昨日の
は、スナック村木の平日開催。
スナック村木は、まったくノーテーマで集まってそのときの空気感でお話をする会。
遅刻もまったくお気遣いなく、時間があるときにサラッとご参加いただいて、お話を楽しむも良し、好みのタイプがいるかを物色するも良し、とにかく気軽に出会いを楽しんでいただけるようになっています。
今までは、週末に開催をしていたスナック村木でしたが、平日開催の希望も多かったので、みなさんお忙しい月末ではありましたが、昨日開催いたしました。
昨日は、想像を絶するフードファイターが現れたり、かなりの好き嫌いを抱える方が現れたり、食に関しての話題をしていたのですが、こういうフリートークは本当にすごく参考になる。
細かい嗜好なんかは、出会ってすぐにはなかなか分かりづらく、こうやって毎日気軽なフリートークをしているからこそ分かること。
おやつにコアラのマーチ2袋食べるのなんて、下手したら結婚するまで分からないことだしwww
毎日開催をしている365オンラインでいろいろな面を少しづつ見ながら、「あらちょっとそういうの素敵」みたいな相手を見つけていただければと思います。
で、
なかなか飲みに行ったりもいけない今、ちょっとおしゃれなコーヒー屋さんを知っていたりすると、それはそれですごく重宝するかも。
ということで、みなさんが知っているいい感じのコーヒー屋さんを披露しあいましょうの会。
これ、かなり人気で女性はもうキャンセル待ちで男性2名だけの枠になります。
ご希望の方はぜひお早めにお申し込みくださいませ!!
昨日もみなさんいい感じでアホな話をしてくれて、毎晩本当に楽しいです!
男性でも女性でも、人柄がチャーミングな人ってすごくモテるんです。
正確には、チャーミングって名詞じゃなくて形容動詞で、「魅力的で人の心を惹きつけるさま」を言うようですが、その辺はざっくり許してちょということで。
じゃぁそのチャーミングな人柄ってどういうところに見えるのか。
様々あるとは思うのですが、苦手なこととの向き合い方にチャーミングさって出ることが多いんです。
苦手なことをみんなの前で披露するときとか、
うまくできないことがみんなの前で晒されてしまったときとか、
前から抱えているコンプレックスを人前で出さなくてはいけなくなったりとか、
そういうときに、チャーミングな人とそうじゃない人の差ってすごく出るものです。
たとえば、
人前で話をしたりするのが苦手なのに、大勢の前で話をしなくてはいけない場面があったとき。
緊張でガチガチになり、話し出してもしどろもどろになってしまい、聞いている人達が固くなっているのも感じ、どうにもならなくなってしまったときに、
「話が下手ですみません、つまらないですよね」
「こんな話を聞いているのもツラいかもしれませんが」
みたいに、自分がダメダメであることを表現し始める人がいるんです。
しどろもどろでダメダメなのは事実で、聞いている人達が本人同様手に汗握っているのも事実。
でも、
そんなときに、聞いている側の人は別にその人のことを攻撃なんかしないし、温かく見守っているし、場合によっては頑張れって心の中で応援していることも。
それなのに、聞いている人はみんな味方なのに、勝手に卑屈になって自分のダメさに言い訳をはじめようとすると、聞いている側は
「そんな卑屈なトーク聞かせるくらいならやめちゃえ」
って思っちゃいます。
せっかく応援しているのに、本人が逃げ腰になるのってすごく見栄えも印象も悪いんです。
以前、友人の結婚式に参加をしたときに、僕と同じテーブルの知人がスピーチを頼まれていて。
その知人は、自他ともに認めるあがり症で、人前でのスピーチなんて絶対に無理なタイプなのですが、友人の親友でもあることから依頼をされ、その役割を引き受けたそうで。
自分の番が回ってくるまで食事も喉を通らず、聞けば前日もほとんど寝ていないんだそうな。
そうこうしているうちに、知人のスピーチの番が回ってきて、僕らも「頑張れ~」って応援して送り出しマイクの前に立つ知人。
はじめは、親族への挨拶など定例のものを何とかこなし、さぁここからというときに知人は突然持っていたカンペを下におろし、
「僕は人前で喋るのは苦手で、本当はコレ(カンペ)を読もうと思っていたけど、今日は頑張ってスピーチするので、みなさん応援してください」
っていきなり頭を下げて、それから確かに流暢ではないながらも一生懸命親友へのお祝いの言葉を話はじめました。
途中つっかえても、知らない人達からも「頑張れ~」って応援されて、最後話終わったときはもうスタンディングオベーションで大拍手。
僕も泣いちゃいましたが、見れば参列をなさっている方みんなも泣いていて、本当に最高のスピーチでした。
結婚式のスピーチとかって感動すること多いですが、このときはスピーチの内容というよりも、彼の純粋で一生懸命な姿がとってもチャーミングで、その姿にみんなは感動をしていました。
苦手なことを目の前にしても、卑屈にならず一生懸命前向きに向き合おうとする姿って、すっごくチャーミングだと思います。
喋りが上手な人のスピーチもまた素敵なのですが、彼のスピーチはまったく違う魅力的で人の心を惹きつけるものでした。
弊社の会員様に、結婚相手の理想を伺うと
「大卒」とか「自分より年収が高い」
みたいな条件をおっしゃる方が多いのですが、僕は理想を伺うときにその数値だけではなく、なぜそれを求めるのかを聞いています。
そうすると、多くの方が
「そこを卑屈になられたりするのが嫌なので」
という系統の話をすることが多く。
つまり、
「学歴」や「年収」そのものを求めているのではなく、「どうせ俺(私)は」みたいに卑屈になられるのが嫌なので、だったら自分と同等かそれ以上のものを持っていてほしいということ。
全員ではありませんが、この声ってすごく多いんですよ。
なので、
学歴はなくても、志持って一生懸命働いて稼ぎがあればいいとか、年収はちょっと低くても、温厚で柔軟で協力的な人ならいいとか、そういうことってよくあるんです。
自分が苦手なことや、自分のコンプレックスと向き合わざるをえなくなったとき、そのときにあなたの人柄は出ます。
そういう場面で、卑屈になったり言い訳がましくなったりするのは人としてまったく魅力的ではなく、苦手ながらも一生懸命取り組んだり、自分のできることで力を発揮しようとしたり、そういった前向きな姿がとってもチャーミングなんだと思います。
場合によっては、それを得意とする人よりもよほど人の心を惹きつけることもあるんです。
うまく話せないとか、自分に自信がないとか、出会いの場を苦手とする人ってたくさんいます。
下手でもいいんです、
苦手でもいいんです、
カッコ悪くてもみっともなくてもいいいです、
それでも出会いの場では、卑屈にならず、言い訳せず、できることを一生懸命やってみましょう。
目の前にいる相手としっかり向き合ってみましょう。
そんなあなたの姿はとってもチャーミングで、相手の心を惹きつけますので。
そして、
そんなチャーミングなあなたにいい出会いは訪れますので。
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