昨日のプレリプレは
蕎麦打ち&蕎麦食べの会
を開催しました。
ひとりじゃまずやらないことを体験をするのって本当に楽しいし、その経験値がいろいろな気づきをもたらすもので。
これについては本文で触れるようにします。
今夜は
11/20(日)21:00~22:00 お試しメタバースの会
を開催します。
ちょっと今考えている新しいプランがあり、もっと自由にもっと気軽にもっと広範囲で独身のみなさんが繋がることのできるシステムができるかもと思っています。
そのために使えるモノを見つけたのですが、これ僕ひとりでは試すことができないので、みなさんのお力を貸していただきたいなと思っていて。
実際に使ってみて、そこからアレコレご意見をいただけると嬉しいなと思っています。
なんだか分かんないけどそういう新しいの試してみたいと思う方は、ちょっと登録の手続きなども必要なので本日19:00までにお申し込みください!!
ぜひお待ちしております。
今日は、最初は柔らかくて楽しいエピソードを話しながら、途中からドロドロの毒っぽい流れになりますので、心の準備だけしてお読みください。
ということで、
昨日のプレリプレでは、蕎麦打ちのプロフェッショナルから蕎麦の打ち方を懇切丁寧に教えてもらって、それを丁寧に調理してもらい食べるというとても楽しい企画に行って来ました。
もうやる気しか感じない入り口で素敵。
オーナーさんもすごく良い方で褒めて伸ばすタイプww
教え方は丁寧だけど知識や経験はすごくて、お話も楽しいのでここはおススメです。
作業工程は、手も粉まみれだし衛生的なところもありお写真ないのですが、なんとなくの切り上がりはこんな感じで。
これをみなさんそれぞれ体験をして、それを職人さんに調理していただくのですが、その仕上がりがかなり丁寧でキレイな人もいれば
乱切りタイプな人もいれば
ラグビー部の夏合宿みたいな蕎麦の人もいれば
きしめん??www
こうやって自分で体験をしてみて感じるのは
やっぱりプロってすげえな
っていうこと。
普段あたり前のように食べている蕎麦って、機械のものもありますが職人さんが打っているものももちろんあり。
それを、コシがなんだの香りがどうだの知った口聞きながら食べていましたが、自分で打った蕎麦はもうビックリするくらい素人蕎麦(素人蕎麦??)で、最後はグズグスのカスがいっぱい溜まっている状態。
自分で打ってみて分かったのですが、職人さんの打つ蕎麦って本当にプロフェッショナルなんです。
これ、
ちょっと前のプレリプレのイベントで、お寿司職人さん(会員様)からお寿司の握り方を教わる会というのをやったのですが、そのときにも思ったことで。
お寿司って、僕ら素人が握ると手にご飯粒がめっちゃつくのご存知ですか?
水でしっかり濡らしても手のひらいっぱいにご飯粒が付いて、もう泥んこ遊びの子供と同じ状態でお寿司のカタチうんぬんの前にとにかく見栄えが悪いんです。
けど、職人さんの手にはまったくご飯粒が付きません。
手の平にテフロン加工でもされているんじゃないかと思うくらい、職人さんの手にはご飯粒が付かないという本当に不思議。
これもまた、その世界で生きている人が魅せるプロフェッショナルです。
何かにいつも向き合っている人って、いわゆるその世界のプロであって、その技術や知識や姿勢などすべて尊敬できることです。
仕事に限らず、毎日子供とガッチリ向き合っている専業主婦の方だって、その世界のプロな訳でそれもまた尊敬できること。
いくら稼いだとかそんなことどうでもよくて、やっぱりその世界で生きている人は、他の人には分からない技術や知識や姿勢を持っていて、それはすべて尊敬できることなんですよね。
理想の結婚相手に
「尊敬できる人」
みたいなことをおっしゃる方がいるのですが、あれってどういう意味なんでしょうか?
尊敬って、できない人がいるということなのでしょうか?
もちろん、相手のすべてを尊敬できるなんてことはそもそもなくて、尊敬できるところもあればそうでもないところもあるという、それって誰でもみんなそうです。
なのに、
「理想の結婚相手は尊敬できる人」
って、何を指しているんでしょうか?
「自分よりもっとすごい人」
みたいなことを尊敬できる人という目で見ているのかも知れませんね。
ただ、「すごい」って何?ということなのです。
自分がいくら稼いでいようがそれ以上稼ぐ人がいようが、毎日お米を一生懸命育てている人のことを尊敬できるじゃないですか?
部下がたくさんいようが抱えているプロジェクトが大きかろうが、車をピカピカに磨いてくれる人を尊敬できるじゃないですか?
人間の器が大きくてたくさんの人から慕われている人も、安い価格で暖かくなれる衣服を製作してくれる人を尊敬できるじゃないですか。
尊敬って、自分がどんな立場であっても、それぞれの世界で頑張っているプロフェッショナルに対して誰にでもできることのに、それなのに
「理想の結婚相手は尊敬できる人」
って、何を求めてるの?っていうことなんです。
ほとんどの人は尊敬に値しないけど、私のお眼鏡にかなう相手のことは尊敬できる、みたいにしか聞こえないんですよね。
そんなことを言う人は、とても残念ですがそもそも人を尊敬する力のない人なので、この先も理想の相手には出会えない、というか出会えても気づくことはできません。
「理想の結婚相手は尊敬できる人」
それってもしかしたら、その考え方自体が人を尊敬してないことなんじゃないでしょうか?
尊敬できるポイントに気付けていないだけなのではないでしょうか?
尊敬は誰に対しても(全員という意味ではなく)できますよ。
むしろ尊敬できない人の方が少ないと思いますよ。
もし、
「理想の結婚相手は尊敬できる人」
だけどなかなかそういう相手がいないのなら、なぜいないのか考えてみてください。
尊敬できる人は、あなたの身の回りにたっくさんいるし、むしろ尊敬できるポイントがない人の方が少ないと思います。
いないのは、
尊敬できる相手ではなく、人を尊敬することのできるあなたかもしれません。
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