婚活で出会った相手に一生懸命頑張っているのに好かれない理由

本日の

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

は沖縄の会員様と沖縄料理を食べながら沖縄のお話をする会を開催しました。

沖縄在住(といってもかなり最南端の)の会員様がこちらに戻っていらっしゃるので、この機会に沖縄のお話やお仕事のお話をいろいろ聞かせていただこうという会。

夏には、「この時期にしか見ることのできないサガリバナを、夜明け前にカヤックに乗りながら川からみんなで見ようツアー」を沖縄で開催予定ですので、近日詳細お伝えいたしますね!

シンパティでは全国的に会員様を募集して大きなコミュニティにしていき、今ある婚活という出会い方にちょっと苦戦をしているみなさんに新しい出会いでお力になれればと思っています。

昨日緊急募集いたしましたが、今夜はオンライン一斉ご説明会を行いますので、独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」にご興味ある方はぜひお気軽にご参加ください。

 

これにさらにゴーヤチャンプルも注文しおなかいっぱいに。

シンパティ Repre(リプレ)

シンパティ Repre(リプレ)

婚活で出会った相手から好かれようとアレコレ一生懸命頑張っているのに全然好かれない。

それってもしかしたらコレが原因じゃないでしょうか。

 

お箸を上手に持てない子がいたときに、「この子の将来のため」っていって無理矢理箸の持ち方を教えようとする親がいますが、それって子供にとっては「美味しく食べてる邪魔しないで」っていう話で。

子供のためにって言いながら、実は自分の価値感や思い込みを押し付けているだけ。

でも、やっぱりお箸は上手に持てた方が先々便利なのは確かなので、もし正しい箸の持ち方を覚えてもらいたいと思うならば、「早く食べて早く遊べる方法」みたいに、箸を上手に持つことで子供にメリットがある教え方をすることが必要で、そうすれば子供もイヤイヤしないで覚えるようになるわけです。

「相手のために」というときって、だいたいは自分の「こうあるべき」が考えの最初に来てしまっているので、それが相手にとって「おもっ」ってなっちゃうんですよね。

 

相手に喜んでもらいたいと思う気持ちはとても大切ですが、頑張っても頑張っても相手の気持ちに届かないときって、良かれと思っている自分の思い込みや決めつけが優先されているからだと思います。

主軸が相手ではなく、自分になっているということ。

 

部下に残業をお願いして頑張ってくれたので、「よし今日は俺の奢りでパッと飲みに行くか」って。

部下からしたら「残業までしたうえになんであんたと飲みにまで行かなきゃいかん?」ってむしろ罰ゲームだったり。

もちろんそこに良好な関係が築けていれば喜ばれるかもしれないですが、そうじゃなければ「部下を労い景気よく奢る自分」が主軸になって、「飲みに連れていけば喜ぶだろう」という思い込みと決めつけで動いてしまう大失敗例ということです。

部下と上司というだけの関係で、ヘトヘトに疲れている部下を見たのならば、飲みに誘って奢るよりも翌日に有給を提案することのほうが1000倍喜ばれるのではないでしょうか。

 

どういうときに何をしたらいいというのはケースバイケースですが、相手に喜んでもらいたいと思うときって、それが自分の価値観をベースに考えていないかを見直してみるといいと思います。

本当にそれで相手が喜ぶのか、自分の軸じゃなくて相手の軸で考えられているか。

良かれと思ってやっているのに相手には喜ばれずに、逆に「おもっ」みたいに思われちゃうときってたぶんその軸がズレているからだと思います。

 

相手に喜んでもらおうと一生懸命アクションを起こしているのに、その思いが仇にならないように。

婚活でも、仕事でも、来る結婚生活でも、いつも見直してみてくださいね。

 

 

 

 


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