昨日の
は
海外旅行好きな人のコミュニティ
を開催しました。
みなさんご存知でしょうか？2022年のパスポート保有率って17％なんです。
もちろん赤ちゃんからお年寄りまでの総人口に対しての保有率ですが、もっとも多い20代女性でも4割弱なんだとか。
思っているよりもパスポートもっている人って少なくて、そこから海外旅行に行ってる人なんてかなり少ないってことですね。
そんななか、みなさんと楽しく海外話しましたが、海外旅行に行ってる方のお話は知らない情報もいっぱいで興味深かった。
パスポート保有率と同じく女性ばかりだったのですが、男性も視野を広げにもっと海外興味もってもらいたいですね。
本日は
を開催します。
本日は僕は不在ですのでみなさんで楽しくお話を。
進行係もいないのでみなさんで協力してなのですが、そういうときに人柄やコミュニケーションの取り方がすごく現れるので、素敵な出会いのきっかけとしてもぜひご活用ください。
こちら本日20:45まで参加申し込み受け付けておりますので、お気軽にご参加ください！！
みなさんおススメは、スリランカ、トルコ、キューバ、広島ｗｗ
「婚活 苦しい」
「婚活 つらい」
婚活で検索をすると、こういったネガティブ系の組み合わせワードが上位にあがってきます。
検索に限らず、婚活に苦戦をしている方は実際に多く、こういった言葉を直接聞くことは日常であるのはたしかです。
ただですね、
この「苦しい」とか「つらい」って、結構アバウトな言葉だと思うんです。
たとえば、
苦しいけど前に進むとか、つらいけど頑張るみたいに良い感じで続くこともあれば、
苦しいから諦めるとか、つらいから休むみたいにガッチリへこんでいくこともあれば。
そうなんです、
「苦しい」とか「つらい」っていうのはただの状態であって、それをどう受け止めてどう対処するのかっていうのが人柄であったり、今後の人生の岐路になったりするんです。
「苦しい」「つらい」はイコールでネガティブっていうことじゃないんです。
じゃあ、それを前向きに捉えることができるかへこんでしまうかの違いはどこにあるのか。
それはもうずばり、場数と思い込みに尽きるでしょう。
これは、僕の実家の近くの坂道です。
この写真ではあんま分かんないかもですが、実際に歩いてのぼるとまぁまぁな斜面で。
駅から家に帰るには、かならずこの坂道を通らなくてはいけなくて、僕はこれを6歳から18歳までほぼ毎日のぼっていました。
たまに実家に帰ると「よくこんな坂毎日登ってたな」と思うくらいつらいし、のぼりきるのは苦しいんです。
妻とか息子が来るときはヘェヘェ言ってすっごく嫌がるし、駅から家までは徒歩10分ちょいですがタクシーで行きたがるくらいで。
ポイントはここです。
この坂道をのぼるは、僕も苦しいしつらいのですが、それはあたりまえのことであり普通のことなので「まぁのぼんんきゃな」としか思いません。
しかし、妻と息子にとっては、苦しいしつらいので嫌なことであり避けたいことになるんです。
「苦しい」「つらい」という事実は同じなのですが、それをどう受け止めるかは人によって違うということ。
僕は、過去に毎日歩いていた経験があるし、それは仕方ないこと（普通のこと）という受け止め方でしかないのですが、妻と息子は、嫌で嫌で仕方ねぇという受け止め方になってしまい、これっぽっちの距離をタクシー乗りたいなんていう僕の中にはまったくない回避策がうまれてくるんです。
同じ「苦しい」「つらい」があっても、そのうえで黙々と前に進んでいくのか、嫌な気持ちになって逃げようとするのか、これって日常でもたくさんあります。
毎朝早起きをして、髪の毛をしっかり巻いて出社する人と、そんなの毎日やるのはムリって投げ出す人もいます。
早起きをするのも手間をかけるのも苦しくてつらいのは一緒なのですが、それでもやるのか、だからやらないのかは人によって異なります。
夜にメイクをしっかり落として寝るのも、
あともう一件まわって営業するのも、
その一口を我慢して食べないのも、
それをするのは苦しいしつらいのだけれど、それでもやるのか、だからやらないのか。
なんでもかんでもマッチョに頑張れっていうことじゃありません。
ただ、
「苦しい」「つらい」って言ってすぐに投げ出したり、そこから逃げちゃったりしたときに、そのことを「まぁしゃあないからやるか」って普通にやる人もいたり、「ここはひと踏ん張り」ってつらくても頑張る人もいるってこと。
「苦しい」「つらい」ということがあったときに条件反射で逃げちゃう人がいるんですが、そこをなんとか逃げずに進む人もいて、そうやってなんとか前進している人達が何かしらプラスの成果をつかんでいるのは間違いがないということです。
歯磨きとかもそうですよね。
手間といい時間といいめんどうでしかないのですが、長い経験値の中から「まぁしゃなない」って割り切ったり、口が臭くなったり虫歯になったりするのがイヤだからどんなに疲れていてもなんとか磨いたり、そうやって場数と「やらなきゃ」っていう思い込みで、ほとんどの人は毎日やり続けています。
そこから逃げちゃう人の口の中がどうなるのか、そこは想像するのは容易でしょう。
うまくいかないことが続けば苦しいし、嫌なことがあったり負荷になることがあればつらいしというのは誰でも同じこと。
ただ、
その「苦しい」「つらい」というのは感覚の問題でしかなく、だからどうするのかはあなたの意志で決めることができるんです。
「婚活 苦しい」
「婚活 つらい」
こう感じている方は多いでしょう。
ここまではみなさん一緒なのですが、だからどうするのかが人によってまったく異なるところ。
そして、だからどうするかは自分の意志で自由に決めることができるってことです。
苦しいとかつらいって、イコール何かをやめる理由にはならないんですよね。
前に進むように意志づけるポイントは、「とりあえずやり続ける」「それは必要と決めつける」くらいなので、すぐにプイッと逃げちゃうクセのある人は、試しにやってみると良いと思います。
プイッとするのが普通のことじゃないのでね！
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