昨日の
は、ご成婚者様のお話を聞く会を開催しました。
改めていろいろお話聞かせていただきめっちゃいい話だったし、なんか聞いていてちょっと泣けてきた。
特に、奥様とは付き合いも長いので、みんなからおめでとうって言わている姿を見て、あやうく本当に泣くところだった。
内容いくつか本文でお伝えしますね。
本日は
3/12(水)20:00~21:00 スナックシンパティオンライン
を開催します。
スナックシンパティは参加いただく時間も自由ですので、お仕事終わりに間に合えばぜひ出会いにお越しください!!
本日20:45まで参加申し込みお待ちしております。
たくさんの方がお祝いにお越しいただき、本当に嬉しかったです。
おふたりもとっても感動していました。
昨日は、シンパティでご成婚をしたおふたりをお迎えして、出会いからご成婚までのストーリーを根掘り葉掘りお伺いしました。
おふたりは、はじめて出会ってからご成婚を決めるまでに2.5ヶ月くらいという超スピード結婚でしたが、その過程のなかには婚活をしているすべての方に参考にしてほしい内容がいくつも散りばめられていました。
おふたりが最初に出会ったのは、2024年10月頭のオンラインイベント。
オンラインの画面上お互いなんとなく印象は良かったようで、僕のところにもその報告は届いていました。
10月中旬にオンラインのイベントで1:1でお話をする機会があり、そこでしっかりお話をすることでかなり好印象になったそうな。
で、10月中旬にピクニックの企画があり、女性から参加申し込みがあったので、男性には僕から「○○さん(この女性)参加するからお越しになれば」とお誘いし、そこではじめておふたりは顔を合わせることになりました。(「この方参加するので会いにくれば」という呼びかけサービスをシンパティでは行っています)
そこから、10月中に3回ほどシンパティのイベントで顔を合わせて、3回目のときにご連絡を先を交換して交際に進みました。
シンパティは、365日毎日イベントを開催しているので、ご都合良いときはどんどんご参加いただくと、こうやって「ちょっといいな」くらいの相手と1ヶ月に6回もコミュニケーションを取ることができるんです。
結婚相談所やマッチングアプリなど、「ちょっといいな」と思う相手と仮交際に進んでも、まだ「ちょっといいな」くらいだからそんなに熱心に会おうとしないし、会おうと思ってもお互いのスケジュール合わせて1ヶ月に6回とかまずないですものね。
とは言っても、まだお互いに「ちょっといいな」くらいで、「めっちゃ好き」みたいなことではありません。
というか、実際に会ってみたらオンラインの印象と違って「あら?」みたいなこともあったようです。
でも、ここからのおふたりの行動が、超スピード婚の大きなポイントでした。
おふたりとも、自分の中に灯る小さな火を相手にしっかり伝える、ということを欠かさずにし合っていったんです。
会いたいと思えば誘うし、誘われて嬉しければちゃんと喜ぶし、良いと思うことはしっかり言葉にして伝えるし。
おとなの婚活で一番足りないのってここなんですよね。
多くの人は「ちゃんと好き」とか「すごく好き」みたいな気持ちにならないと、自分の前向きな思いを表現しないし、自分の時間や労力を相手に注ごうとしないんです。
でもね、
ここ数年を思い返してみればピンと来るでしょうが、自分の心の中だけで「ちゃんと好き」とか「すごく好き」みたいな気持ちって完成しますか??
いろいろな経験をして相手に求めるものが増えたり、思い込みや決めつけがあったりで、出会った相手のことを無条件で好きなんて、おとなになるとそうそうならないんです。
仮になったとしても、それを相手に伝えて嫌がられたらどうしようとか、受け止めてもらえなかったら傷つくとか、プライドを守ることを考えてしまい、自分の思いをまっすぐ伝えるようなことをしません。
ところがこのおふたりは違いました。
お顔合わせてすぐのころから、一緒のイベントに参加したい旨を伝え、伝えられたらそれを思いっきり喜び、チャンスと見るや距離を詰め、詰めて来られたらそれをポジティブに受け止めていることを表現し。
繰り返しになりますが、これを「ちゃんと好き」ということじゃなくて、「ちょっといいな」と思う頃から、お互いがしっかり言葉にし態度にし伝え合うことをしていたんです。
昨日もおっしゃっていました。
「『すごく好き』とかじゃないけど興味があるんだからどんどん近づかないとだし、それを嫌がられたらそれはそれで仕方ないし。
近づいてみて違うなと思う可能性もあるけど、そうしたら離れればいいだけのことであって、それも近づいてみないと分からないんだから。
目の前にあるチャンスにしっかり行動をするのは大事だと思って。」
そうやってお互いが「ちょっといいな」という小さな小さな火種を相手に渡し、渡されたことを前向きに喜び、自分のなかにある小さな火種もしっかり渡し返す、そうやって「ちょっといいな」を交換し合うなかで、その灯を少しずつ大きく育てていったということでした
これ、本当におとなの婚活には大切なことだし、多くのおとながなかなかやろうとしないことなんです。
でも、じゃぁ自分の中で「ちゃんと好き」を育て上げて、「ちゃんと好き」になったら怖がらずに相手にそれを表現できるかっていったら、そんなことなかなかできないのは容易にイメージが湧くのではないでしょうか。
興味があるから会ってみて、嫌じゃないから仮交際に進んだ。
ここまでは誰でもできるのですが、そこでその興味や「ちょっといいな」をちゃんと相手に伝えていますか?
相手が「ちょっといいな」を伝えてくれたときに、すごく嬉しいまではいかなくても「わーいありがとう」という喜びの表現をしていますか?
「ちゃんと好きじゃないから動かない」「すごく嬉しいわけじゃないから喜ばない」、お互いがそうやって自分の殻の中だけで恋愛してようとしたら、そこにみなさんが理想とする恋愛結婚はいつまでもやってこないでしょう。
男性からの「来週も会いませんか?」という問いかけに、「いっぱい行きたいことろあるし話したいこともあるから土日とも会いませんか?」と返す女性。
お互いがこうやって前向きな思いを言葉にして伝え、時間と労力を使って態度にして表現し合う。
これ、何度も言いますが「ちゃんと好き」だからやってるんじゃなくて、「ちょっといいな」と思う相手がそこにいるんだから、だったらどんどん進んでいかないとダメっしょという、お互いの歩み寄りでやっていたことなんです。
「ちゃんと好き」って、自分の心の中だけで育つもんじゃないし、自分の心の中だけで育てた「ちゃんと好き」を相手に表現するのってすごく怖いし大変なことです。
そうじゃなくて、
「ちょっといいな」と思う小さな灯が出来たら、それをちゃんと相手に伝えること。
伝えられた相手もまた、そこに小さな灯を感じるなら喜びを表現し、自分もまた前向きな姿勢を見せていくこと。
お互いがそういったやり取りとしていくことで、「ちょっといいな」を「ちゃんと好き」に育てあげていく、それがおとなの婚活にはもっとも必要なことだと、昨日のおふたりの話を伺って改めて思いました。
そこまでできない、そこまでやろうと思わない、そんな風に思う人もいるでしょう。
でもね、
黙っていたら手に入らないものを手に入れたり、何もないところに火を起こしたりするときって、正解か分からない方向に向かって全力で走り出す、そん思い切りが必要になるんですよね。
ここではちょっと内容伏せますが、昨日の最後もとっても良い話だった。
この結婚が正解かなんて誰にも分からないけど、この結婚を正解にするというおふたりの強い覚悟、めっちゃカッコイイと思いました。
まだまだこれからいろいろあると思いますが、おふたりなら大丈夫。
ご相談とか(愚痴とか)お悩みとか(不満とか)あるときは、いつでもお気軽にご連絡くださいね。
改めて
ご結婚おめでとうございます。
身体に気を付けて、末永く仲良くお過ごしください。
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