昨日の
は、晩ごはんとブロックスを開催しました。
月イチ開催で少しずつ人気になっているブロックス。
今回は初参加3名様、リピート5名様で少しずつ人気が出てきていい感じ。
誰でも簡単に出来るのですが、やり方覚えるとかなりハマるので、11月も開催しますのでぜひご参加ください!!
本日は
10/18(土)17:00~20:00 みんなで川越の夜まつりに行こう
を開催します。
毎年10月2日間に渡り開催される川越まつり。
今回はその1日目の夜に参加しようと思います。
かなりの大混雑だそうで、どんな感じになるかまったく分かりませんが、その時のテンションで楽しんで参ります。
今回は僕も一緒させていただきますので、また明日にでもご報告いたしますね!!
ブロックスユーザーが増えるといいな。
たとえば、
まったく前を見ないでスマホをいじりながら歩いてくる人がいたときに、あなたならどうするか?
・このまま進んだらぶつかるから自分がよける
・スマホをいじりながら歩いている人が悪いので自分はよけない
どっちでしょうか?
実際に最後まで下を向いたまま歩いている人って少ないので、割とぶつかる直前には気づくことが多いのですが、それでもあなたの心の内ではどちらを考えているでしょうか?
このデータをとることは不可能なので正確には分かりませんが、ぶつかったら危ないから気づいている自分がよければいいと思って、実際によけようとする人のほうが人数的には多いと思います。
ただ、ここで、
悪いのは下向いたまま歩いている相手であって、自分は悪くないので絶対どかない
みたいなスイッチが入ってしまう人って一定数いらっしゃるんです。
で、
大変残念ですが、この思考の人って婚活に苦戦をしたり、結婚してもその生活で苦労をしたりすることが多いんです。
間違ってはいません。
悪いのは下向いてスマホいじり続けている相手なので、こっちは悪くないんです。
でも、
「悪いのはお前、自分は悪くない」
ってなっちゃう人って、婚活も結婚生活も確実に苦戦しちゃうんですよね。
なぜなら、
モラル的にも、一般的にも、なんなら交通法的にも間違っているのは相手なのですが、相手は相手でまた別のルールとモラルを持っているから。
それの良し悪しではなく、あなたにはあなたのモラルがあり、相手には相手のモラルがあり、そこが根本的に違うのが人と人っていうやつだからなんです。
人にぶつかったりしたらいけないので、下向いてスマホいじり続けたまま歩くのなんて良くないって、あなたのモラルとあなたの中にあるルールは正しいと思います。
ところが、
ぶつかったら謝ればいいだけのことだから問題ないとか、自分も気づいたときはよけるから気づいたほうがよければいいとか、相手には相手のモラルやルールがあったりするんです。
で、
この例で言えば「街中の路上」という、まったく違う文化と習慣で過ごしている人が多数存在している中なので、そこに自分とは違うモラルやルールを持っている人がたくさんいるのは分かっていることで、自分と違うモラルやルールの人にケンケンしちゃうとまた別の問題を引き起こすことにもなります。
で、で、
婚活もそうで、モラルやルールなんて出会う相手それぞれで、自分とピッタリ一緒の相手はこの世に一人もいないのですから、明らかにおかしいと思う現動をする相手がいても、「普通それやる?」なんて頭ごなしに怒ったり否定したりするんじゃ、誰ともうまくはやれないということ。
結婚生活は、違うモラルとルールを持っている相手と、新しいモラルやルールを構築していく場所なので、「自分はあってる」みたいスイッチで相手との関係をはかろうとしたら、そこに良い関係なんて生まれるわけがないんです。
こんなのは分かりきっていることですが、自分以外の全員は、自分とは違う文化と習慣でここまで生きてきたのですから、モラルもルールも普通もあたりまえも常識もぜーんぶ違います。
同じ部分がある相手はいますが、すべて同じという相手はこの世には存在しません。
なので、
「どうしてそういうことすんの(言うの)?」
っていう言動が相手に見られても、それが急を要することだったり、すり合わせることの労力が見合わないものだったりするならば、そのときは自分は正しいと思っていようが、相手の言動に合わせてうまくやる方法を選ばないといけないときもあります。
そうじゃなければ、「そこについては自分の考えは違うので話し合いたい」という姿勢で向き合うことが必要になります。
ひとつだけ絶対にバツなのは、「自分は正しい」なんていうのをふりかざして、相手を攻撃したり、話し合いもしようとしないで自分の我を押し付けようとすること。
それは、どれだけ自分が正しいと思っていても、相手にはまた違う「正しい」があるんだから。
それが唯一許されるのは、あなたが作ったルールに人が集まるときだけ。
そのときは、あなたのルールにみんなが合わせる、それがルールになるのですから、あなたの正しいを思いっきり振りかざしても良いでしょう。
ただ、婚活であれ、結婚生活であれは、あなたのルールに相手が来ているわけではないので、ふたりの関係は対等であることを忘れてはいけません。
先ほどの歩きスマホの例で言うならば、「それ良くないと思うよ」って話し合う姿勢を見せるのもひとつの方法ですが、まったく知らない相手に路上でそれを持ちかけるのはリスクのほうが高いと判断すると思うので、ならば自分は気づいているんだからぶつからないようによければいいということ。
間違っても、「自分は正しい」なんていうのを振りかざして相手に突進しに行くみたいなのだけは、たとえ本当に正しかったとしても得策ではないということです。
自分と違う何かを見たとき。
自分の正義に反するものに触れたとき。
そんなときに、「自分は正しい」を前提に対峙するのは、問題を起こす行為にしかなりません。
相手には相手のモラルがありルールがあり正義があるので、まずは話し合う姿勢を見せるのか、もしくはその場は問題が起きないようにスルーするのか、やれることはそれだけ。
そこで「自分ガーっ」ってなっちゃうと、婚活をするのも、結婚生活を送るのも、苦労の一途を辿るだけなので注意しましょうね。
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