婚活で結婚できるか不安ならばここを頑張ってみましょう

昨日の

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

はスナックシンパティオンラインを開催しました。

昨日は僕は不在だったのですが、みなさんでリラックスしてお話できたようで良かったです!!

 

本日は

9/11(水)21:00~22:00 女性って何を考えてるの?オンライン~男性から女性に質問する会~

を開催します。

婚活をしていて、「こういうときに女性はなにを考えているのか?」「こうなっちゃう女性が多いのはどうして?」という、女性に対しての謎がたくさんあると思います。

これを女性に自由に質問できるのが今日の会。

一度にたくさんの女性の回答が聞けますので、「この答え好き」みたいなところからいい出会いのきっかけも見つかるかもしれません。

・やっぱり奢らないとダメなの?

・初対面でアウトって思うのってどんな男?

・沈黙になったときは無理にでも会話したほうがいい?

・初対面の後のLINEはどんなペースでどんな内容?

などなど、いろいろな女性の声をたくさん聞いてみてください。

質問ないとか謎はないとか、そんなわけないですよね??ww

本日20:45まで参加申し込み受け付けております。

 

昨日もありがとうございました。

シンパティ Repre(リプレ)

昨日は9月のスケジュールをブログでしたのでご報告できませんでしたが、一昨日にシンパティディスカッションオンラインを開催しました。

一昨日のテーマは、結婚後の趣味の楽しみ方についてだったのですが、これまたかなりタメになる会でしたのでちょっとふれていきます。

シンパティ Repre(リプレ)

みなさんやっぱり自分の趣味は楽しみたいし、その分相手の趣味も尊重したいという、はじめは比較的穏やかにスタートしました。

ただ、

みなさんの話を聞いていてだんだん気になってきたのが

「常識の範囲で」

「経済的に問題なければ」

「家族の時間もちゃんと作れば」

という、やんわりな制約があっての尊重なんです。

問題はここ。

この「常識」とか「問題ない」とか「ちゃんと」とか、この範囲が人によってまったく違って、ここが争いと相違の争点になるんです。

 

車が好きで、車を手放すことを考えていない人からすれば、家の近くに駐車場があることは常識ですし、車の維持のために家賃を抑え駅から離れた家に住むなんていうのも問題ないと考えます。

美味しいものが好きで、美味しいものを食べる時間を大切にする人は、定期的に美味しいものを食べに行きたいし、家での食材についてちょっと高くてもちゃんとしたものを使うのは問題ないと考えます。

でも、

車なんかまったく興味がない人は、車の維持のために家賃や駐車場代を渋って駅から遠くに住むなんて苦痛でしかないし、

食べることに興味がない人は、毎回良い食材を使って料理をすることなんて、常識を超えた贅沢にしか感じないわけです。

 

みんな頭で分かっているんです。

「常識」とか「問題ない」とか「ちゃんと」のラインが人によって違うことは分かっているんです。

でも、それでも、一緒の生活を送っているとお互いの常識があまりに違うことが山のように現れ、はじめのうちはいさかいが絶えないですし、その延長でダメになってしまう夫婦もいます。

婚活なんかはもっとその風潮はあり、出会ったばかりでまだちゃんと好きじゃない相手と常識の違いが折り重なれば、そこから関係が悪くなるのもあたりまえのことでしょう。

 

だから「価値観の合う人がいい」ってなるのですが、30代40代の人が独身で培ってきた「常識」とか「問題ない」とか「ちゃんと」のラインって、他の習慣と文化で育ってきた人とのそれとは相当な違いを感じるのは避けられず、同じ部分がある相手もいますが大半は違いなんです。

「このくらいだろう」というラインのはるか上(下?)を相手は何かしらやって来るもので、それと関係を築くのが婚活であり結婚生活であるということです。

 

なのでまぁひとつ確かに言えることは、

相手の文化や習慣や価値観で合わない部分は許容するって心に決めた人から順に結婚できる

ということ。

30代40代のおとなが結婚をするうえで、この考え方は絶対になってきます。

間違っても、価値観の合う相手やピッタリな相手なんて求めちゃアカンということ。

価値観の合う部分もあるしピッタリな部分もあるから、それはそれで思いっきり喜べばいいけど、そうじゃない違いの部分がいっぱいいっぱいあるから、できるかできないかじゃなくて「許容する」って決めこまないといけないということです。

13年間の結婚生活にピリオドを打ってしまった僕も、やっぱりこの「とにかく許容する」っていう覚悟が足りなかったなと改めて思いました。

 

我慢をするとか、妥協するとかそういうことじゃありません。

我慢なんかしてたら苦しくなるし、妥協なんかしたらいつかは嫌になるから。

そうじゃなくて、同じ部分があれば喜べばいいけど、相手と自分は本来全く違うもので、違うものが一緒になるんだから、相手の価値観や習慣や文化をできる限り尊重すること。

これが婚活をするうえでも、結婚生活を送るうえでももっとも大切なことであるのを、みなさんと話していて思いました。

常識の範囲とか、問題ない程度とかじゃなく、相手の在り方をできるだけ許容すること。

難しいけど、これが出来れば結婚はスムーズになること間違いありません。

 

 

 

 


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