昨日の
は、
お料理コミュニティ～野菜料理編～
を開催しました。
2日連続でプロの農家さんが参加していただいたのですが、昨日は奥様にチェンジ。
昨日はいろいろなお料理知識が増えたし、お料理だけじゃなくアイデアの広げ方の学びもあったり。
もちろんいい出会いがあることが一番の目的なのですが、こうやってみんなでワイワイ楽しく話をしているといろいろな気づきがあって、それって本当に大きな財産になるので。
家でひとりでジッとしているくらいなら、大人のみんなで集まって話をしていたほうが実になることはたくさんあるので、オンラインコミュニティご都合よいときはぜひ遊びにいらしてくださいね！！
みんな「理系の料理」なんて知らないでしょ？
このコンセプトと在り方には感動しました。
本日は
を開催します。
シンパティにご登録いただくのには、事前にご説明会に参加していただくのが必須になるのですが、もしご予定が合わないときは別日ご提案いただければ調整しますのでお気軽にお申しつけください。
今夜のご説明会は20:45まで参加申し込み受け付けておりますので、ぜひお待ちしております！！
ごめんなさい、昨日時間押しまくって写真忘れた。
訳あって2日連続同じ画像です。
訳あってｗｗｗ
「私、かなりわがままなんです。
わがままを言いすぎて、相手が不愉快になってフラれたこともあるので、たぶん度を超えているのかもしれません。
ただ、直せる自信もなく、いつも言ったあとに「あっこれわがままかな」って気づく感じで、気が付いたら場の空気が微妙になっていたり・・・。
たぶん、これが私の結婚できない理由だと思うんです。」
昨日ご相談をいただいた30代後半の女性のお話なのですが、とっても大事なポイントなのでご本人の許可を得て共有いたします。
この女性は、自分のわがままの度が過ぎるのではないかと認識していて、それが結婚できない理由なのではないかと思っているようです。
これに対して僕がお伝えをしたのは、わがままを直す必要なんてないってことで、というか、
「結婚できない理由がわがままだからと思っているなら、それはそれはたぶん間違いです。」
っていうこと。
もし、あなたのわがままで相手が不愉快になっているのだとしたら、それは、
わがままを言うからではなく、わがままの言い方やわがままが通らなかったときのあなたのリアクションがムカつくからです。
いいんですよわがままを言っても。
思っていることや願うことがあるならば、むしろどんどん相手に伝えていったほうがいいと思います。
ただ大切なのは、
その伝え方と、相手はそれを受け止められないかもしれないという２つの配慮なんです。
あなたの中にある思いや願いを伝えるのは良いことなのですが、相手はそれを言われる心の準備ができているわけじゃありません。
突然、「ねぇ、来週高尾山行こうよ」って言われても、相手は「突然なんやねん」ってこと。
こんな真夏のクソ暑い中に山登ろうよっていわれても、「高尾山？」って乗り気じゃない返事をされるのなんて普通に考えて予想できる範囲のことです。
途中にビアガーデンがあったり、下山した後に下の温泉に入ったり、あなたの中にはいろいろ高尾山の楽しみ方があるのかもしれませんが、いきなり「山登ろう」って言われた相手はそんなこと知りゃせんので。
これが「伝え方」っていうやつで、自分の中にある普通やあたりまえをもとに、ただ相手に何かを要求するっていうのは、それは伝え方が雑ってこと。
何をどう伝えれば、相手がそれを受け止めてくれたりやる気になってくれたりするのか、そこを丁寧に考えるそんな配慮は必要ですよね。
そしてもうひとつ大切なのは、どんなに伝え方に工夫をしようが無理なもんは無理っていうことがあるのを理解すること。
高尾山の魅力を相手にメリットがあるように丁重にプレゼンをしても、それでも却下されることってあると思うんです。
そのときに大事なのは、「そっか～残念」って普通に引き下がること。
自分の要求が通らなかったときに、不機嫌になったり逆ギレしたりそんなことをしたら、あなたの印象は激悪になるでしょう。
わがままを言うから嫌われるのではなく、それが思い通りならなかったときに感じの悪いリアクションをするから嫌われるのです。
許されるわがままと、嫌われるわがままの違いはこの2点になります。
「場の空気が微妙になる」って仰ってましたよね？ポイントはそこでしょう。
あなたがわがままを言ったら、それが通らなかったときに変な空気にならないようにするのはあなたの責任です。
わがままを言うのは良いことです。
その伝え方に工夫をすることと、それを受ける相手の気持ちも考えることが大事なポイントで、あなたのわがままを受け取ってもらえないときは、受け取ることができない相手のその思いをあなたが受け止めればいいでしょう。
このバランスをお互いがとれていれば素敵な関係を築くことができますので。
一緒の結婚生活をおくる相手に、遠慮はいらないし思ったことは言ってもいいしわがままだってどんどん伝えていきましょう。
けれど、
それが思い通りにならなかったときにお互いの人間性が見えてくるので、そこを大事にケアしていけばいいんですよ！！
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