30代40代の我が強いおとなが婚活で結婚をするうえで大事なポイント

本日の

独身専用会員制コミュニティティ「シンパティ」

は緊急企画で

「僕と一緒に婚活の話でもしながら晩ごはん食べましょう」

の会を開催します。

本日のお昼に突然「晩ごはん食べません?」ってシンパティのLINEオフィシャルアカウントからだけですが発信し、さてさて何名様にご参加いただけるか、もしくはひとりぼっち晩ごはんになるか?

明日のブログをお楽しみに!

 

今週末はお出かけラッシュで

11/23(木)10:00~13:00 酉の市&ランチ

11/24(金)18:00~21:00 台湾フェス~有明ガーデン~

11/25(土)19:00~21:00 カラオケ&ハニトー

11/26(日)16:30~20:00 リアルスナックシンパティ~モノポリー大会~

を開催します。

11/23酉の市と11/26モノポリーは定員いっぱいなのですが、11/24と11/25はまだ募集しておりますので、ぜひおお早めにお申し込みください!!

週末のお天気は完璧だし暖かだし、みんなでお出かけして出会いを楽しみましょう。

Repre(リプレ) シンパティ

30代40代のおとなの婚活で大事なポイント

ということでちょっとお話を。

 

食のこだわりが強い人っていますよね。

栄養のバランスであったりとか、産地であったりとか、こうじゃないとちょっとイヤみたいな。

そういう人って、まったくこだわりなく好きなものなんでもバクバク食べちゃう相手と結婚するとそれなりにストレスだと思います。

結婚生活では食を共にすることって多いわけですから、そこで相手がなんでもいいからみたいな感じだったり、強いこだわりに難色を示されたりすると、はじめはなんとか合わせることもできるかもしれないけど、日に日に積み重なる不満はあるわけで。

じゃぁ同じように食のこだわりが強い相手なら良いかっていうとそうでもなく、相手は相手で別ののこだわりを持っているわけですから、場合によっちゃまったくこだわりない相手よりもメンドウかも。

こうじゃないとイヤvsああじゃないとイヤ、みたいなこだわりの衝突みたいなのって、そこに強い思いがある分なかなか譲れなかったりするし。

 

例として食をあげましたが、潔癖とか、時間の使い方とか、その他生活習慣などなんでもそう。

こだわりが強すぎると、こだわらない相手もイヤだし、こだわりが違う相手もイヤだし、でも自分とまったく同じこだわりの相手なんていないし、誰と結婚生活を送るのもボチボチストレスだったりするわけで。

でも、

30代や40代になれば、自覚はしてなくても自分のこだわりってみんな持っているんですよね。

生活習慣もそうですが、思い込みとか決めつけとかも全般そうで、自分のこだわりってかなり強いものをみんな持っているわけなんです。

ならば、その30代や40代でこだわりが強い人が、どうやって結婚して、どうやって結婚生活を送って行くのか?

こだわらない相手もイヤだし、違うこだわりを持っている相手もイヤとなると、どうすりゃいいのか?

 

そのポイントと方法は2点あります。

ひとつは、自分のこだわりで相手に喜んでもらうこと。

はじめは「違い」なのでなかなか受け入れてもらえないかもしれないけど、相手にとってどうメリットがあるのかをしっかり表現し続けて、相手が「なるほどそれはいいね」と思ってもらえるように一生懸命伝え続けること。

簡単には伝わらないから根気は必要になりますが、相手に喜んでもらいたいという思いをもって、自分のこだわりをしっかり伝え続けるという方法があります。

 

そしてもうひとつは、相手のこだわりを受け入れにいくこと。

自分のこだわりは持ち続けていて良いし、無理に相手に伝える必要もないのですが、相手は相手独自のこだわりをしっかり持っているので、そこを寛容に受け止めにいくこと。

相手のこだわりを否定しないで、相手のこだわりに興味をもって、そもそも自分と相手は違うということを認識して、相手のこだわりを受け止めにいくことをすれば一緒の生活を送ることはできます。

そして、こだわりを受け止めてもらえたと思う相手もまた、あなたのこだわりを受け止めに来てくれるかもしれないですしね。

 

30代40代になれば、みーんなそれぞれ我が強くなっているものです。

「我」なんていう認識をしていなくても、「普通は」みたいな考えは常に持っていて、普通と違う相手を排除しにいったり拒絶したりもしてしまうもの。

でも、その違いを排除したり拒絶したりしたら、自分とまったく同じこだわりの相手なんてどこにもいないのですから、結婚することもできないし、結婚くらいは何かの弾みでできるかもしれませんが結婚生活を送ることはできません。

みんなみんな年齢とともに無意識のうちにこだわりは強くなっているものなので、それを無くすのはムリだし無くす必要もないので、考えることは

・そのこだわりで相手に喜んでもらう方法はないか?

・どうやったら相手のこだわりを受け止めることができるか?

ということ。

ただ自分の我を理解してもらおうとするのではなく、それを相手のメリットに変換させたり、相手のそれを受け止めに行くことができれば、そんなあなたのこだわりを受け止めてくれる相手は見つかります。

 

30代40代のおとなは、自分の我が強くこだわりも多いということを認識しましょう。

そのこだわりをそのまま抱えているだけじゃ、誰とも一緒の生活を送れないことも理解しましょう。

自分のこだわりで相手に喜んでもらうか、相手のこだわりを自分が受け入れにいくか、それができれば結婚はできます。

これ、結構みなさん気づいていないポイントなので、ぜひ見直してみてくださいね。

 

 

 

 


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