結婚する方法ってすごくシンプルだけどどうしてできないのか？

昨日の

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

は、スナックシンパティオンランインを開催しました。

昨日は、僕は不在だったのですがどんな話題だったのでしょうか？

定期的に僕が不在の会はありますし、11/30のイルミネーションバツツアーはご予約多数で、追加のチケットも用意できなかったので、僕の参加枠をみなさんにお渡しして僕ナシのイベントに。

でも、僕ナシのほうがみなさんで協力してお人柄も見えやすいと思いますので、僕ナシのイベントをいい出会いのきっかけにしていただければと思います。

本日は

11/27（水）21:00～22:00　ご当地スーパーのお話する会

を開催します。

どこにでもあるもんだと思っていたけれど、よくよく知ったら実はその地域にしかなくて、他の地域に住んでいる人は誰も知らないみたいな、そんなお店ってありますよね。

今日は、その「スーパー」編として、その地域にしかないスーパーのお話をしようかと。

そのスーパーにしかない商品とか、そのスーパーにしかないイベントとか、「こんなスーパーあるのよ」の話をしたいのですが、もし「あ、そこ知ってる」みたいになれば、それもまたシンパシーのポイントだったりしますしね。

ご当地スーパーを介した出会いにせひご期待ください。

こちらは人数制限もございませんので、本日20:45まで参加申し込みお待ちしております！

昨日はどんなお話に？？

「仕事と寝食以外なんにもしてないつまらないプライベート日本代表」の僕が唯一やっていることはスポーツジムに通うこと。

でも、

このジム通いもすごく楽しいかっていえばそうでもないし、行く前はゆっくり寝たい衝動との葛藤もあったりするわけです。

それでも行くのは、6年間通い続けて体型なり健康なりそれなりに良い効果も感じているので、それをチャラにしたくないという思い。

行かなくなってダルんとした身体になれば、男としての自信や誇りもなくなるような気がして（他に自信持てることが少ないから）、だから奮い立たせて行くわけです。

さらに、ジムのメニューで10回を3セットやるって決めて取り組んでも、それはそれはキツかったりもするので、3セット目なんて何か自分に言い訳してやめちゃおうかと思うことも。

肩が痛いだの膝が痛いだの自分に言い訳して、サボることも実際にあります。

でも、そうやってサボった事実って、後々どんよりした思いになって残ったりするのもあるので、なんとか自分を奮い立たせるわけで。

で、

その奮い立たせ方として、自分なりに編み出している方法が「ゴールを意識しないこと」。

「はぁこれをあと10回やるのか」とか思うと気が重いので、何も考えないようにしてバーバルだけ持ち上げてみるんです。

持ち上げちゃうと「とりあえず1回やるぞ」ってなるので、1回は持ち上げてみて。

でも、そうやって1回持ち上げると、「ここでやめるのもアレなんでもう1回」ってなって、なんやかんやで10回やっているというそんな感じ。

本当にキツイときは、「1回、2回」って持ち上げたら、その後を3回にすると10回まで遠く感じるので、また「1回、2回」ってカウントして、それもう1セットすると気づけば6回は終わっているので、あとは惰性でおりゃーみたいな感じ。

とにかく、やる前も、やっている最中も、遠いゴールを意識すると気が滅入るので、とにかく目の前にある1歩だけ踏み出して、踏み出しちゃえばあとは惰性でなんとかやって、でもそれを何度も繰り返していいるうちに、気づいたら自分で何かの効果を感じるようになるので、その効果を失わないためにもまた1歩だけ踏み出して、みたいなそれで6年間ジムに通い続けているのはあります。

そう、物事が進むかどうかとか、目指す成果を得ることができるかって、この1歩を踏むかどうかなんですよね。

1歩踏み出しちゃえば2歩目って流れでやるし、その流れを感じれば3歩目4歩目は気づいたら進んでるし、で、1回止まってもまた最初の1歩だけ踏み出せば、またどんどん進めていくし。

区切り区切りになる「はじめの1歩」、これを踏み出し続けるかどうか、これが目指す成果を得ることができるかのポイントになると思うんです。

はじめの1歩が踏み出せない人の多くって、目指す成果のことを意識し過ぎなんですよね。

目指す成果までの道のりが困難なほど、目指す成果までの道のりが遠くにあるほど、はじめの1歩を踏み出すのが億劫になるのですが、そんな先のことなんて見ないで、とにかく今目の前にある1歩を踏み出してみて、目の前の1歩を繰り返すこと、それが成果を得るためのポイントになると思います。

手前みそな話ですが、僕みたいに知識も知恵もなんにもない男が、こうしてなんとかかんとか自営でお仕事を続けられているのって、休まないで繰り返しやり続けることができるところだと思っていて、そのコツはあんまり遠くを見ずに、とにかく目の前にある1歩を踏み出すのをやめない意識をしていたからだと思っています。（「僕のダメなところ」）

うまくいかなくても、気持ちが下がっても、体調が悪かったりしても、いろいろ理由を付けずにとにかく今日も1歩、明日も1歩で踏み出すことだけが必要なんじゃないかって思っていて、その1歩が2歩になりその先に成果っぽいものって手に入るんじゃないかって。

婚活もそうです。

結婚に繋がるいい出会いなんて、そうそう簡単に見つかるものではありません。

そのときに、「結婚」という壮大な目標を掲げすぎることで、そこまでの道のりを困難に感じて1歩目が億劫になっている人はいます。

結婚をするためには、その相手と良い関係を築くことが必要になり、候補になる相手と出会うことが必要になり、出会うための方法を選ぶとこも必要で、小さな段取りがいくつもあるものです。

結果はあとでついてくるものだし、もっと言えば積み上げて後にならないと分からないことだし、でもそんなこと考えたら目の前の1歩なんて踏み出せないし。

先を見過ぎるのではなく、まずは婚活サービスのサイトを開いてみるとか、そういった今日できる1歩を踏み出して見ることってすごく大事。

先日、「自分の力で稼ぐ方法教えます」というオンラインイベントを行い、そこでもお話をさせていただいたのですが、何か有益な情報を手に入れたとしても、それを実際にやり出す人は100人のうちの10人で、それをやり続ける人はその10人のうちの1人。

やり始めてやり続ける人ってほとんどいないので、だからこそやり始めてやり続けることさえできれば、特別な力なんかなくても成果まで進むことができるっていうことをお伝えしました。

でもそうなんです。

先の目標は遠いし、そのために頑張らないといけないことも分かっているのだけど、それを実際にやって、やり続けることができるかどうか、成果を得られるかのポイントってシンプルにそれだけ。

それをやり続ければ誰でも成果を得ることはできるので、やるかやらないかそれだけのことなんですよね。