30代40代の婚活|自分の理想にハマる相手が見つからないときの対処法

昨日の

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

は、朝は生ハム食べ放題モーニング、夜は生ハム食べ放題ワインという生ハム祭りでございました。

朝の8:30から生ハムのために集合というエクストリーム企画でしたが、ステーキまでいってる方もいるくらい、みなさんガッツリ召し上がって良かった。

夜は夜でオシャレワインバーで大人の飲み会でしたが、これもまた同じお酒飲みのみんなで集まって楽しそうで良かった。

昨日も追加企画出しまししたが、「こんなところ行きたい」という案があればどんどんご希望くださいね。

 

本日からはオンライン

8/12(火)20:00~22:00 スナックシンパティオンライン

を開催します。

今週も僕は不在ですので、みなさんで楽しくお話を。

2時間開けっ放しになっているので、ご都合良い時間で自由にご参加くださいませ。

本日19:45まで参加申し込みお待ちしております。

 

朝の生ハムと

Repre(リプレ) シンパティ

夜の生ハム

Repre(リプレ) シンパティ

Repre(リプレ) シンパティ

今日は、愛のカタチについてお話をいたします。

 

婚活をするうえでひつとだけ確かなことは、

自分のカタチにハマる相手を見つけようとすると苦戦をする

ということ。

これは、30代40代で婚活をしている人は特に注意をしないといけないことです。

 

今思えば、10代とか20代の頃なんて、自分のカタチみたいなのがあるっていえばあるけど良い意味でふにゃふにゃしていたでしょう。

ところが、それから年齢を重ねることで、経験をし、考え、いろいろな壁にぶつかって行く中で、今度は悪い意味も含めて自分のカタチが出来上がってくるものです。

そのカタチがガチガチになっていけば、結論、そんなカタチにハマる相手なんているわきゃないんです。

一部にハマる相手がいるかもしれませんが、すべてにピッタリ隙間なくハマる相手はいません。

なので、

30代40代の人が婚活をするうえで大事なのは、自分のカタチにハマる相手を見つけようとするのではなく、

一緒にふたりのカタチを作ろうと試みて、その過程を楽しめる相手を見つけること

これがポイントになります。

 

具体的な例を挙げるとすれば、

できるだけ家で食事をしたい自分と、週に1度は外食をしたい相手。

趣味を一緒に楽しみたい自分と、趣味はひとりで楽しみたい相手。

将来は都会の便利なところに暮らしたい自分と、自然豊かな田舎で暮らしたい相手。

例えばですがそんなお互いのカタチが浮き彫りになったときに、そこですぐに「合わない」ってしちゃったら、誰とも結婚なんてできません。

ふたりで新しいカタチを作るには、その事柄だけを突きつけ合うのではなく、「なぜそう思うのか」「なぜそれを希望するのか」をお互いに出し合って、ならばそれをクリアにするにはどんなカタチがあるかを考えることが大事。

大切なのはそのカタチ自体ではなく、「なぜそう思うのか」「なぜそれを希望するのか」というところにあるので、そこをお互いが知ろうとし合うと、ふたりのカタチというのは見つかることがあるんです。

 

自分のカタチにハマる相手を探そうとすると、ハマる部分があったときには魅力を感じる反面、ハマらない部分が見つかると一緒にいることがツラくなってしまいます。

30代40代のおとなが結婚をして一緒の生活をするのに、お互いのカタチがはじめからすべてピッタリハマることはありえないということを前提にして、ハマらない部分が見えたときは「ふたりのカタチを作ろう」というスイッチをすぐに入れること。

「なぜそう思うのか」「なぜそれを希望するのか」をしっかり出し合って受け止め合えば、仮にふたりのカタチができなかったとしても、「ならば今回は自分が譲る」ということも前向きにできるものです。

 

自分のカタチにハマる相手を見つけようとするのではなく、ふたりで新しいカタチを作ろうとすること。

おとなの婚活でもっとも大事なポイントであることをお忘れなく。

 

愛にカタチがあることは、いつの間にかMISIAさんが気づいたのではなく、前から僕が気づいていたことなんですww

 

 

 

 


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