昨日のプレリプレは
初対面の相手がどんなに無口でも1時間は沈黙ナシで話せるようになる方法セミナー
を開催しました。
初対面の相手と話をする前に準備をしないといけないこと、相手に気持ちよく話をしてもらう方法、面と向かって話をする際に注意をしないといけないこと、などなどかなり実践のお話をさせていただきました。
途中「人のウソを見破る方法」なんていうのもお伝えして、これが本編より興味あったみたいでwww
また機会を改めて開催をしますが、初対面の相手と話をするのが苦手だったり、苦手ではないけれど話が盛り上がらなかったりということでお悩みの方や、そもそも初対面の相手と話をすることにちょっとストレスを感じるような方にはかなりお力になれますので、おっしゃっていただければ個別にセミナーいたします。
ご希望の方はお気軽にお問い合わせくださいませ!
今週末は
を開催します。
エントリーいただいた方の中から、理想の条件に近しい方同士をご招待いたします。
こちらのエントリーが明日8/2(火)23:00までになりますので、ぜひお申し込みお待ちしております!!
上見るとバレますよww
昨日のセミナーの中でお話した内容を一部共有いたします。
「感じることと、それを言葉にして表現することはまったくの別物」
というお話です。
これは出会いの場に限らずですが、相手の良いところがあれば褒めたり、いいなと思う気持ちを表現したりというのは、良好な対人関係を築くうえでとても大切なことです。
ただ、
「人を褒めるのが苦手」なんてことをおっしゃる方がいます。
この「褒めるのが苦手」というのには2つのパターンがあることにお気づきでしょうか?
ひとつは、そもそも人の良いところに気づかない、
そしてもうひとつは、良いところに気づいてもそれを言語化できない、
ということ。
でも、人の良いところに気づかない人ってなかなかいません。
簡単な話、見た目が良い人を見れば「カッコいいなとか、カワイイな」って普通に感じるわけですから。
「褒めるのが苦手」という方のほとんどは、それに気づいていないのではなく、それを言語化できないということなんです。
たとえば上記の例で、
出会った相手の見た目がいいなと思ったときに、褒めるのが苦手な方はそれをどう相手に伝えるかを言い淀んでしまいます。
「カッコいいですね」っていうのもそのまんまだし、「カワイイですね」なんていきなり言って気持ち悪がられたらイヤだし、頭では「いいな」と感じているのですがそれを言葉にして表現することができず、なんとなく言うタイミングを逸してそのまま伝えないという、褒めるのが苦手な方のほとんどはこのパターンです。
そうなんです、
何かを感じるということと、それを言葉にして表現するというのはまったく別物。
そして、
それをスムーズに表現できる人は、出会ったばかりの相手と良い関係を築きやすくなるし、それがスムーズに表現できない人は、想いが伝わらなかったり誤解をされたりなどで良い関係を築きにくくなるということなんです。
じゃぁ、感じたことを言葉にして表現できるようになるためにはどうするか?
これはもう日頃の訓練しかありません。
感じたことがあったときにそれをどう言葉にして表現をするのか、感じたまま終わりにするのではなく言葉にする訓練をするしかありません。
訓練段階では、必ずしもそれを口にしなくてもいいんです。
「どういう言葉を使って表現するか」をイメージするだけでもいいんです。
たとえば、
電車の中でグッドルッキンな人を見つけたときに、「グッドルッキンだな」で終わりにするのではなく、その人が目の前にいたらどう表現をするかその言葉を考えるんです。
これを日頃あらゆる場面で、いつもいつも練習をすることが大事。
そうやって「いいなと思うことをどの言葉を使って表現するか」というストックをいっぱい持っておくと、いざその場が来たときに、その言葉がスルッと口から出るようになります。
で、
表現をするボキャブラリーを増やすと、それって他のいろいろな場面でもスライドして使ったりできるんです。
これは僕の話なので、今後目の当たりにしたときは「はは~ん、これが例のアレね」とか思わないでくださいね。
僕は、人の容姿や持ち物など目に見えるもので「いいな」と思ったときは、カワイイとかカッコいいとかそういう言葉が安っぽく受け取られるのがイヤなので、
「素敵ですね」
という言葉を使います。
この「素敵ですね」ってすごく万能な言葉なので、「いいな」と思うことがあったらほとんどの場面で使えるんです。
見た目だけじゃなくて、「そういう発想素敵ですね」「それがすぐにできるのは素敵ですね」って、いろいろな場面で使える言葉として携えているので、いいなと思うことがあったら息を吐くように「素敵ですね」という言葉が出てきます。
ウソをついたり、おべっかを言ったりすると相手には曲がって伝わるので、そうじゃなくて本当にいいなと思ったときには、いつもその言葉を相手に伝えるようにしています。
これはあくまでも一例なので、みなさんはそれぞれ言葉を考えていただいてもちろん結構。
人の見た目でも言動でも思考でも、「いいな」と思うことがあったときに「いいな」と思うだけで終わりにするのではなくどう言葉にして表現するのか、それをいつもいつも考える訓練をしておくと、別の場面や別の人で同じようなことがあったときにストックをしていたボキャブラリーの中からササっと表現できるようになりますので。
もうお気づきの方もいると思いますが、
これは褒めるに限らず、嬉しい楽しいもそうだし、不満や不安なんかもすべてそう。
感じることと、それを言葉にして表現することはまったくの別物で、人付き合いをするうえでは言葉にして表現をすることがすごく大事。
感じたことがあったときにそれをどう言葉にして表現するか、それがいつも訓練をしていないと伝えるタイミングうを逸したりして、相手に伝わることなく自分の中に想いとして溜め込んでしまいます。
「どう言ったら伝わるか?」なんて考えているうちに場面が変わってしまって言えなくなることがあるので、感じたことがあるときにすぐに言葉にして表現するのって大事なことなんです。
すぐにはできないかもしれませんが、この場面のときはどの言葉を使って相手に伝えるか、これを日々訓練してみてください。
感じて終わり、思って終わりにしてしまわずに、それをどう言葉にして相手に伝えるかを考えてください。
言葉にして表現をするのは、訓練をすれば誰でもできるようになりますので。
その訓練方法なんかを昨日のセミナーではお話したので、ご興味がある方はぜひ一度受講してみてくださいね。
とくに、初対面の相手とは阿吽の呼吸で分かり合うことは不可能なので、感じたことをその場でしっかり言葉に変えて伝えることが大事。
良いことでも悪いことでも、どういう言葉を使ってどういう表現をするのかは、日頃の訓練で誰でもできるようになりますので。
人と良い関係を築くうえですごく大事なポイントであることを、ぜひ今一度向き合ってみてください!
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