理想の相手と結婚できる確率を一気に上げる方法とは

昨日の

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

は、年末年始のイベント作戦会議を開催しました。

いろいろなご提案をいただきかなり決まって来ましたので、今週末か来週頭には詳細公開しますね。

みんなでこうやってワイワイしている時間って本当に楽しいからずっと話していたいし、でも、みなさんには早くにいい出会いを見つけて卒業してほしいし、このジレンマにいつも苦しんでいますが、苦しんでいるのは僕だけでみなさんは早くに卒業したいという気持ちで一致していることは分かっています。

分かっているんだけど、みんなに会えなくなるのも寂しいのよね。

 

本日は

12/4(水)21:00~22:00 京都会議オンライン

を開催します。

京都のおススメスポットなどをみんなでお話する会なのですが、本日は京都在住の会員様や関西出身の会員様もいらっしゃるので、かなりディープなお話も聞けることでしょう。

京都に詳しい方、京都に興味がある方、京都をこれから知りたい方、みんなで楽しくお話しましょう。

お話の中でテンションあがれば、年明けにでも京都ツアー開催されるかもしれませんので、ご興味ある方はぜひご参加ください。

本日20:45まで参加申し込みお待ちしております!!

 

説明不足でごめんねwww

シンパティ Repre(リプレ)

婚活のアドバイスでよく

・問題を一緒に乗り越えることができる相手が良い

・一緒にいる時間が落ち着ける相手が良い

・尊敬できる相手が良い

って、結婚するにはこういう相手が良いという訓示(?)を見かけます。

これはこれで正しいと思います。

正しいとは思うのですが、みなさんが一番やってはいけないのは

・問題を一緒に乗り越えることができる相手

・一緒にいる時間が落ち着ける相手

・尊敬できる相手

を探しに行ってしまうこと。

こういう相手を探しに行ったところでそんな相手なかなか見つからなくて、その結果結婚はどんどん遠のくようになります。

ならば、なぜこういう相手を探しに行ってもなかなか見つからないのか?

その理由はシンプルに

そういう相手を見つけることができる自分じゃなかったりするから

ここに尽きるでしょう。

 

結婚相手には尊敬できる人が良いって、それはたしかにそうでしょう。

でも、

その前に考えるべきは、人を尊敬することのできる自分であるかどうかってことなんです。

人を尊敬できる自分でなければ、どんなに尊敬できる相手が目の前にいたところで、それに気づくことはできないから、いつまで見つけることはできません。

けれど、そもそも尊敬できない人ってどんな人なのでしょうか?

めっちゃ機敏に動くガソリンスタンドの店員さんとか、嫌な顔ひとつせず黙々とトイレの掃除をしているスタッフさんとか、みんながケンケンしていてもいつも穏やかに場を和ませてくれる同僚とか、日常に尊敬できる人なんていくらでもいますよね。

いくらでもいるのに、まだなお「尊敬できる人が見つからない」ってどういうことなのでしょうか??

もし、大きなプロジェクトのリーダーをしている上司とか、立派な会社で働いて収入の高い先輩とか、特別なスキルを駆使して活躍している同級生とか、そういった「人より秀でたものを持っている人」だけを指して「尊敬できる人」なんて思っているんだとしたら、それは尊敬じゃなくてただ「力のある人」っていうだけのことですから。

もちろんそれはそれで尊敬できるのですが、そこに求めているのって「尊敬」じゃなく、ただ寄りかからせてくれそうっていう、一方的な依存でしかないんです。

で、それだけの力を持っている人は、そうやって依存してくる相手を受け入れるのかっていう問題もありますしね。

 

問題を一緒に乗り越えることができる相手が良いって、自分じゃ問題を乗り越えることができないのでは、相手の乗り越える力なんて理解できるわきゃないし、相手の乗り越える力に頼りっきりになれば、自分はただのお荷物にしかならないし。

一緒にいる時間が落ち着ける相手が良いって、自分がそもそも人といることでソワソワするばかりで落ち着けないのでは、どんな相手といたって落ち着けないんだし、相手に落ち着かせてもらおうなんてしたら、それもまた相手にとっては荷物だし。

 

相手に何かを求めるのはいいのですが、

そもそも相手に求めるその部分に気づくことができる自分なのか?

そして、

自分にはまったくその能力がないのに相手にだけ委ねていないか?

相手にばかりそこを求めて、自分はできないは気づかないはじゃ、そりゃそんな相手と出会うことはいつまでたっても出来ないから、そんな相手と結婚をすることもなかなかできないでしょう。

 

優しい相手

包容力のある相手

自分の味方になってくれる相手

みーんなそうです。

そこに気づくことができる自分でいるかを今一度見直しましょう。

そして

自分はそれがないのに相手にばかり求めていないかを考え直しましょう。

 

言い方はちょっと違うかもしれませんが、結局のところ人って自分の視野でしかモノを感じることはできないし、自分と同じレベルの相手としか出会うことはできないんです。

出会うことはできても、自分がそのレベルでないのなら、その相手と良い関係を築くことはできないんです。

問題を一緒に乗り越えることができる相手と結婚をしたいなら、相手の問題解決能力に気づく自分になることと、問題解決のできる自分になること。

一緒にいる時間が落ち着ける相手と結婚をしたいなら、落ち着けるポイントに気づく自分になることと、人と一緒にいることを落ち着ける自分になること。

尊敬できる相手と結婚をしたいなら、人を尊敬できる自分になることと、人から尊敬される自分になること。

「こんな相手が良い」って一方的に求めてるだけじゃ、いつまでたっても「こんな相手」は見つからないですよっていう、そんなお話でした。

 

 

 

 


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