誰と結婚するのか慎重になることに意味はない

一昨日になりますが

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

五反田に台湾朝ごはんに行ってまいりました。

9:00オープンなのですが、8:00から整理券が配布されるので人数多い場合はもっと早くに来た方がいいとお店の人から言われていて。

ということで、根が真面目な51歳のオジサンは整理券をもらいに6:30に家を出て五反田に向かいます。

入院中はあれだけ嫌だったお粥を食べに朝っぱらから整理券までもらいに行くとは、人間は環境が変われば行動が変わるもんだと改めて思いました。

おかげさまで1番を取れたのですが、9:00オープン時には整理券15番まで増えていて早起きして良かった。

Repre(リプレ) シンパティ

Repre(リプレ) シンパティ

開店前に並んでいたときに、後ろにいた常連のオバサマから注文の仕方をレクチャーを受けて助かった。

かなり注文の仕方が難しいので、レクチャーなかったらたぶん泣いて帰っていたと思います。

でも、

おかげさまで注文もスムーズにでき、めっちゃ美味しい朝ごはんをいただきました。

こうやって、ひとりじゃ絶対に体験しないようなところに出向き、新しい文化を知ることって柔軟な頭でいるためにすごく大事なことで。

これからも、「これはひとりじゃなかなかやらん(行かん)だろうな」という企画をドンドコやっていきますので、昨日お出しした9月のスケジュールをぜひご覧いただきご参加ください。

 

今夜は

9/11(月)21:00 電車の旅が好きな人のコミュニティオンライン

を開催します。

旅をするのは電車よね!というみんなで楽しくお話しましょう。

っていうか、どこまで電車で行くの?電車好きな人はどこまでも電車で行くの?飛行機あんまり使わないの?

その辺の「好き」レベルの違いなんかもお楽しみいただきながら、「やっぱり電車よね」話をぜひお楽しみください。

こちらは本日20:45まで参加申し込み受け付けております!

 

すごく映えてオイシイお粥

Repre(リプレ) シンパティ

映えないけどオイシイお粥

Repre(リプレ) シンパティ

なんか汚れてるけどオイシイお粥

Repre(リプレ) シンパティ

「成果や評価は決断したときには分からない」

という話を聞きました。

すごくシンプルですごく簡単な言葉なので聞き流してしまったのですが、これって人生あらゆる場面で対応する言葉ですよね。

 

簡単な例なら仕事もそう。

会議とかで「今期はこれを実行しよう」なんてことが決まると、なんかある意味やったった感みたいなのが生まれることがあり。

それが正しいかも分かんないし、それが達成できるかも分からないのに、決めたことでひと安心しちゃったり。

でも、実際はそれを決めたこと自体には何の意味もなく、それがうまく進むように一生懸命動くことが大事で、成果や結果はその後についてくるということ。

 

これ、まさに結婚もそうで。

婚活をしていると、やっぱりどうしても「誰と結婚するか」を慎重になり過ぎることがあります。

もちろん、一生をともにすることなので相手選びを慎重にするのは悪いことではないのですが、雑な言い方をすればどんなに慎重になろうが「この人と結婚をする」と決めること自体には何の意味も価値ももたないんです。

大事なのは、自分がした決断を良いモノにするために一生懸命動くこと。

いつもいつも順風ではないので、逆風が吹いたときにそれを修正したり、修正はひとりじゃできないので相手としっかり向き合ったり、大きなピンチが来ることがあっても気合いで乗り越えたり、そうやって過ごしていった最後の最後に「これで良かった」という成果を実感することができるということです。

 

結婚相手のルックスはもちろん大事だし、仕事や年収も大事でしょう。

でも、

そこで理想の条件の相手と結婚を決めること自体にはたいした意味はないんです。

大事なのは、その良い条件が続くように互いに協力することや、良い条件がいつまで続かなくてもどうにかするという覚悟を持つこと。

理想の条件にこだわり過ぎてなかなか結婚の決断ができなかったり、理想の条件の相手と結婚して安心をしちゃったりなんていうのは、本質が見えていない一番ムダで危険な判断であるということです。

 

理想を求めて婚活をするのは良いことです。

ただ、

理想の相手と出会って結婚をすることには何の意味もありません。

「結婚して良かったね」というそれだけのこと。

それが自分にとって良い相手であったのか、その相手と結婚をすることで幸せになるかどうかっていうのは、そこから二人が手を取りどうやって進んで行くかだし、何かあっても絶対良いモノにしてやるっていう強い意志と行動力が必要。

健やかなるときも病めるときもってやつですね。

 

相手の条件で幸せになろうとしたり、相手の資源(ヒトもモノもカネも)で幸せになろうとしても、そこに幸せなんかまっちゃいません。

「なにがあってもこの人とどうにかする」っていう強い心をお互いに持ち合うことが結婚するうえではもっとも大事なことだし、その心がなくてただ理想の相手と結婚して安心なんつってたらすぐに結婚生活はダメになり幸せは遠のくだけでしょう。

 

決断をすることに慎重になり過ぎても、決断をすること自体には意味はありません。

「これで行く」という決断を自分でして、それが良いモノになるようにそこから必死こいて行動することに意味があります。

そうやって、なんやかんかあっても必死こいて行動し続けたときに、いつか「これで良かったな」って思うときがくるということです。

 

「この人でいいのか」

「この人と結婚して大丈夫か」

なんていくら考えても分かんないんです。

「この人と結婚して幸せになるぞ」って心に決めて、そうなるように協力して必死に行動することに意味があるんです。

何が言いたいかっていうと、何にするかはそんなに意味がないんで、決めたものをどうするかに気持ちをもっともっていけば良くて、そうやって考えると婚活ももっと楽になるし、そうやって行動すれば良い結果は付いてきますよっていうことです。

 

何を言っているのかイマイチ分からなければ、ぜひお気軽にお問い合わせください

あなたの現状に合わせて一緒にお話しましょうね。

 

 

 

 


Repre(リプレ)おすすめ情報

理想の条件をもった相手と結婚するには、入会金無料・月会費無料の「結婚相談所Repre(リプレ)」へ

人柄を重視して結婚相手と出会うには、独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」へ


Repre(リプレ)のお問い合わせはこちら



シンパティのお問い合わせはこちら

友だち追加

タイトルとURLをコピーしました