本日のプレリプレ
12/18(日)枠が枠があったら入りたい~オンライン無料ご相談会~
を開催します。
19:00の会員様枠は埋まっているのですが、20:30のビジター様枠はまだ空きがございます。
そんなにガッチリじゃなくても結構ですので、婚活全般について、お見合いやデートのこと、結婚相談所のこと、Repre(リプレ)やプレリプレについてなどなど、こういう枠があるなら聞いてみたいことがあるという方は、ぜひこの機会にお問い合わせください。
こちらのフォームのお問い合わせ欄に「本日相談希望」とご記載のうえ送信ください。
追って詳細ご連絡いたします!
一昨日になりますが、スナック村木ご参加いただきありがとうございました。
次週は「村木ナシ」の会になりますので、そちらもまたお楽しみに!!
「お見合いのときに話が盛り上がらない」
婚活中のみなさんから頻繁にいただくご相談です。
結婚相談所に限らず、マッチングアプリや婚活パーティーでマッチングした相手との初デートでもそう、初対面の相手と話が盛り上がらないことに不安やお悩みがある方は多いかと。
『話が盛り上がらない問題』をもう少し具体的にヒモ解いたときに起こっている事象が、
「こっちがいろいろ話を振っても全然広がらない」
ということが挙げられます。
例えば、
事前のプロフィールに「趣味:テニス」と書いてあったので、これなら話が広がるかと思って、
「テニスなさるんですよね?」
と質問したところ、相手が
「あ、ハイ」
って・・・・。
オイオイちょっと待ってくれと。
(ここからしばらくブロークンな日本語が並びます)
あんたが何も話してこないから、こっちが気を使ってあんたが話しやすそうな話題を提供したのに、その返答が「あ、ハイ」だけか???
「あ、ハイ」じゃなくて、ここはあんたのターンなんだから、テニスについて、どこでやるとか、いつからやってるとか、どんなペースで行ってるとか、はじめた理由はなんでとか、それに携わるエピソードなんていくらでもあるんだから、そのくらい喋ってちょーだいよ。
そこで「あ、ハイ」で閉じられたら、数少ない話題が終わっちゃって、もうひとつの趣味の「音楽鑑賞」なんて聞いてもどーせまた「あ、ハイ」だし、もしこっちの分かんないジャンルだとしたらそれこそ話広がらないじゃんよ。
これから1時間どうしてくれんだ?
あん?
というのがあなたの心の声でしょう。
でもまぁたしかに気持ちは分かります。
何も話してこないからこっちが気を使って話題を振ったのに、それを返答だけでぶった斬られてしまったら後が続かないし、かといって相手は何も話題を振ってこないし、ならどうすりゃいいねん、というその気持ちはとてもよく分かります。
ただですね、これには原因と対策があるんです。
なぜ相手は「あ、ハイ」で話を閉じてしまうのか?
その相手とどう話を広げればいいのか?
そこには具体的な方法があるんです。
まず、
なぜ相手は「あ、ハイ」で話を閉じてしまうのか?
それは、
答える準備ができていないから
これなんです。
あなたは「じゃあ事前に確認したテニスのことを振ってみよう」という気持ちを持って相手に話しかけています。
ところが、相手はその瞬間まったく別のことを考えているんです。
「このラウンジ広くて綺麗だな」
「今日の自分汗臭くないかな」
「このコーヒー¥1100もするの高ぇな」
相手はそんな別のことを考えているのですが、その瞬間に突然あなたから
「テニスなさるんですよね?」
と聞かれてしまい、そんなことまったく考えてもなかったので、出てきた言葉は
「あ、ハイ」
なんです。
そこで、自分が話をするターンだと気づいて急にテニスのスイッチ入れて、それにまつわるエピソードをサラッと話せるのは、かなり出会いの場に慣れているか、コミュニケーション上手な人がやること。
そもそもあまり異性との出会いに慣れていなかったり、日常で初対面の相手とコミュニケーションをとる機会がないような方は、お見合いや初デートの場ではかなりの緊張度で、頭のなかの整理がチャチャっとできるような状態ではありません。
いわゆる「テンパっている」みたいな状態で、さらに違うことを考えていたりするその瞬間に、「テニスなさるんですよね?」っていきなり聞かれても、そのときに絞り出てくる答えは「あ、ハイ」なんです。
もしあなたが、大事な契約を取りに緊張しながら先方の会社に伺って、その席でいきなり先方のお偉いさんから和みトークで「ワールドカップ見てますか?」とか言われたら、たぶんあなたの回答は「あ、ハイ」だと思うんです。
これからどうやって契約にもって行こうかが頭の中でグルグルで、そこに失敗しちゃいけないみたいなプレッシャーまであるときに、いきなりワールドカップの質問なんかされても「あ、ハイ」以外出てこないでしょう。
そこで、「いやぁ、クロアチアはかなりの実力で、あのまま優勝してほしかったですね」なんてサラッと返答できる人は、相当な場慣れと技術のある人です。
なので、
あなたのペースでいきなり質問をしたときに、「あ、ハイ」で終わらされてそこから話が広がらないのは仕方ないことであると受け止めるしかありません。
ただ、
受け止めているだけではそれこそお見合いは盛り上がらないままなので、対策をうたないといけません。
その対策というのはとてもシンプルです。
「あ、ハイ」の返答が来てしまったときに、あなたは
「どこでやるとか、いつからやってるとか、どんなペースで行ってるとか、はじめた理由はなんでとか、それに携わるエピソードなんていくらでもあるんだから、そのくらい喋ってちょーだいよ。」
と思ったわけじゃないですか。
そう、なのでそれを相手に聞いてみたらいいのはないでしょうか。
あなた:「テニスなさるんですよね?」
相手:「あ、ハイ」
あなた:「いつごろからやっていらっしゃるんですか?」
相手:「高校からです」
あなた:「部活か何かで?」
しばらくは相手はまたつまんない簡単な回答しかしてこないので、そこにひとつひとつ質問を重ねていけばいいんです。
これをずっとあなたが続ける必要はありません。
なぜなら、こうやって質問を重ねているうちに、だんだん相手の頭のなかが「テニスモード」になってくるので、そうしたら相手は自分の言葉で話をするようになります。
つまりこういうこと。
あなたがいきなり質問をしても、相手はそんなことまったく考えてないので、急な答えは「あ、ハイ」しか出てきません。
でもそこにしばらく質問を続けると相手は少しづつ相手の言葉で話をしてくれるようになるので、そこまでは質問を重ねて行けば良い。
という、それがお見合いの場で話が盛り上がらないときの原因と対策になります。
とはいえ、これを実践するにはそれなりに技術も必要で、
・相手が話しやすくなるための空気感の作り方
・質問が尋問にならないようにするための注意点
・相手が答えたくなるような魔法の質問
・質問した後に絶対にやってはいけないこと
などなど、いろいろな注意ポイントがあります。
でも、こういった注意ポイントをしっかり踏みながら質問を重ねていけば、どんなに緊張している相手でも、どんなに無口な相手とでも、お見合いやデートの場を盛り上げることはできるようになります。
そのいろいろな注意ポイントを詳しくレクチャーするのが、それが
12/23(金)21:00~22:00 初対面の相手がどんなに無口でも1時間は沈黙ナシで話せるようになる方法セミナー
になります。
・初対面の相手と話をするのが苦手
・相手が話をしてくれればいいけどそうじゃないと苦しい
・ついつい自分ばかり話してしまい嫌われることが多い
・話が広がらずにぶつ切りで終わってしまう
・話を聞くっていっても何をどう聞いたら嫌がれないかが分からない
こんな方には確実にお力になれるセミナーですので、ご興味ございましたらぜひお早めにお申し込みください。
これさえ知っておけば、どんな相手が目の前に現れても必ずその場が会話で盛り上がるようになります。
必ず盛り上がる自信がつくと、出会いの場もすっごく自然体で楽チンにいられるので、あなたの良いところもアピールしやすくなりますからね!
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