婚活でご成婚しやすい人と苦戦しがちな人それぞれの特徴

昨日の

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

は、観劇好きな方の集まりオンラインを開催しました。

みなさんの好きなジャンルの話や、良かった舞台の話や、これからおススメの舞台の話、ほとんどの方は知っていた歌舞伎の裏技の話などなど、やっぱり熱量のある方の話はとても楽しいです。

来週のオンラインも、「和の世界に興味ある人」「海外旅行好き」「車好き」「珈琲好き」と、ググっと特化したお話続きますので、ご興味ある方はぜひ。

というか、興味がなくても参加していただければ、自分とはまったく違う世界観で生きている人の話を聞くことができ、そうやって違う世界の話を聞くのってすごく楽しいし自分の広がりにもなるし。

ご都合よろしければお気軽にご参加ください!!

 

本日は

10/4(金)19:00~22:00 カレー食べ比べパーティー

を開催します。

レトルトカレー10種類くらい用意しておりますので、一度にいろいろ食べ比べしましょう。

まだ若干空きがございますので、ご希望の方はお早めにお申し込みください。

お越しいただく時間は自由ですので、お仕事帰りにお腹空かせてぜひお越しください!!

 

まくみまくみ!!

まくみ~!!

シンパティ Repre(リプレ)

僕は、結婚相談所の経営をはじめて12年になるのですが、その中でいくつか

「婚活でご成婚しやすい人と苦戦しがちな人それぞれの特徴」

というのを感じています。

 

今日はその中の一つをお伝えします。

それは、

空気を読まない人が成婚しやすいわけではないが、空気を読み過ぎたり、相手の顔色をうかがい過ぎたりする人は婚活に苦戦しがちである

ということ。

 

よく、

人の気持ちを考えるとか、人に配慮をする、なんていうことが人付き合いのうえで大事なポイントであると言われています。

それって確かにとても大事なことであるのですが、そこで理解をしておかないといけないポイントがあって、それは、

人の気持ちなんていくら考えても分かんない

ということ。

さらには、

人の気持ちなんて時間や環境の変化でいくらでも変わる

ということ。

ここをしっかりと理解をしたうえで、そのうえで人の気持ちを考えたり配慮をしたりというのが大事になります。

なので、

そこを一生懸命考えて行動をするのが必要なのは間違いないのですが、それが本当に相手のためになっているかなんて分かんないし、この前はそれで良かったのに今日もそれで良いかも分かんないということ。

そこが理解できていないと、

「私はあなたことを考えているのにどうして分かってくれないの?」

とか

「この前はこうだった言ってたのに話が違うじゃないか」

みたいな被害者意識が生まれるわけで。

 

相手の気持ちを一生懸命考えて、相手に配慮をしながら向き合っていくことはとても大事ですが、自分の考えることが正解かどうかなんて分かんないから、違っていてもガッカリせずに「じゃぁどうしよう」と常にアップデートをはかることが大事。

一生懸命考えたことが相手に届かずガッカリするくらいなら、相手の気持ちなんかいちいち考えないで、自分の考えるベストを自信を持ってガンガンやっちゃう人(空気なんて読まない人)のほうが、嫌われることもあるけど、好かれる相手にはしっかり刺さって結婚しちゃうなんていうことも思いっきりあります。

 

なので、婚活で出会った相手の気持ちなんていくら考えても分かんないから、常に相手の気持ちをはかりながらその時々で考えるベストを行動をしていくか、いちいち考えないで「自分はこれで人に喜んでもらうんだぁ」って思い切って行動をしていくか、自分に合った方法どちらでも良いと思います。

そのいずれかができる人は、婚活というまったく初対面の相手とでも、出会いを重ねて行くことでご成婚に繋がることはあるでしょう。

 

ただ、ひとつだけ圧倒的に婚活に苦戦をするのが、

人の気持ちを考えたり、人に配慮をしたりすることを重んじ過ぎて、考えた結果何も行動をしない人

こういう人は、誰と出会おうが、どんなに出会いを重ねようが、相手と深い繋がりを持つことはできません。

「相手はこんなことを考えていそうだから、これをしたら嫌がられるかも」

「相手がどういう気持ちなのか分からないから、自分もどうしたらいいか分からない」

そうやって、相手の気持ちを考え過ぎるあまり、結局何をしたらいいのか分からなくなって、じゃぁ何もしないという選択になってしまう。

もしくは、相手の気持ちを考え過ぎるあまり、間違えたことをして失敗をするのがコワくなって、じゃぁ何もしないという選択になってなってしまう。

考えることを重んじ過ぎて、何をしたらいいか分からなくなったり、何かをすることがコワくなったり、そうやって結局何も行動をしなくなってしまう、ここにハマってしまう方はそれって結局、相手の気持ちを考えていることを理由に自分のカタを変えなかったり、自分のゾーンから出ようとしないというかなりのひとりよがりになり、結果として人との繋がりが作れない典型的なダメパターンになります。

「人の気持ちを考えるべき」なんて鼻息荒くなっても、目的が考えることになってしまい、何のために考えるのかの方向性を完全に見失っているということです。

 

人の気持ちを考えたり、人に配慮をしたりはとても大切なこと。

そこを考えたうえで、ならば自分を何をしたら良いかを考え行動をすること。

考えることで動けなくなるくらいなら、むしろ何も考えないほうがうまくいくこともあるってこと。

人の気持ちを考えるっていうことの意味と必要性、婚活という出会いの場ではもう一度見直す必要がありそうですね。

 

 

 

 


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