昨日の
は、自分+プラス~マグロ専門居酒屋 鮪屋~を開催しました。
自分+プラスは、僕はナシでみなさんだけで企画から進行まですべてしていただく会。
なんだかみなさんとっても楽しかったみたいで良かった。
この「自分+プラス」シリーズホントに盛り上がっているので、行きたいところ行きたいお店あったらどんどんご提案くださいね。
本日は
5/16(金)19:00~21:00 リアルスナックシンパティ~ブロックス大会~
を開催します。
シンパティでジワジワ人気になっている「ブロックス」というボードゲーム。
結構頭を使うのですがやり方覚えるとかなり楽しく、ハマっていただく方を少しずつ増やしていきたいなと。
が、今日は「ゲームいらんので晩ごはんだけ」という方もいらしたので、当初の予定8名様をオーバーして12名様で楽しく晩ごはんします!
来週は
5/23(金)19:00~21:00 リアルスナックシンパティ~居酒屋しんぱてぃ~
という晩ごはんだけになりますので、ご希望の方はぜひお早めにお申し込みください!!
楽しそうで良かった。
てか、これホジホジして手巻き寿司とか最高過ぎる。
今日は、「誠実」をウリにしている人って婚活に苦戦をするというお話をさせていただきます。
誠実っていうのをAIさんに聞いてみると、
「誠実」とは、真心をもって人や物事に向き合うことを意味します。
言い換えると、自分の言葉や行動に責任をもち、嘘をつかず、他人に対して正直かつ公平であろうとする態度です。
もう少し具体的に言うと、
-
約束を守る:言ったことはきちんと実行する。
-
ごまかさない:都合が悪くても、嘘や隠し事をしない。
-
相手を思いやる:自分の利益だけでなく、相手の立場や気持ちを尊重する。
-
一貫性がある:場面や相手によって態度や考えを変えすぎない。
とのこと。
人としてとても大切ですし、婚活という出会いの場でもとても大事なことです。
ただ、この「誠実」という言葉が、自分の立場を守る都合の良い使い方になっている人がたまにいるんです。
たとえば、
婚活で出会ったばかりの相手について、まだデートをして2ヶ月くらいなので好きかどうかは分からない。
ちゃんと好きじゃないのに「付き合ってほしい」とかは言えないし、後で「やっぱり違った」なんてことになったら相手にも迷惑だし、もうちょっとこのまま様子をみたい。
これを「誠実」な態度としている人がいて。
たしかに、
約束を守ろうとしているし、相手のことを思いやっているし、一貫性も持とうとしていて、「誠実」という言葉の定義にはあっているかもしれません。
でもね、
じゃぁ、そうやってのらりくらり相手を見ていて、いつになったら「ちゃんと好き」になるのでしょうか?
「ちゃんと好き」になるために具体的にどんな行動をしているのでしょうか?
ただ自分のペースでのんびり会って、自分の中ですごく高まるものもないし、相手からの熱意も感じない、だからこのまま様子を見たいとか、それって誠実なんじゃなくてやる気がないだけだったり、やる気を相手に委ねているだけだったりするんです。
ちょっと話がズレますが、「あなたは泳げますか?」と聞かれたらなんと答えるでしょうか?
誠実をウリにしている人は、過去に水泳経験が長く、すべての種目を一通りしっかり泳ぐことができて、50mや100mくらいじゃバテないで泳ぎ続けることができる、そんな自分のことを「泳げます」と答えるのでしょう。
でも、
一部ハッピーピープルなお国柄の人に、「あなたは泳げますか?」と聞くとこう答えるんです。
「めっちゃ泳げるで!!5mでも10mでもイケるで!!」
って。(関西弁で答えるかは知りませんし、ハッピーピープルなお国柄がどこなのかも知りませんが)
そう、
そもそも「泳げる」って何のことか明確じゃないし、自分が泳げるって言ったら泳げるで良いし、他にもっと泳げる人がいても「あいつも泳げるけど自分も泳げる」でいいじゃないですか。
5mしか泳げない人が「自分は泳げる」っていうのって、不誠実なことでもなんでもないですよね。
話を戻します。
みなさんが良く言う「ちゃんと好き」って何のことなのでしょうか??
「ちゃんと」に定義なんかないし、もっと言えば「ちゃんと好き」じゃなければ相手に近づいちゃいけないなんてこともなく。
ちゃんと好きじゃないのに「付き合ってほしい」とかは言えないって、一見相手のことを思っているようで、自分のことしか考えてなかったりするんです。
ちゃんと好きじゃない相手に交際申し込んでフラれたらどうしようとか。
ちゃんと好きじゃないのに付き合ってやっぱり違ったらどうしようとか。
自分の保身にしか意識が向いてなくて。
そんなこと、「付き合ってください」っていう前じゃ分かんないし、付き合ってみないと分かんないじゃないですか。
ちゃんと好きじゃない相手からフラれる自分を守ろうとしたり、ちゃんと好きじゃなかったときに離れる手間を負担にならないようにしたり、そうやって誠実さを楯にして自分に負荷がかからないようにしているだけだったりするんじゃないでしょうか。
また先ほどの人に登場してもらいますが、
誠実な人は、まだどんな相手か分からないしちゃんと好きじゃないから付き合えないって言うけれど、
ハッピーピープルは、付き合ってもいないんだからどんな人か分からないしちゃんと好きになれるかも分からないって言う、
そんな考え方もあるし、そんな考え方のほうが、結果いい出会いを見つけるのは早いんです。
もちろん、付き合ってくれっていうのを何人もに言って同時進行したり、付き合っってくれを印籠みたいに突き出してヤロうとしたり、それは誠実じゃないになるでしょう。
そうじゃなくて、出会った相手が感じが良くて、見た目だって悪くないし、一緒にいる時間もある程度は楽しいっていうなら、付き合ってみればいいじゃないですか。
それ以上、仮交際の距離のまま相手を見ていたって何も変わらないんだから、真剣交際という距離になって相手を見てみればいいじゃないですか。
可能性にかけて前に進んで、違ったら違ったでそん時に考えればいいんじゃないでしょうか。
何が正解かの話ではありません。
ただ、
誠実さを盾にして、実はただ自分が前に進むことを躊躇しているだけだったり、ジャッジをするということから逃げていたり、自分のジャッジを良いものにするための胆力がなかったりするだけだと、それじゃぁ婚活という出会ったばかりの相手と交際をしたり結婚したりは、かなり苦戦をするようになるっていうことです。
いい加減とか、軽いとかじゃないんです。
5m泳げるなら「泳げるでワシ」って言ってバシャバシャ泳ぐ、そんな人は10m、25m、50mって自力でどんどん泳げるようになります。
でも、「ちゃんと泳げないんで」とか、何をもって「ちゃんと」かもないのにウジウジこだわって泳ごうとしない人は、いつまでもたっても泳げるようにはならないということです。
いいじゃないですか、ちゃんとかどうかなんて知らんけど、好きだと思えるポイントがあるなら「好きだ、付き合おう」って言えば。
ただ付き合うって言うだけじゃなくて、自分で決めて付き合ったんだから、この関係が良い感じに深まるように進めて行こうって前向きにどんどん行動していけば。
そうやって熱意を持って前に進む、その姿には相手は心を動かされスイッチが入ることがあり、相手のスイッチが入ったのを見て自分のスイッチが入るようにもなるんです。
小さな灯を渡し合って、ふたりでどんどん大きな炎にしていく、それが好きの築き方なんです。
自分の中で勝手に好きを生み出そうとするんじゃ好きなんて生まれないし、自分の中で好きが生まれないから相手との距離を詰めようとしないのは、誠実でもなんでもないですからね。
付き合ってみて、もっと相手のことをしっかり知って、そのうえで違うと思ったらそん時はそん時です。
誠実を、自分の自信のなさや、熱意のなさや、行動力のなさや、判断する力のなさや、決めたものを良いものにするパワーのなさと、同じように扱わないほうがいいです。
それを同じにするくらいなら、誠実さなんかウリにしないで、「うぉー好きだ―」って勝手に燃えてガンガン進んでいる人のほうが、もっと簡単にいい出会いを見つけることができますからね。
誠実が、自分の力のなさとやる気のなさに繋がっていないか、今一度振り返ってみてくださいね。
あ、ちなみに、誠実さもないし行動力もないのは、そりゃただのダメなヤツですからww
自分の誠実さが分からなくなったときは、いつでもお気軽にご相談ください。
客観的にあなたの誠実さをお伝えしますので。
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