明日のプレリプレは
を開催します。
もう、昨日のビアガーデンの中止が残念すぎて、みんなでお顔合わせる機会を楽しみにしております。
駅からお散歩して、水族館ですっげぇマグロとか、カワイイペンギンを見たり、みんなでワイワイまいりましょう。
オンラインも気軽で良いのですが、こうしてお顔を合わせるとやっぱり親密度も増しますので、ご都合良い方はぜひ遊びにいらしてください!
本日9/24(土)23:00まで参加申し込み受け付けております。
これ見るのはじめてなので、個人的にすごく楽しみ!!
随分と前の話ですが、サッカー日本代表にフランスのフィリップ・トルシェ監督がいました。
トルシェ監督が、日本のサッカーが勝てない理由を
「明らかに安全だとわかっていても誰も赤信号を渡ろうとしないこと」
だと表現をしていました。
ルールに従うだけで自分で物事を判断しようとしない、その国民性がサッカーを勝てなくしているんだと。
これ、本当に賛否ある意見だと思いますが、僕は概ね賛成です。
サッカーには戦術というチームのルールがあるけれど、
それを守ることだけを考えたら敵の攻撃に対応できないし、
攻撃に対応っていっても「手で持って走っちゃえばよくね」なんつったらサッカーじゃなくなるし、
でも本当に点を取られそうになったらファール覚悟で手が出ることもあるし。
ルールと、臨機応変な対応と、モラルと、守らないといけないことと、守らないといけないんだけど守っている場合じゃないこととが、その場その場の状況で変化していって、それにその都度考え行動をしていくことをしないと、サッカーの国際試合には勝てないというそんな話でした。
これ、日常でも言えることです。
さっきの信号の例ならば、
信号を守るというのは、道路交通法という法律なので守らないといけません。
でも、一車線で右を見ても左を見ても車が走ってこないとき、その信号を守ることは絶対なのか?
かといって、すぐ近くで子供が見ていたらその影響を考えたりするかもしれないし、逆にものすごい便意と戦っているなら(絶対に負けられない戦い)そんなことも言ってられないし。
ただ、便意と戦っていたとしても(絶対に負けらなれない戦い)走っている車を止めようとしたりすれば大事故にもなるわけで。
それでも、自分の子供が飛び出したのを見たりしたら、どんな事故に発展する可能性があっても飛び出して車を止めにいくし、そこで「信号が赤だから」なんて言ってジッとしているのはあり得ないわけで。
これは職場でもそう、人付き合いでもそう、もちろん婚活でもそう。
ルールと、臨機応変な対応と、モラルと、守らないといけないことと、守らないといけないんだけど守っている場合じゃないこととが、その場その場の状況で変化していって、それにその都度考え行動をしていくことをしないと、一緒いる相手も苦しいし、自分も苦しくなるんです。
「こうやって決めた」
「こうあるべきだ」
「前はこう言っていた」
「こう決められている」
どれも大切なことなのですが、それに固執していると、進む話も進まなくなったり、うまくいくこともうまくいかなくなることもあり。
でも、
もちろん、じゃぁその場のテンションで好き勝手に何をしてもいいのかと言えば、それもまた違うし。
常にそういった状況判断をする習慣を持つことが大切。
で、
その状況判断で良いのかを、それに携わる人と丁寧にすり合わせを重ねていくことが大切で、そういう柔軟な姿勢をもっていないと相手も自分も苦しくなっちゃいますよね、ということです。
人間関係とか、婚活とかがうまく行かない人って、
その場に応じて状況判断をすることや、その状況判断で良いのかをすり合わせることが、苦手だったり雑だったりすることがあります。
ルールだけで生きていたら楽チンだけど、それじゃ発展はないし、
状況判断っていって好き勝手やったら、誰とも繋がれないし。
いつもそのバランスを丁寧に考えていくことが変化に対応するということで、変化に対応ができないと相手を苦しませたり自分も苦しくなったり、お互いに苦しくて目的に向かってまったく進まなくなったりなどいろいろな問題に繋がりますよ、というそんなお話でした。
あまりにぼんやりした話しで申し訳ありませんが、
ルールと、臨機応変な対応と、モラルと、守らないといけないことと、守らないといけないんだけど守っている場合じゃないこととが、身のまわりではグルグル起こっていて、婚活という人間関係ではそれにしっかり反応した方がいいですよというそんな内容です。
なんだか分かんなかったら連絡くださいww
まとめると、
トルシェジャパンで一番スゴかったのはフローランダバディさんだよね、ということです。
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