昨日の
は
スナックシンパティオンライン
を開催しました。
僕は私用で間に合わなかったのですが、そのくらいユルユルなスナックシンパティ。
遅刻もまったくお気遣いなくでノーテーマで開催しておりますので、お時間空いたときはお気軽にご参加ください！！
今夜は
9/14（木）21:00 海外ドラマ好きコミュニティオンライン
を開催します。
ネトフリやらアマプラやら海外のドラマに触れる機会は多くあり、まぁ～ハマっている人はハマっていますよね。
韓国でもアメリカでもインドでも、みなさんおススメの海外ドラマをぜひご紹介ください。
同じドラマにハマっている人に出会えれば、その時のシンパシーはかなりのものでしょう。
僕はまったく知らないので邪魔にならないようにおとなしくしております。
本日20:45まで参加申し込みお待ちしております！！
昨日はどんなお話で？？
先日、ホテルのラウンジで打合せをしていたときのこと。
平日の夕方だったのですが、隣の席でお見合いをしていて。
もうそうなったら片方での耳で打合せを行い、もう片方でお見合いに聞き耳を立てるという、プロ根性という名のいやらしさが発動するわけで。
がっちり聞き耳を立ててしまいおふたりには申し訳ない。
しかも、それをこれから記事で上げようとしている。
男性30代後半、女性20代中盤～後半と思われるちょっと歳の差のおふたりがお見合いをしておりました。
お話はスムーズになさっているおふたりなのですが、聞き耳を立てているとどうも違和感が。
心なしかだんだんと女性の口数も減ってきているような気がして。
途中から打合せなんてそっちのけでお見合いを聞いていただのですが、違和感の正体がなんとなくつかめてきました。
女性は、口調は丁寧ながらも語尾や言葉選びは比較的フレンドリーで明るい感じ。
対して男性は、言葉数自体は普通に出ているので会話は成立しているのですが、その言葉が難しいんです。
「思いのほか〇〇で」
「しいては〇〇が」
「いうなれば」
なんか、いちいち言い回しがカタくて聞いていて疲れちゃうんです。
これを連発されたことで、なんか場の空気が重苦しくなって女性のテンションが下がっているのも間違いないようで。
こういう、
間違っちゃいないけど自分の独自の言い回しや言葉選びで相手と距離がうまれる
ってたまにあることで、とくに初対面の相手にはかなりヤバいことになります。
これはカタい言い回しだけに限らず、最近ではなんか鼻につくビジネス用語を使ってきたりするのもそう。
バッファがうんぬん、マイルストーンがどうした、アライアンスがどうこうアデランスはどうこう、オンスケだぺえすけだって、知ってるか知らないかで言えば知ってるけど、いちいち持ち出されるといまいちピンと来なかったり、なんか鼻についたり。
せっかく楽しい話をしているのに、会話の内容とは関係のないことに注意がそれると、楽しい会話も楽しくなくなるっていうのがよくあること。
「楽しい」っていうのもひとつの集中なので、別に意識が行ってしまうと楽しさって消されちゃうんですよね。
これは、特に初対面の相手とのコミュニケーションでは気を付けていただきたいのですが、
誰もが分かる言葉で、誰でも分かる表現で伝える
っていうのはすっごく大事なことなんです。
自分の言葉で自分の表現をするっていうのはものすごく乱暴なコミュニケーションの取り方であって、特に初対面の相手ならどういった言葉と表現を好むのかは分からないのですから、誰もが分かる言葉で、誰でも分かる表現で伝えるのってすごく大事。
カタい言い回しをしたり、「え？このくらい分かるでしょ？」みたいなビジネス用語を使ったところで、頭が良いとか仕事ができるとかそんな風には思われません。
みんながみんなではないけど、ただただメンドクサイ人だなって思われるだけです。
誰もが分かる言葉で、誰もが分かる表現で伝えるということ、それ自体があなたの思いやりと優しさであって、それをおざなりにすることで「ん？」って思われてしまうのはすごく残念。
誰もが分かる言葉で、誰もが分かる表現で伝えるということ、今一度見直してみてくださいね。
これはクリティカルな問題に発展しうることで、この話自体のエビデンスを出すのは難しいと思われるが、ディシジョンのダンジョンでジョンジョンとPDCAを回しながら、ロングテールに滝川クリステールのイシューを加勢大周にしていくことでアグリーです。
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