昨日の
は、スナックシンパティを開催しました。
冒頭、僕がふと疑問に感じていたことを漏らしたら、それについてみなさんからいろいろご意見をいただき、とってもとっても参考になりました。
なにか疑問に思ったことや不安に感じたことがあれば、ノーテーマのスナックシンパティで居合わせたみなさんに投げかけてみるといいですよ。
自分とは違う価値観や思いをもったみなさんがいろいろお話くれるので、すっごく参考になりますから。
スナックシンパティについては、今後ちょっと仕組みを変えていくことになりましたので、追ってこちらのオフィシャルアカウントからご連絡します!!
本日は、僕はお客様対応があり不在になりますが、みなさんで蜷川実花さんの写真展に行っています。
またいろいろお話を聞くのが楽しみで!!
明日は、
2/3(土)18:00~20:00 六本木ミッドタウンでアイススケート
を開催します。
冬場になまっている身体を動かしに、たまにはアイススケートなんかいかがでしょうか。
ミッドタウンの屋外にスケート場があるので、素敵なイルミネーションのもと本物の氷でアイススケートを楽しもうかと。
上手とかなんてまったく気にせずみんなで楽しみましょう!!
こちらは本日20:00まで参加申し込みお待ちしております。
そして明後日
2/4(日)18:00~20:00 リアルスナックシンパティ~カレー選手権~
を開催します。
おススメのレトルトカレーをお持ちいただき、みんなで一口ずつ試食をしてどれが一番美味しいかを投票で決めるカレー選手権。
優勝した方は参加費は無料になります!!
たくさんのカレーを味見できるのでそれだけでもかなり楽しいですが、ぜひおススメのカレーで優勝目指してチャレンジしてください。
僕も過去2回とも参加して、1回目はビリ、2回目は第3位だったので、今回は優勝目指して隠し玉を用意してお待ちしております。
かなり白熱の大会になりますが、こちらは人数制限がございますのでぜひお早めにお申し込みください!!
いやー、ほんとうにみんな頼りになる。
困ったことがあったらいつでも相談できる、スナックシンパティをぜひご活用ください。
新規のお客様に理想の条件をお伺いする際、同時に苦手とか無理な条件もお伺いしています。
そのときに、条件だけをお伺いするのではなく、「なぜそう感じたのか?」という理由も詳しくお伺いします。
これは理想の条件に限らずですが、人の思いって「なに」よりも「なぜ」のほうに本当のポイントが隠されてるいるから。
これはちょっと余談ですが、
相手に好きな食べモノを聞いたときに、相手は「なに」を答えてくるのですが、そこに「へぇそうなんだ」で終わりにするのではなく、いつそれを感じたのか、どこでそう思ったのか、どんな風にそう思ったのか、時期や場面や環境などいろいろ伺っていくと「なぜ」の部分が見えてきます。
そうやって「なぜ」の部分を知りに行こうとすると話題ってどんどん広がっていくので、話がなかなか続かないとか、話題が広がらなくてすぐに終わっちゃうみたいなことで悩んでいる方は、この「なぜ」を知りに行く習慣を持つと解決すると思いますよ。
で、話を戻しますが、お客様になぜその条件の相手が苦手なのかを詳しく伺っていると、ほとんどの方は
「過去にこういうことがあったから」
というところにたどり着くんです。
そこまでたどり着いたときに、僕は必ずお伝えしているのが、
「それを無理な条件にしちゃわないほうがいいんじゃないですか?」
っていうこと。
ものすごく極端な例をお話すると、
「タイの露店でご飯を食べてお腹を下したことがあるので、タイの露店はアブナイし食べたくなくて苦手」
ということをおっしゃる方。
それ、施行例が1/1なので、それをアブナイって決めちゃうのは違うんじゃないでしょうか?
そこには、情報や思い込みなんていうのが含まれていて、そんな情報を気にせずに食べてお腹大丈夫な方もたくさんいるわけで。
もっと極端な例で言えば
「パリでスリに2回あったことがあるので、パリにはヤバい人が多い」
って、そりゃ施行回数が2/2になったのかもしれないですけど、それもたまたまでパリの人がヤバいわけじゃないし。
もっと言うならば、危険だって情報を知っているのに、カバンの外ポケットに財布を入れたまんまにしている自分にも原因があるんじゃないでしょうか。
スラれやすい環境を作っておきながら、スリに合ったら「パリの人はヤバい」って、そんなのマッチポンプも甚だしいわけで、パリの人には申し訳ない話で。
「私の学歴の高さを気にする人がいたので低学歴の人はイヤ」
「ハイスぺの40代以上の人は性格に問題あることが多いので30代までがいい」
って、いやいや、たしかにそういった相手もいるし、傾向としてなくはないかもしれませんが、それはタイの露店やパリの人と同じで、それを理由にだからムリとかだからイヤとか言ってたらどんどん出会いのチャンス減りません??っていうこと。
過去の事例を元に学んだり反省をしたりというのはとても大事なことです。
けれど、
それをすべてのことだと決めつけたり、少ない事例でトラウマみたいにして避けたり、それをやったらどんどん自分のいる世界は狭くなるし、付き合う相手の幅も狭まります。
幅を狭めて行くのって楽チンなことでもあるのですが、新しいチャンスは少なくなるもの事実で。
こういう人は苦手、こういう条件の人はムリ、相手にいろいろな条件を掲げるのは悪いことではありません。
でも、その条件って本当にあなたにとって大切なことで、絶対に譲ってはいけないことでしょうか?
実はあまり根拠がないのに、過去にあったほんのちょっとの出来事から思い込んだり決めつけたりしているのであれば、それって単純にあなたの出会いのチャンスを狭めているようになります。
理想の条件を掲げるのはとても大事なことなのですが、その条件実はただの思い込みでまったく重要なことでないかもしれません。
というか、長い期間婚活をしていて理想の相手が見つからないっていう人は、その条件の設定の仕方に何か大きな問題があるのかもしれませんよ。
年上がいい、年下がいい、痩せてる人がいい、600万以上の年収の人がいい、大卒がいい、一人暮らしがいい、長男長女はイヤ、自営業はイヤ・・・
それ、そう思った経験が何かあるのかもしれませんが、ホントにあなたにとっての大切な条件なのでしょうか?
ちょっとした思い込みやどこかで見かけた情報を、そのまま条件としちゃったりしてはいないでしょうか?
その条件が「なぜ」なのか今一度洗いなおしてみてはいかがですか。
もし、ひとりで考えていてもうまくまとまらなければお気軽にご相談ください。
一緒に条件のたなおろしをしましょう。
あなたが結婚相手に求める条件、あなたが無理だと感じる異性の条件、それもしかしたら全然外れているかもしれませんよ。
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