シンパティvs東京大神宮 最終決戦

昨日の

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

は、毎年恒例東京大神宮に初詣を開催しました。

これちょっと思うところ満載だったので本文でお伝えしますね。

明日の

1/5（日）11:00～14:00　リアルスナックシンパティ～手巻き寿司大会～

こちらは女性はキャンセル待ち、男性は1枠だけございますので、ご希望でしたらお早めにお申し込みください！

こちらの写真は2024年のもので女性いっぱい

2025今年の初詣は男性いっぱい。

来年はどうなる？？

昨年2024年のシンパティ初詣、お参りのほかにもうひとつ楽しみがあって、それがみんなでシンパティの提灯を見ること。

それまでも毎年東京大神宮には献灯をしていたのですが、今までは「結婚相談所Repre（リプレ）」だけで「シンパティ」の名前で献灯をしたのは昨年がはじめてでした。

ところが行ってみたらビックリ、「シンパティ」が「ツンパティ」になっていて。

新宿の独身専用会員制コミュニティが、八戸の新規オープンの喫茶店に変わった瞬間でした。

どうしてこうなっちまったかはコチラにございますが、簡単に言うと僕の字が雑だったから。

もっと人にモノを伝えるときは丁寧に、自分を知っていただくという姿勢は謙虚に、昨年の正月にはそんな反省をしたものでした。

そして迎えた今年2025年のお正月。

参加したみなさんも昨年のことは知っていて、僕も今年はどんな感じになっているかとても楽しみでした。

これちょっと裏話なのですが、提灯の位置って連続して出しているとどんどん良い場所になるそうで、今年でたしか5年目なので、その場所もとても気になっていました。

そして昨日みんなで行ったところ、提灯はすぐに見つかりまずまず目の届くところで安心。

が、僕より先に会員様が

「あれ？」って。

ツンパティ・・・

つんぱてぃ・・・

・・・。

どうして？

去年ちゃんと反省して、今年は楷書で丁寧に「シンパティ」って、「シ」の下の部分はしっかり返して上の部分はしっかりはらって「シ」以外になにものにも見えないようにして、献灯の依頼をしたんです。

なのに、

なぜ、

今年もまた「ツンパティ」に。

去年は自分の非をしっかり受け止め反省し、今年はそれに対策をしっかり立てたのに、それでもまだ「ツンパティ」って。

さすがに今年は流せない。

こうなったらシンパティvs神様の一騎打ち。

東京大神宮に連絡をして神様に意見を言わせていただきました。

そうしたときに神様の返答は、

「大変申し訳ありません。連続して献灯の申し込みをいただいている方には、同じ提灯を使用させていただいております。

今年度にお申し込みをいただいた際に、頂いた書面をしっかり確認しておらず、昨年の提灯をそのまま使わせていただいたのが経緯でございました。」

と。

オイオイ神様そりゃないぜ。

こっちはキッチリ修正をしたのに、それを確認していなかったって、神様のミステイクとしてはイージー過ぎるだろ。

「至急でお作り直しをいたします」

とのことだったのですが、神様に貸しを作る経験なんて人生に何度もないので、

「いやいや終わったことはもう仕方ないので修正は結構です。

来年もまたお願いするのでその時は『しっかり』お願いします」

と、神様にちょっと上から目線でお伝えし、今回は幕引きとしました。

と、ここまでが昨日の経緯なのですが、改めて考えればここにも僕の傲慢な姿と、反省を活かしきれていない甘さが。

去年は大失敗をして、その反省をして修正もしたならば、それが正しく修正されているかの確認までするべきで。

「言ったから伝わっているだろう」「修正を伝えたのだからその通りできているだろう」

って、その考え方自体が甘々のアマで、修正がされているところまでしっかり確認をするべきだったんです。

神様、上から目線でふんぞり返ってしまい申し訳ありませんでした。

今年もまた大切なことに気づかせていただきました。

言ったんだから伝わる、伝えたんだからその通りになる、なんていうのは身勝手な発想であり、それがちゃんと伝わり実行されているかまでを確認する、そこまでが修正という作業の本質でありました。

これ、人間関係の壊れ方としてよくあること。

「ちゃんと伝えたんだからその通りしてくれるはず」

なんていうのは、伝えた側の視点に過ぎず、それがどう伝わっているかを共有するところまでが確認なんですよね。

今年の新しい課題として深く自分に刻みこみ、人との向き合い方を大切にしてまいります。

というわけで、来年こそ「シンパティ」で献灯できるように、3年越しの答え合わせを楽しみにしていてください。

来年はどうなる？

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