらい不安で怖いものだと思います。

 

「生涯独身」は問題ではありません。

しかし、

「生涯独身」がイコール「ひとりぼっち」になる人。

「生涯独身」がイコール「社会との断絶」になる人。

そんな人は、安易に「生涯独身」を口にしないほうが良いでしょう。

人や社会との繋がりのないひとりぼっちを受け入れることができる人なんていないと思います。

 

「ひとりぼっち」になるのは不安だけど、結婚の実感はイマイチわかない、というあなたはぜひご相談ください。

僕も、「生涯独身」寸前までいっていたし、今また独身の身に戻っているので(寸前の話と戻った話)、あなたの気持ちはよく分かります。

 

結婚するかしないかが問題なのではなく、結婚できないから「生涯独身」を選ぼうとしているその安易な発想が問題なのです。

人を集めたり社会から求められたりという特殊能力がなく、今ある環境でたまたまひとりぼっちを避けているだけの人が「生涯独身」を選ぶのは危険です。

人との繋がりがなくなり社会との繋がりもなくなってひとりぼっちで生きていくというのは、本当にキツイことだと思うので。

 

ひとりぼっちにならないために結婚をするのも良い考え方ですし、ひとりぼっちにならないために今何をすべきかを考えるのは大切なことです。

結婚相談所Repre(リプレ)独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」は、あなたがひとりぼっちにならないための方法を真剣に考えサポートしています。

 

 

 

 


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