明日
で開催する
8/4（金）18:30〜20:30 末廣亭に落語見に行く会
こちらのお申し込みが本日23:00までになりますので、ご希望の方はお早めにお申込みください！
※18:30どうしても間に合わない方は、席はバラバラになりますがお一人で入場して、終わってからみなさんと合流いただいても結構です
7/25に急遽入院になり、たくさんのみなさんにご迷惑をおかけして改めて申し訳ありませんでした。
お待たせしているみなさんには、復活次第すぐにご連絡させていただきますので、今しばらくお待ちくださいませ。
まだ退院の目処はたっていないのですが、体調はかなり落ち着いてきて、先週末あたりの記事はしょーじきどうやって書いたのかすら記憶がなかったりもするのですが、今はちゃんと頭も回るようになってきました。
ので、10日ぶりくらいにちょっとちゃんとしたお話を。
よく、出会いの概念として
「本当に必要な人とは必要なタイミングで会うから焦らなくてよい」
みたいなことが言われています。
これ、
半分本当ですが、半分はそのまま受け止めないほうが良いでしょう。
やっぱり「縁」的なものはあるので、出会いを深めようとしてもムリクリどうにもならないことはあって、むしろ必要な出会いは無理をせずとも自然と深まってくるという、ここまではたしかにそうだと思います。
ただ、
じゃあ何もしないで待っていれば、必要な出会いはやってくるのかといえばそれはウソ。
起きて、仕事行って、帰って、ゴロゴロして、また起きてなんて生活してたらあるときふと、なんてことはありえないので。
縁が深まるかは分からなくても、人との出会いはどんどん続けていくという、これは努力をして行っていかないとですよね。
そしてもうひとつ。
「自分は何を必要としているか」の解像度を上げて明確に持っているというこれも、必要な出会いを迎えるうえで大事なこと。
ただ「いい人と出会って結婚したい」みたいな漠然とした思いで出会いを重ねても、必要としていることが分かっていないのだから迎え入れようがないですから。
でも、
「自分は何を求めているのか」の解像度を上げて明確に持つとかって、ぶっちゃけ難しいですよね。
考えればキリがないし、それをホントに必要としてるかもピンと来ないし。
20代の頃なら、出会った相手とフィーリングが合えば「この人！」なんて、後付けで求めているものを作り出すこともできましたが、40代にもなればそんな簡単にスイッチ入らないし、入るはずのスイッチすら錆ちゃってることもあるし。
そんな
「自分は何を求めているか分からない方の出会い方」
ってあったりするのですが、やっぱちょっと文章書いてたら疲れてきちゃったので、続きは明日にお伝えさせてください！
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