結婚生活で譲れないことって見えていますか?

今夜は

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

8/4(金)18:30〜20:30 末廣亭に落語見に行く会

にみなさんで行ってらっしゃいます。

2年前にも末廣亭行ったのですが、あのライブ感はたまらなく楽しかった。

たぶんYoutubeとかで同じネタ見てもそんなに面白くないんだけど、みんなでライブで見るとめっちゃ笑えるんですよね。

今夜も楽しい夜になりますように!

Repre(リプレ) 出会い方

昨日の続きです

縁ってやっぱりあるから、無理して関係深めようとしてもうまくいかないときはいかないし、必要な出会いは自然にやってくるもの。

それはそれで事実なんだけど、ただ待っていても出会いはあるもんじゃないので、

・新しい出会いは作りにいくこと

・「必要」としていることを正確に理解して出会うこと

これをしたうえで縁をじっくり待ちましょうね、なーんていうお話でした。

 

ただ、

「必要」としていることって、挙げればキリがないし、挙げたものが本当に必要なことなのかって結構分かんないんですよね。

若いころはそんなこと考えなくてもなんかフィーリングが合う人と出会えば、「これが必要としていた人」なんて簡単に思えたりもしましたが、40代にもなってくるとアレコレ考えすぎて自分が本当に必要としていることって逆に分かんなくなってしまうもの。

でも、

必要としているものが分かってない人が、婚活で出会った初対面の相手を「この人はどうか」なんてジャッジしようとしてもできないから、いつまでもいい出会いは見つからず。

結婚をするうえで自分が相手に何を必要としているかを解像度高く理解をすることって、良い出会いを見つけるうえですごく大事なポイントになります。

 

じゃあ、

自分が相手に何を必要としているのかを解像度高く理解をするにはどうしたらいいのか?ってことになるのですが、そこで大事になるのは

どんな結婚生活を送りたいのか

っていうこと。

もっと言うならば、どんな人生を送っていきたいのかっていうことなんです。

 

これは、僕の話です。

僕は、20代の頃から「いつかは自分で事業をやってみたい」という思いがありました。

ところが、女性と交際してその話をするとほぼ100%

「大丈夫なの?」

「やっていけるの?」

ということを言われ、もうそれがメンドくさ過ぎて僕の結婚願望はゼロだったんです

結婚を考えている女性からしたときに、脱サラして事業はじめようなんていう相手と結婚するなんて心配でしかない気持ちは十分理解できるので、じゃぁ僕はその世界観から離れて都度心地よい女性と付き合いながら楽しくやっていこうと思っていました。

そんなときにあるひとりの女性とお付き合いをしてまた脱サラの話をしたら、その女性が「いーじゃん、すごいじゃん」みたいなリアクションで。

前向きというか、寛容というか、あっけらかんとしているというか、ちょっとアホというか、とにかく僕の不安定な未来についてまったく心配をしていない姿を見せてきて、僕はその姿にかなりビックリして、ビックリついでに結婚しちゃったみたいなそんな流れで今にいたります。

 

見た目であったり、フィーリングであったり、数値的な条件であったり、そりゃ僕もいろいろ好みはあります。

ただ、

そのすべてがクリアになったとしても、僕が送ろうとしている人生を理解してもらえない人とは結婚はできません。

逆を言えば、自分の人生を理解してくれる相手なら、ちょっとくらい条件が違ってもうまくやっていけるということなんです。

 

「自分はどんな結婚生活を送りたいのか」明確に見えていますか?

そこだけはしっかり持って、そのうえで新しい出会いを重ねて行きましょうね。

 

相手にどうしてほしいとか、どんな相手でいてほしいじゃなく、

「自分はどんな結婚生活を送りたいのか」

そこをしっかり持って、そのうえでそれを叶えることができる相手はどんな条件なのかっていうこと、それが自分が相手に何を必要としているのかを解像度高く理解をするということです。

 

ココだけしっかり持って、新しい出会いをいっぱい作って、後は縁を待ちましょうね。

 

 

 

 


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