「仮交際の期間にはお顔を合わせて会う頻度が重要」その理由とは?

明日のプレリプレ

今月3回目のお楽しみ

2/21(火)21:00~22:00 ご成婚者様の成婚ヒストリーを聞いてみようの会

毎回ただ「お話を聞いてみよう」ということではなく、ご成婚までの経緯のなかで婚活中のみなさんのタメになるような事柄があったご成婚者様をピックアップしてお話を聞かせていただいております。

今回は

「常に複数の相手と仮交際を続けながら、○○人ほどの出会いでやっと最高のパートナーを見つけた男性のお話」

結婚相談所では仮交際時に複数のお相手との同時進行は許されていますが、それでもあんまり多くの方を同時進行するのは推奨されておらず、そういう人は悩むだけでなかなかご成婚に至らないなんて言われています。

ところが、今回の方は仮交際をガンガン複数同時進行し、それが常時〇人くらいいる感じ。(〇人はちょっと驚きの数字ですが、ここで記載するのもマズそうなので当日お話します)

「常時」というのが、本当にどんどんお見合いをして、どんどん仮交際をしてという感じで、老舗の結婚相談所さんだったら絶対怒られているやり方www

僕もちょっと不安だったのですが、とにかく頭が良く独自の感性をお持ちの方でしたので、僕からは特に注意をせずに自由に活動していただいておりました。

もうデータ消えているので正確な人数分かりませんが、トータルの仮交際には何名になったのでしょうか?

そんな中あるときふと「結婚します」って!!

これだけたくさんの女性と仮交際を同時進行してどうして今の奥様に決まったのか?

そこにはどんな決め手があったのか?

その辺の経緯や思いを根掘り葉掘り聞いてみようと思います。

(それだけ同時に仮交際をしてどうやってデートしていたのかなどの経緯も)

いわゆる一般的な婚活ではタブーとされている方法でご成婚まで進んだヒストリー、みなさんの参考になる点もいっぱいだと思いますのでぜひ遊びにいらしてください。

途中みなさんからの質問もお受けいたします!(可能な限り)(僕が答えるわけじゃないのでどこまでオッケーか分かりませんが)(たぶん結構大丈夫かと)

こちらは明日2/21(火)20:45まで参加申し込み受け付けております!!

 

全然関係ないのですが、息子の習い事の教室にある手洗い場。

子供向けの蛇口ハンドルを大きくする理由がどうしても分からずモヤっています。

分かりづらいかもですが、蛇口に比べてめっちゃ大きいねん。

東京 結婚相談所 Repre(リプレ)

仮交際の大切なポイントとして、

「期間を空けずにお顔を合わせて頻繁に会う」

みたいなことが言われています。

これは間違いのないことなので、確実に守ったほうがいいでしょう。

理由に納得をしないと行動できないという方もいらっしゃるので、どうして期間を空けずにお顔を合わせて頻繁に会うことが大事なのか2つの理由をお話をします。

 

仮交際の相手と期間を空けずにお顔を合わせて頻繁に会うのが大事な理由①

単純接触効果をはかる

お時間があるときに「単純接触効果」という言葉で調べていただけると分かりますが、チョー簡単に説明すると

元々興味がなかった物事や人物に対して、複数回接触を繰り返すことで興味を持つようになる心理的現象

これを単純接触効果とかザイオンス効果なんていうそうで。

もちろん、お顔を合わせれば必ずいい関係になれるとかではないし、嫌われるようなな接触をしないということが前提にはなるのですが、接触を繰り返して行うことで興味を持つようになるという心理ははたらくものです。

この単純接触効果をはかるうえでもうひとつ大事なポイントは

「期間を空けずに接触すること」

1ヶ月に1回接触をしたのでは5回しようが10回しようが単純接触効果ははかれなくて、期間を空けずに会うというのが大事なポイントになります。

もっというならば、はじめのうちは1回の時間は短いほうが良くて、期間を空けずに短い時間で何度も会うみたいなそんなイメージ。

なので、

休みが合わないから会えないみたいなことじゃなく、「仕事の終わりに30分だけお茶しに会いに行ってもいい?」みたいなアプローチを繰り返して行くことが、この単純接触効果では大事なポイントになります。

LINEとかのメッセージじゃないし、オンラインとかでもあんまりで、直接お顔を合わせて会うということを実行して行きましょう。

 

仮交際の相手と期間を空けずにお顔を合わせて頻繁に会うのが大事な理由②

忘れない 

これもまたお時間があったら「忘却曲線」なんていうのをググってみていただきたいのですが、人は新しく得た情報を1日経つと74%は忘れるなんて言われています。

もちろん、その情報によっての記憶の深さは異なりますが、多かれ少なかれ時間の経過とともに記憶は薄れて行くのはあたりまえだし、みなさんくらいの年齢になるとその忘れ方もなかなかのスピードかとww

お見合いをして仮交際をした相手について、よほどドンピシャのタイプとかなら別ですが、「悪くない」くらいの印象で仮交際に進んだとしたときに、果たして1週間後にその相手の姿カタチをしっかり記憶していられるか。

ましてや緊張の極致みたいな感じで向き合って、1時間フワフワした状態で話をした相手の細部なんてほとんど覚えていないのではないでしょうか。

目立つ部分の印象は残っていると思いますが、それ以外の部分についての記憶なんて1週間も経てばかなり忘れています。

そんな記憶の薄れた相手に良い印象をもつことなんてありえますか?

ぼんやりしか覚えていない相手のことを日増しに好きになっていくことなんてありますか?

出会った相手のことを忘れないために、忘れられないために、特にはじめのうちは頻繁にお顔を合わせて会うというのはすごく大事になります。

あなたが思っているよりも、あなたの記憶っていい加減であいまいなものなんです。

 

良い関係を築くためにも、そもそもちゃんと記憶をするためにも、出会ったばかりの相手とは頻繁にお顔を合わせて会うことが大事になります。

それをせずにお互いが勝手にいいイメージを抱いて良い関係になるなんて、100%ないとは言いませんが100%ないでしょう。

 

時間があったら会うとか、疲れていなかったら会うとか、相手が会う気なら会うとか、そんな呑気な会い方をしていても関係性が深まることはありません。

まだ好きでもなんでもない相手のために時間や労力やお金をかけて会うというのは、無条件で前向きになれることではないと思います。

でも、

前向きになれないから会う頻度が少なかったりすると、うまくいくはずの話もうまくいかなくなるという、それがまったく初対面の相手と関係を築いていく婚活という出会い方の注意点です。

「会いたいから会うんじゃなくて、婚活だから会う」

そのくらい振り切った気持ちでお互いが誘い合うことをして、「ちゃんと記憶に残しながら」「単純接触効果をはかる」ということをしていったときに、はじめて「会いたい」の小さな火種が生まれてきます。

その小さな火種を交換し合いながら「好き」を育んでいく、それが婚活という出会い方の大事なポイントになります。

 

条件的な部分でバツじゃないから(マルでもないけど)お見合いをしてみて、話した感じもバツじゃないから(マルでもないけど)仮交際に入ったならば、そこでやるべきは

期間を空けずにお顔を合わせて頻繁に会う

ということ。

好きだから会うんじゃなく、会いたいから会うんじゃなく、会いたいと思う気持ちを育むためにとにかくお顔を合わせて会うというのが大事なことです。

これをしないで良い関係になるのは、お互いが一撃でひとめぼれをし合うような場合だけ。

ただ、今までの人生を考えたとき、お互いが一撃でひとめぼれをし合うことなんて果たしてありえるのか?

 

そういうことですから、仮交際の相手とはとにかくお顔を合わせて会うことを全力でしていきましょうね。

好きとかなんとかは、そのもっともっと先にあるものなので。

 

 

【追加業務連絡】

2/25(土)20:00~21:30 ミックスプレお見合いオンライン

こちらのエントリーが明日2/21(火)23:00までになります。

エントリーいただいた方のなかから理想に近い方同士をご招待しますので、まずはお気軽にお申し込みください!!

 

 

 

 


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