昨日の
は、献血の話をする会オンラインを開催しました。
人数少なかったですが、このくらいの人数って本当にみんなが自由にワイワイ話せて楽しいんですよね。
出会いの側面としては大人数のほうがいいのですが、出会いの深まりとしての少人数もぜひお楽しみください。
本日は
5/13(火)20:00~21:00 スナックシンパティオンライン
を開催します。
スナックは参加時間も自由ですので、お仕事帰りののんびりタイムがあったらぜひご参加ください。
本日は僕は不在になりますので、みなさんで楽しくお話を。
19:45まで参加申し込みお待ちしております。
健康オープンチャットww
これ、営業系のお仕事の人は研修とかで見たことがあるかと思いますが、こんなお話をご存知でしょうか?
アメリカのある州で、昨年度大変な成功をおさめた富豪の男性がいました。
彼の出身大学はA大学。
アメリカの大学では卒業生からの寄付というのが重要な資金源であり、大学の運営を支える重要な役割を果たしています。
A大学は、それだけの成功をおさめた卒業生がいることを知り、当然寄付をしてもらえるものと思い期待をしていました。
ところが、待てど暮らせど寄付の話はなく、それどころかどうやら彼は自分の母校ではない隣町のB大学に多額の寄付をしたという話まで舞い込んできて。
驚いたA大学の人間が「どうしてうちに寄付をしてくれなかったのか?」と聞いたところ、その富豪はこう答えました。
「あなたたちは一度も寄付をお願いして来なかったけれど、B大学からは寄付の依頼をされたから」
この話は、営業活動で以下のようなことを示唆するために使われます。
-
顧客や支援者は自発的に動くとは限らない。
-
思い込み(「言わなくてもわかっているだろう」)は機会損失を生む。
-
アクション(=要望、オファー、提案)を起こさなければ何も始まらない。
これは、営業活動だけの話ではなく、婚活という出会いの場でも同じことです。
結婚したいと願っている相手でも、自発的に動くとは限りません。
察してほしいとか普通はこうとか、自分の思い込みでは相手は何も動きません。
自分から具体的な行動を起こさなければ、出会ったばかりのふたりの関係が深まることはありせん。
一昨日の日曜日、独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」で出会ったおふたりが「結婚に向けてお付き合いをすることになりました」とわざわざご挨拶にお越しいただきました。
おふたりとも、2025年になってからご登録をいただいたまだ比較的新しい会員様。
そんなおふたりが、短い期間でお互いに興味を持ち合い真剣交際に進んでいきました。
でも、それははじめから好みだったとか、フィーリングが合ったとか、そんな簡単な話ではありません。
女性は言いました。
「今までは、男性からアプローチをされてそれに応えるかどうかを考えることしかしてこなかったけれど、自分から積極的に行動をして自分の意志で相手を選ぶことをしていくことが必要だと、シンパティに入る前にそう決めていたんです」
男性は言いました。
「まだ出会った間もないので好きの度合いが100%なのかは分かりませんが、興味を持って好意を持っていることは確かな気持ちなので、100%の気持ちを持って行動することが大事だと思いました」
お互いに出会って間もないですが、お互いが距離を近づけるための行動を積極的にしていって、そこで見えるもの感じるものを大事にしていき交際に進みました。
正直、当初理想としていた部分とは違うところもあるし、もし結婚相談所やマッチングアプリみたいにプロフィールで出会うようなシステムなら、会うことすらしていなかったかもしれないともおっしゃっていました。
シンパティでは、はじめは数値的な条件や素性(年齢・学歴・年収・理想のタイプ・生活背景などなど)は出し合わず、人柄や雰囲気やコミュニケーションだけを元に出会い、いいなと思った相手の数値的な条件が後で分かるという出会い方になります。
おふたりは、シンパティでコミュニケーションを重ねる中で興味を持ち合ってきたので、当初の理想と違う点などは人柄や雰囲気でカバーできるものであったのでしょう。
でも、
ただ興味を持っただけでは何も始まらないので、イベント帰りにふたりで話す機会を設けたり、まだ「好き」という気持ちではなくても頻繁に連絡を取り合ったりはもちろん、男性からだけではなく女性からも積極的にコミュニケーションを取りに行っていました。
そして何より、「ちゃんとお付き合いをしたい」ということを言葉にしてはっきりと伝えることもしていたんです。
これだけ話したんだから大丈夫そうだとか思い込むこともせず、「100%の気持ちかまだ分からない」とか言って気持ちを明らかにしないということもなく、今のこの関係をもっと深めたいというその気持ちをしっかり相手に言葉にして伝えたんです。
シンパティの会員様から、たまにこんな言葉をいただくことがあります。
「シンパティはイベントとしては楽しいけれど、楽しいだけで関係が全然進まない」
って。
けれど、これに対しては明確な答えがあります。
「確かに、毎回マッチングを促すわけじゃないし、無理に背中を押すようなシステムもないから、自分から積極的に距離を詰めていくことをしないと何も始まりません」
ということ。
イベントに参加しているだけじゃ誰とも距離は縮まらないし、連絡先を交換してもただLINEのやり取りをしているだけじゃ何も始まらないし、一緒にご飯に出かけてもそこから距離を詰めたいという意思を示さなければいい関係は生まれない、自発的で積極的な行動は必要になるということです。
出会ったその場でマルバツを付け合わず、一緒の時間を過ごしながら少しずつ関係を築き、結婚に繋がるいい出会いを見つける
というコンセプトを掲げています。
マッチングアプリや結婚相談所みたいに、初対面の相手と出会ったその場でマルバツを付け合って、どっちかがバツを付けたら未来永劫二度と会いません、みたいな、そんな乱暴な人付き合いをする必要なないんじゃないかということです。
ただ、
自分のペースで少しずつ進めることができるというメリットの反面、積極的にコミュニケーションをとって、自ら距離を詰める行動を起こし、そこから関係を深めるようはたらきかける、そんな自発的な行動は必要になります。
そういった自発的な行動が難しい方は、システムでガチガチになった結婚相談所とかの出会い方が良いかと。
でも、多くの方は、そうやってシステムでガチガチになった出会い方では「好き」の気持ちを育むのが難しいと感じたからシンパティにお越しいただいていると思うんです。
もちろん闇雲に距離を詰めればいいってもんじゃありません。
相手に好かれる姿勢を作ったり、コミュニケーションが取れるように積極的に参加したり、そういった距離の詰め方は大事になります。
それを前提としたうえで、
相手が勝手に動いてくれるわけじゃないし、
アプローチをすれば察してもらえるわけじゃないし、
自ら積極的に具体的な行動を起こさないと何も始まらないし、
ということをしっかり意識して行動していただきたいと思っています。
過去のシンパティのご成婚者様も、そうやって行動をしている方がほとんど、っていうかすべてです。
(小さな気持ちのうちからそれをしっかり相手に伝えて関係を深め合ったおふたり)
(スマートに進まなくてもゴリゴリ前進をして相手の気持ちを動かしにいったおふたり)
自分から距離を詰めてフラれるのはコワいです。
どうなるか分からないのに頑張るのって大変です。
気持ちが小さいうちに行動をするのはパワーが必要です。
でも、
30代40代のおとなが、ただぼんやり見ているだけで相手を好きになって、その相手が自然とこっちのことを好きになってくれるなんて、そんな魔法みたいなことが起きないのはみなさん分かっていることかと。
勇気持って、無駄になるかもしれない労力も厭わず、可能性があるなら全力で行動を起こす、そういった地道な頑張りが30代40代の出会いには大切なことになります。
忙しいのも分かります、いろいろ大変なのも分かります、でも、今ないものを手に入れるには、それだけの頑張りは必要になることを、ここで今一度思い直して奮い立たせてほしいと思っています。
休むときは休んでいいと思いますが、「行くぞ!」っていうときは自分奮い立たせて、一緒に頑張りましょうね。
ご成婚までの道のりでご相談などございましたらいつでもお気軽にお声がけください。
ご相談とかじゃなくても、不安吐き出したり、ときにはちょっと愚痴ったり、僕のことはほんとうにいつでも使ってください。
良いご縁になってふたたびお越しいただける日を楽しみにしています!!
ちょっとだけ匂わせww
晩ごはんとシュークリームごちそうさまでした。
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