初デートでNGな行動をしてくる相手をどう見極めるか?

昨日のプレリプレ

オンラインスナック村木

を開催しました。

5月からリニューアルを考えているプレリプレについて、詳細なシステムを聞いていただき、いろいろご相談させていただいたり、僕からみなさんに無茶振りして却下されたりwww。

人に話をするのって、自分の頭の中が整理されて新しい気づきも出て、とても大切なこと。

みなさんもモヤることがあるときは、「相談」みたいな難しい話じゃなくても身近にいる人に気軽に話してみると随分整理できるのでオススメします。

リニューアルするプレリプレでは、こういったご相談もカジュアルにできるようにするし、もちろん僕でよければいつでもお話お伺いしますので、気軽に声をかけてください!

 

本日は

4/21(金)21:00~22:00 オンラインふらっとトーク

を開催します。

ふらっとトークは、ひとつのテーマについてみんなで自由に意見を出し合う会。

同じテーマについて話しているのに、考え方がみんな違い過ぎて本当に面白い。

「人と自分は違う」という、分かっているはずのことなのにいざその場になると受け入れられないところもあって、これが出会ったばかりの相手との人間関係を築くうえでかなり足かせになるもので。

「人と自分は違う」ということをスムーズに受け入れるようにするには、「人と自分は違う」という環境にいつも自分を置いておくことが大事になるので、その練習もかねてぜひご参加いただければと思います。

自分とは違う相手の意見を柔軟に受け入れて、自分の意見を相手に分かるように伝えるのって、練習すれば必ずできるようになるし、これが出来るようになれば出会いもかなりスムーズになりますので!

本日のテーマは

「『おもしろさ』って何?」

「不安について自由に語る」

「ペロペロ事件はどうして起こるのか?」

どれもかなり幅が広がる話になりそうなので、人との違いを存分に感じてみてください。

こちらは人数制限ございませんので、本日20:45まで参加申し込み受け付けております!!

東京 結婚相談所 Repre(リプレ)

もうこの話クドイくらいしているけれど、上記で触れたこともありとても大事な話なのでみたびお伝えします。

 

出会ったばかりの相手に気になることや嫌なことがあったとき、「だから嫌」ってなってすぐに離れてしまったら、婚活という出会いで結婚なんかできません。

違う文化と習慣で育ってきた出会ったばかりの相手とは、違いなんてヤマのようにあるし、「普通」みたいな考え方もまったく違うから。

そんな違いがあるのはあたりまえのことなので、それ感じて「だから嫌」ってなっていたら誰ともいい関係は築けません。

出会ったばかりの相手に気になることや嫌なことがあったときは、すぐに「だから嫌」ってなるんじゃなくて、それが気になる、それがちょっと嫌っていうのを相手に伝えないといけないんです。

スルーできることはしていいのですが、スルーできなくて「だから嫌」ってなっちゃうのなら、まずはそれが気になる、それがちょっと嫌というのを相手に伝えて、そのうえで相手の言い分もちゃんと聞くということ、それが婚活という出会いの場ではとても大事な関係性の築き方になります。

それを伝えたときに、おかしな逆ギレをされたり、あなたの意見をまったく聞こうとしないような相手ならば、そんな相手とはうまくやることはできないので、そこではじめて「だから嫌」になればいいと思います。

 

という、このお話を一貫してみなさんに伝えているのですが、それをスルッと受け入れることができる人と、「言えません」っていう人がいて。

「言えません」の人は、

「出会ったばかりの人にそんなことは言えない」

という思いをお持ちのようで。

いやいやそこは逆で、出会ったばかりの相手だからこそ、その言動を切り取ってすぐに嫌になったりしちゃあかんし、出会ったばかりの相手だからこそ、ちゃんと言葉にして伝えないといけないわけで。

伝えたときのリアクションを見て嫌になるのは仕方ないけど、ちょっとした違いを感じてすぐに嫌になるのだけはやめてほしんです。

 

と、ここまでド正論を並べ立てても、それでもなお「言えない」とおっしゃる方がいるので、一例をお伝えしましょう。

もし、

出会ったばかりの初デートとき、相手の靴が左右違ったらどうしますか?

片足は青いスニーカー、もう片足はコインローファー。

もう目が釘付けだし、気になって仕方ないし、っていうか今日これから一緒に過ごすのちょっと恥ずかしいし。

そんなことがあったとき、1日のデートが終わってから「この人嫌だな、もうないな」って思いますか?

1日そのまま「言えない」って我慢しますか??

 

1日我慢できないでしょ?

そんなときは

「っていうか、靴どうしたんですか?」

って聞きばいいと思うんです。

それならできるでしょ。

そこで、相手が「は?悪い?なんか文句あんの?」みたいなことを言ってきたら、もうその場で走って逃げましょう。

でも、多分そんな人はあんまりいなくて、その理由を伝えてきたり、その想いを伝えてきたりすると思うんです。(左右靴が違う想いってなんだかしらないけどあくまでも一例です)

 

そうなんです、ポイントはここ。

気になるな嫌だなって思ったときは、指摘をするのでもなく不満として伝えるのではなく、

「なんで?」

「どうした?」

って質問をすれば、もうちょっと楽に伝えられるのではないでしょうか。

 

気になることや嫌なことを伝えるっていうのを、文句を言うみたいに捉えてしまう人がいるのですが、そうじゃなくて、

「どした?」

って聞いてみたらいいんじゃないでしょうか。

それが伝えるってこと。

 

相手との違いを感じてすぐに「だから嫌」なんてなったら誰とも関係を築くことはできません。

「普通は」「常識は」なんていうのもみんな違うし、違うのが普通だし常識なんです。

なのに、

そんな「違い」を感じるたびにイラっとしたり嫌になんかなっちゃダメです。

そんなときは、

「どした?」

って普通に聞いてみましょう。

トゲもなく攻撃性もなく嫌悪感も持たずに、その違いについて聞いてみましょう。

そこで返ってきた言葉をしっかり受け止めて、そのうえであなたの想いをまた重ねてみましょう。

そう、それを一般的にコミュニケーションっていうんです。

ちょっとの違いで突き放したり、自分の想いだけをぶつけるのはコミュニケーションじゃないですものね。

出会ったばかりの相手に気になることや嫌なことがあったときは、すぐに「だから嫌」ってなるんじゃなくて、それが気になるそれがちょっと嫌っていうのを相手に伝えるってそういうことです。

 

嫌なことを嫌と伝える勇気を持てないと、好きなことを好きだと伝える勇気を持てないあなたになってしまうから。

想いを伝えるのって、出会いのうえでとっても大切なことだとじゃないですか。

 

 

 

 


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