人から言われたことをいちいちネガティブに捉えるのをやめる方法

今夜は

2/16(水)18:30~21:00 スナック村木

を開催します。

先週は開催なかったので、たまにはみんなでお顔合わせてワイワイ楽しくお話しましょう。

そんなに大人数にはならないと思いますし、換気も距離もしっかりでお待ちしております。

お越しいただく時間はまったく自由ですので、お仕事終わりでご都合よろしければ気軽にお立ち寄りください。

いつもは当日直前のご予約がほとんどなのですが、本日は事前のご予約も入っていてなんだか楽し気。

18:30までにお申し込みいただければ大丈夫ですのでお待ちしております!!

 

入ろうと思えば40人くらいは入れるところの、左の奥っちょにかたまってお待ちしております。

東京 結婚相談所Repre(リプレ)

今日は、

人から言われたことをいちいちネガティブに捉えるのをやめる方法

をお話します。

出会ったばかりでまだ意思疎通のできていない相手の発言をいちいち悪い方に考えて「自分じゃダメなんだ」みたいに勝手に落ち込んでしまう人が、そういった自爆をなくすための方法をお伝えします。

 

人が発した言葉をいちいちネガティブに受け止めてしまう人。

たとえば、

「今週会わない?」って誘ったのを「今週はちょっと無理」って言われたときに、いちいち「あぁ断られた・・・自分じゃダメなのかも」なんて落ち込んじゃったり。

出会ってすぐに「疲れた」とか言われちゃったときに、「あぁ自分といてもつまんないんだ、今日はムリさせちゃったんだ」なんていちいち凹んだり。

度合いの違いはあれど、相手のちょっとした返答を過剰に悪い風に捉えるクセがある人って結構いるんです。

でもって、勝手に落ち込んで、勝手に自信なくして、勝手に離れて行ってしまうみたいな。

相手からするとキョトンな感じなのですが、こうやって自爆をする人って割といます。

でも、

そんな人にそれは自爆だからやめた方がいいと伝えても収まらないし、人の思考なんてそうそう簡単に変わるもんでもないし。

なので、それを解消するのを理屈として頭に叩き込んでいただく方法をお伝えします。

それは、

状況報告と意思を切り離して考える

ということ。

 

たとえば、

「今週はちょっと無理」って言われても、それは相手が状況を言ってきただけのことで、その先の「だから(なので)何」という意思はまだ言っていません。

「疲れた」って言われても、それもまた相手は状況を言ってきただけのことなんです。

そこで過敏にならず、勝手に先を読まず、「そうなんだ」で終わりにする癖をつけてみましょう。

その先を予測して手を打つのは悪いことではないのですが、勝手に落ち込んで、勝手に自信なくしてみたいになっちゃうくらいならその先を考えるのをやめること。

状況報告をされたら「そうなんだ」でそれ以上を考えないようにすること、それを意識してみると良いと思います。

 

人がはじめに発言することって、実はそれほど大きな意図はないんです。

そこに相手のリアクションがあり、それを受けてどんどんその発言に意味が付いてくるだけで、はじめにサラッと吐き出す発言にはそんなに大きな意図はありません。

そこであなたがネガティブに受け止めて、ネガティブな表情や空気になるから相手もそういう風に感じてしまったり、それに不快感を示してきたりするわけで。

あなたがそこに共感を示したり、共感なんかしなくても「そうなんだ」で終わりにすれば、相手もその発言をネガティブに広げることはないので、ふたりの空気が悪くなることはありません。

そう、

ふたりの空気や関係が悪くなるのって、相手が深い意図はなく発言をしたものを、あなたが勝手にネガティブなことと捉えてその空気を出すから、だから相手もそれをネガティブな意図として返してくる、そういう連鎖であることがほとんどなんです。

 

「今週はちょっと無理」って言われても、「あぁそうなんだオッケーオッケー」としておけば、相手は「じゃぁこれならどうだろう」と意思を出してくるし、

「疲れた」って言われても、「あぁそうなんだ大変だね」と共感してくと、相手もそれ以上疲れたムードを出さずに次の展開に進んでいきます。

そこで、

相手が前向きな意思を出して来なかったらどうするのか?という話もあるのですが、そんときはしゃぁない・・・。

そこではじめて「あ、これダメな感じ?」とそこで思えばいいのでは。

 

今日お伝えしているのはそこではなくて、

相手はそんな意図はなく発言したことをあなたが勝手にネガティブに捉えて、そんでもって相手もなんか変な空気になりふたりの関係がおかしくなるということがよくあるので、状況報告と意思を切り離して考えてネガティブな深読みをしない訓練をするといいですよ

というお話でした。

 

何を言われても何を聞いてもいちいちネガティブに受け止めてしまう、これってもうクセなのですが、

それやっていると誰もあなたに関わろうとしなくなっちゃうから、意識的に状況報告と意思を切り離して考える訓練をしてみてくださいね。

 

「今日の服カワイイね」は、前回の服がカワイくないという意味ではありません。

「ちょっと疲れちゃったので早めに帰ろうか」は、必ずしもあなたといたくないということでもありません。

いちいち過剰に反応しないで、「へぇそうなんだ」で受け止める練習をしてみてくださいね。

ちょっと鈍感なくらいの方が生きやすいですよ。

 

追記

これは、相手の反応に過敏になり過ぎる方のためのアドバイスなんで、「はぁ全然気にしてません」っていう人はもうちょい気にしろwww

っていうか、そういうセンシティブな人も世のなかにはいるので、相手がネガティブに捉えるようなことを言わない配慮もしていきましょうね。

 

 

 

 


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