婚活のプロフィールを作るうえでとっても大事なポイント

昨日の

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

は、スナックシンパティ~おでん屋しんぱてぃ~を開催したのですが、最大8名様枠のところ男性4名様に対して女性1名様のみで。

女性が少ないとか珍しいのですが、事の顛末については本文で。

 

で、今度は逆に明日の

12/1(日)18:00~19:30 夜の紅葉さんぽ~六義園~

は女性いっぱいで男性が少なく・・・。

ここは男性チャンスですので、ぜひお申し込みお待ちしております!!

 

ということで、昨日はおでんもちょっと少なめ。

シンパティ Repre(リプレ)

昨日は珍しく女性の申し込みが少なく1名様のみで、男性はマックスの4名様。

さすがにこりゃマズいと男性にはお詫びをしたのですが、それでも「ご飯食べに行く!」とおっしゃっていただいた方がいて、女性もお越しになるということで、少人数での開催になりました。

でも、たまにはこういう感じも良いもので、人数が少ないから個々のお話もたくさんすることができて相当楽しかった。

出会いの側面を考えれば、人数が多い方がチャンスは広がるのですが、お話のしやすさや繋がりの深さで言うと、3~4人で話をするのが一番スムーズなんですよね。

なので、こういった感じでみんなでじっくりお話をするのにはそれはそれで大きな収穫があるものです。

 

昨日も、みなさんのいろいろな素性や生活の背景を聞かせていただいたのですが、結論を言うと、本当にみんなそれぞれってこと。

結婚生活への理想やこだわりって人それぞれだから、SNS上で散見される「婚活の注意点」みたいなのって、ハマる人とハマらない人がいるんだなということを改めて感じました。

僕はよく、特に男性には、お見合いなど初対面の席で自分の話をベラベラし過ぎずに、相手への興味を持って質問を重ねていきましょう、なんていうことを重要ポイントとしてみなさんにお伝えをしています。

これは一般的なコミュニケーションの手法としては正解なのですが、昨日いらした女性は、「勝手にしゃべってくれる相手のほうが好きで、うんちくとか知識とかいろいろ聞かせてほしい」という、婚活マニュアルとはまったく別の理想を持っていたり。

「いろいろアレコレ質問をされて答えるのって疲れちゃうから、相手の知識とかそういうのを聞いているほうが楽しい」なんていう、コミュニケーションが苦手な理系の男子なんかは大喜びしそうなことをおっしゃるんです。(コミュニケーション苦手な理系の男子はシンパティにせひww)

さらには、「仕事も続けたいけど家事は全部自分がやりたい」なんてことまでおっしゃっていて。

「俺もやる」とか言ってアレコレされるよりも、自分のペースですべてやりたいんだそうな。

そこにすかさず男性から、「でも、なんにもしない男性はそれはそれでダメなんでしょ?」という質問が出ても、「口さえ出さないでいてくれれば、なーにもしないでいてくれがほうがやりやすい。今だって毎日家事をしてるんだから、結婚して負担が増えるとも思わないし。」って、男性に家事分担なんてまったく求めないと、これもまた世の中の婚活マニュアルとまったく別のことをおっしゃっていて。

 

以前このブログでもお伝えしましたが、僕も実はちょっと一般とは違う結婚生活の理想を持っていて、僕は料理をする女性がちょっと苦手なんです。

料理をするのは自由ですが、それを食べなくちゃいけないのが嫌で。

家に帰ったら料理が作ってあるみたいなのが普通にストレスなので、もし「料理は苦手なのでぜーんぜんしません」みたいなプロフィールの女性がいたら、それだけでちょっと興味が湧いちゃうんですww

一般的な婚活では、料理上手はアピールになるし、料理できないなんていうのは封印すべき事実だったりすると言われていますが、僕にとっては封印どころか思いっきり聞かせてほしいくらいなんですよね。

 

世の中に出回っている婚活のアドバイスみたいなのって、それはそれで合っていると思います。

一般的にはその通りだと思います。

でも、

今目の前にいる異性が、それを求めているかってまったく分からないんです。

その相手には相手のこだわりや理想があって、それは一般的なものとまったく違う可能性もあるっていうこと。

なので、

自分の特性や、理想や、こだわりって、もっともっと自由に表現をしたほうがいいと思います。

みんなに好かれるプロフィールって、誰からも嫌われないけれど、誰の心にもヒットしないんです。

ルックスがめちゃくちゃ良いとか、数値的な条件がズバ抜けて良いとか、そういうウリがある人は万人ウケするプロフィールでも良いでしょう。

ルックスや数値で充分目立つことができるから。

けれど、

30代40代で婚活に苦戦をしている人って、そんなに突き抜けて目立つような要素を持っていないと思うんです。

それは悪いことじゃなくて、ほとんどの人はそうです。

そういう人は、誰からも嫌われないプロフィールをボンヤリ作るよりも、極端な話、多くの人からはそっぽを向かれるけれど刺さる人にはがっちり刺さる、そんなプロフィールやアピールをしたほうが、結婚に繋がるいい出会いは見つかりやすくなります。

これまた極論ですが、結婚相手なんてひとりいればいいんですから。

 

コミュニケーションとか礼儀とかマナーとか、そういった人付き合いの要素については、多くの人とうまくやっていったほうが出会いのチャンスは広がります。

ただ、

個々の特性や、結婚生活のこだわりや理想について、これは無理に「みんな」に合わせないようにしたほうがいいでしょう。

合わせに行ったところで、相手が何を求めているかなんて分かんないし、合わせに行こうとしても、自分の大事にしている部分は変えることはできないから。

だから、

「みなさーん」みたいな当たり障りのないプロフィールを作ったりアピールをしたりするよりも、「自分はこう」っていうのをしっかり表現してそれに刺さる相手に反応してもらうようにしたほうが、結婚相手という一人の相手の見つけ方としては正解なんです。

 

とは言え、やっぱりできれば「みなさーん」ってアピールしたいし、「これを出して懸念されたら嫌だな」って思うことは伏せておきたいですよね。

でも、もしかしたら懸念する人もいっぱいいるかもしれないけれど、ここは自分の特性なのでしっかり表現をして行こうという、そんな婚活の手段を持って結婚した方のお話を

12/5(木)21:00~22:00 ご成婚者様のお話を聞いてみようオンライン

で具体的にお伝えします。

今回ご成婚を迎えた方は、ご自身の特性を思いっきり表現をしたことで、そこにしっかり刺さる相手を見つけることができたそんなストーリーになりますので。

どうしても万人ウケのプロフィールやアピールから抜け出せない方は、ぜひこちらのお話聞きにいらしてください!!

こちらは独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」のイベントになるので会員様のみの参加になりますが、今後もこういったイベントどんどん開催していきますので、ご興味ございましたらまずはお気軽にご説明会にお申し込みください。

こちらのLINEオフィシャルアカウントよりお待ちしております。

 

 

 

 


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